令和5年度学校の様子

カテゴリ:6年生

相手にわかりやすく伝えるには

 今日は三島市の政策企画課の出前講座で、みしまるくんみしまるこちゃんを考案された方を講師としてお招きし、6年生に向けてプレゼンテーションについて授業をしていただきました。相手に伝わりやすくするには、どんな内容を入れたらよいのかを教えていただきました。今日学んだことを、これからの学習に生かしていきましょう。

ラバーズコンチェルトの合奏練習

 6年2組、音楽の授業のようすです。

 音楽室に、美しい音色が響きます。これまでの練習の成果が現れてきているため、より美しいメロディを奏でられるようになってきました。

 次週は、1組・2組で合同音楽をする計画もあるようです。6年生みんなで、音楽を楽しんでいきましょう。

朝食のメニューを考えよう

 6年1組、家庭科の授業のようすです。

 今日は、これまで学習してきた栄養の知識を生かしながら、朝食のメニューを考えました。

 栄養はもちろんのこと、色合いや予算などにも気を配りながら考える子どもたちです。

 フレンチトースト、コーンスープ、卵焼き、おにぎり、目玉焼きのせトースト、ウインナー、ピザトースト、スクランブルエッグ、ゆでたまご、みそ汁、ポトフなど、さまざまなメニューが挙げられました。

「すべて洋食でそろえて、色合いもカラフルにしてみました」「野菜スープがあるから、からだによいメニューです」「5大栄養素がすべて入っています」など、それぞれのおすすめポイントをまとめることができました。

スイスイ進むようになったよ

 6年生、岩崎恭子さん泳ぎ方教室のようすです。

 ペットボトルを使ってからだを浮かせる練習をしたり、クロールのフォームを見ていただいたりしました。

「前よりも、すうっと進むように感じるよ」「前よりも楽に泳げるようになったよ」と、ほんの少しの時間でも教えていただいた効果を体感しているようでした。

「腕はここまであげるといいよ」「頭をさげるとからだが浮くよ」と、具体的に教えてくださる岩崎さんの言葉は、子どもたちの泳ぎ方に変化をもたらしました。

 1時間という短い時間でしたが、とても有意義な時間となりました。

 岩崎さん、ありがとうございました。

異文化理解と多文化共生について

 6年生が、静岡県多文化共生課の出前事業を受講しました。

 毎年のように佐野小に来ていただいている国際交流委員のみなさまです。

 今年は、インドネシア、ベトナム、フィリピンの3名の方のお話を伺いました。

 子どもたちは、クイズに答えたり、メモをとったりしながら、お話を聞きました。

「インドネシアで有名な日本人は誰ですか?」「主食は何ですか?」など、質問をする子もいました。

 佐野小では、さまざまな出前講座を取り入れています。子どもたちが、いろいろな方と接しながら思考を広げ、深めていけるよう、これからも魅力的な講座の受講を考えていきます。

その思いを受けついで

 6年生、道徳の授業のようすです。

 今日は、生命のつながりについて考えました。

 余命3ヶ月のおじいちゃんとのやりとりを通して、主人公であるぼくの気持ちが揺れ動きます。

 子どもたちは、主人公の気持ちを考えることを通して、命の大切さやつながりについて考えていきました。

おかえりなさい!6年生

 三島史跡巡りから、6年生が帰ってきました。

 ここまで準備をしてきたこと、仲間と協力して過ごしたこと、いろいろな方の助けを得ながらこの行事が達成できたことなど、振り返りを行いました。

 この経験をもとに、次は修学旅行の計画を立てていくことになりますね。今日の学びを、つないでいきましょう。

 今日も、友達とかかわり合いながら、学び合い、鍛え合うことができたのではないでしょうか?

 この後、三島の魅力を伝えるポスターを作成するとのことです。

 みんなの学びの成果を楽しみにしています!

みんなで しらべて まなぼう その2

 友達と共に過ごした1日。

 計画通りの時間に進むことができなかったり、昼食場所で並んで待ったりと、さまざまな出来事に臨機応変に対応しながら三島市内を巡りました。

 班の友達と協力しながら、声をかけ合いながら過ごしました。

みんなで しらべて まなぼう その1

 三島史跡巡りに出かけている6年生から、写真が届きました。

 少し、道に迷うこともあったようですが、自分たちで考えた計画の通りに散策できているようです。

 ここまで、体調不良者も出ずに過ごしています。

 とても暑いので、水分補給を忘れずにしてくださいね。

いってらっしゃい!

 6年生が、三島史跡巡りに出かけていきました。

 三島駅に到着すると、班ごとに活動していきます。

 自分たちで決めたコースを歩きます。

 どんな1日になるのかな。安全に気をつけながら、仲間との時間を過ごしてきてくださいね!

 いってらっしゃい。