学校の様子

令和6年度学校の様子

健康のためにできること(3年生)

3年生「体育」の様子です。今日は「ほけん」の学習をしていました。

3年生になると、「保健」の内容についても学習します。今日は、健康な生活について学習していました。

健康とは何か、健康ためにできることは何か、ということを考えていました。

 

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およその面積を求めよう(6年生)

 6年生の算数の授業の様子です。しっかりとした図形の形になっていなくても、これまでに学習した図形に見立てて、その図形の面積の求め方を使っておよその面積を求めていく学習に取り組んでいました。

 三角形に近い畑の面積や円または台形に近い湖の面積、そして、円の半分と台形が組み合わさった形と考えられる古墳の面積を子供たちは求めていきました。

 日常生活の中でもおよその面積を出したい場合に、活用できる考え方です。

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秋がいっぱい(2年生)

 2年生の国語の授業の様子です。「秋がいっぱい」という小単元の学習に取り組んでいました。秋を感じる言葉を考えていく学習です。

 今日は教科書にある「やま」という詩を子供たちは視写していました。詩を味わってノートに書いていきながら、秋を感じるイラストを描いていました。

 暑かったこれまでですが、これからは秋の深まりが感じられそうですね。

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ぜんぶでなんにん?(1年生)

 1年生の算数の授業の様子です。「バスに9人乗っています。4人乗ってきました。ぜんぶで何人になりますか。」という問題に取り組んでいました。「ぜんぶで」というのが、たし算のキーワードです。子供たちはそれをもとに式をつくっていきます。

 また、9+4の計算の仕方を確認していました。まず、10をつくることを考えていきます。9と1で10、4は1と3に分けられるから、10と3で13と考えていきます。先生と確認しながら計算する中で、どの子もしっかりと計算の考え方を身に付けていっています。

 

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おおきなくもは「空のくも?虫のくも?」(5年生)

先週の金曜日に外部講師として、教授法創造研究所の椿原正和先生を招聘し校内研修会を行いました。

4年生の教科書にも出てくる「春のうた」を教材とし、国語の授業を行いました。

春のうたに出てくる「おおきなくも」は「空のくも」なのか「虫のくも」なのか、ということを考えました。

自分の考え、根拠、理由を考えることで、友達とのずれが生まれ、子供たちは一生懸命に話し合いました。

「根拠」となる言葉を取り上げることで、理由にも自信が生まれる、とのことです。

最初は、初めての先生の授業で緊張した子供たちでしたが、最後には、笑顔と自信にあふれた姿となっていました。

きっとこの後も、子供たちはみんなで話し合いたいのではないでしょうか。

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好きなかんばんを伝え合おう(4年生)

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「How many letters ?」「Do you have a(n) ~?」「Yes,I do.」「No,I don't.」の表現に慣れ親しむ活動に取り組んでいます。

 今日は、先生の持っているアルファベットカードを当てるゲームをしていました。なかなか当てられない中で、子供たちも何とかして当てようと集中して取り組んでいました。

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礼ぎについて考えました(3年生)

 3年生の道徳の授業の様子です。教材文「電話のおじぎ」を読んで、礼儀について考えていました。

 電話をしながらお辞儀をしているおばあちゃんの姿をおかしいなと考えた主人公が、お母さんから「とてもいいことじゃないの」と言われて、うなずいたことから、どのようなことを考えたか話し合っていました。

 子供たちは近くの友達と話し合ったり、全体で話し合ったりして、考えを広げたり深めたりしていきます。子供たちが活発に意見交換している姿が印象的でした。

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かけ算 4の段(2年生)

2年生「算数」の様子です。かけ算の4の段の学習をしていました。

電子黒板に、4個入りのクリームパンの写真が提示されていました。4個のかたまりのいくつ分、という本質をおさえるためです。4個ずつ増えていく、ということを理解することで、4の段の答えを見つけていくことができます。子供たちの中には、4×9をこえて、4×10、4×11と進めている子もいました。

学びを進めていく素敵な姿です。

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友達の良いところは?(5年生)

5年生「学活」の様子です。友達の良いところを見つけていました。

半年間一緒に過ごした友達の良さです。良いところをたくさん感じているのですが、いざ、書き始めると、難しいものです。しかし、じっくりと考え、書くことで、その子の良さを再発見できるものです。静かな雰囲気の中、真剣に書いていました。

こういった活動をしながら、友達同士のつながりを深めていきます。

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「おかげさまは必要?」(6年生)

6年生「道徳」の様子です。「おかげさま」という言葉は必要か?ということを話し合っていました。

「ありがとう」という感謝を示す言葉もあるから、「おかげさま」を使う必要はないんじゃないかな、という意見もありました。反対に、感謝を表す素敵な言葉だから必要な言葉、という考えも出されていました。

「おかげさま」という言葉は現在も使われています。こういった言葉の意味を考えながら、話し合うところに道徳のよさがあります。

私たち大人は使っているでしょうか?大人が使うことで、子供たちによさが伝わるかもしれません。

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