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1. ☆ 3月14日(金)考え、話し合い、創り、発表し合う子ども達!!

投稿日時: 03/14 サイト管理者

卒業式の翌日。何となくさみしさが漂う南流中。 それでも、3年生からのバトンを受け取った1・2年生達は、南流中の伝統を確実に繋いでいこうと、気持ちも新たに授業や生活に臨んでいます。

▼今朝のホワイトボード。

▼1年生、須藤先生の数学の授業。子ども達が数字にまつわるデータをもとに、グループ内で発表し合っています。様々な興味深いテーマが並びます。

▼1年生、佐藤先生の社会科の授業。ここでも子ども達が一人ずつ歴史上の人物についての発表を行っています。子ども達本当に上手です。

▼1年生、堤先生の理科の授業。地震の仕組みについて学習した子ども達は、それを校内のハザードマップ作りに落とし込みます。

▼1年生、国語の授業。一冊の本を手に子ども達一人一人をしっかりと見つめながら、ご自分の経験を話される河崎先生。胸に迫るものがあります。子ども達も微動だにせずに先生の話に吸い込まれます。

▼1年生、加藤先生の数学の授業。ここでも、数字のデータをもとにした発表が行われています。数学の学習が日常の様々なところで生かされることを実感する子ども達です。

▼2年生、宮崎先生の国語の授業。ディベートの授業の準備をしています。討論をするためには事前準備が必須。様々なことを調べ上げて当日を迎えます。

 

▼修学旅行で訪れる大阪万博の下調べをしている子ども達。修学旅行まであと2ヶ月です。

▼3年生が卒業した後の教室。誰もいなくなった教室は寂しさが漂います。

▼3年6組の教室には、担任の宮田先生からの言葉が掲示されていました。先生の子ども達への思いがあふれています。

▼ソレイユ学級では、大学3年生で教員を目指す先輩を招いて、講演会が行われていました。子ども達、話に引き込まれています。

▼午後。D棟3階から4階にかけてのホールでは、2年生の国語、ディベートの授業が行われていました。

「観光地にゴミ箱は必要か否か」をテーマに、見事なディベートが展開されています。相手の意見を聞き、それに対しての意見を言い、質問し、答えて、再び自分の考えを発言。論理的な思考が不可欠となります。

真剣に、でも楽しそうに仲間同士で会話している子ども達。2年生までに学習した国語の集大成とも言えそうですね。