学校の様子

カテゴリ:4年生

起震車体験

3・4年生が起震車体験をしました。危機管理課の担当者の説明を聞いてから、4人ずつ起震車に乗車し、揺れを体験しました。車内のテーブルは、しっかりと固定してあるため、4人がつかまっても動きません。家具の固定や、食器やガラスの飛散防止はとても大切だと思いました。4年生は先日社会科見学でも多くのことを学んだので、今日の体験と合わせて、今後の学習に活かしてほしいと思います。

備えあれば・・・

家具の固定の仕方・備蓄品・発災時の行動などについても、具体的に説明していただきました。自分の命、家族の命を守るために必要なことをしっかり学べたと思います。

帰る時には職員のみなさんが玄関の外まで出て見送ってくださいました。本当にありがとうございました。
県庁の職員の方も、丁寧に説明してくださりありがとうございました。
そしてバスの運転手さん、1日安全運転をありがとうございました。

4年生しっかり見学できましたね。今日学んだことを明日以降まとめていきます。

地震について知る

ふじのくに防災ぼうさいシアターを視聴した後、インストラクターの方に各コーナーを回って説明していただきました。地震のしくみ、メカニズム、南海トラフ地震が起きたら、津波について・・・など、とてもわかりやすくお話していただきました。
 特に「地震を体験してみよう」では、実際に揺れを体験しました。20秒間でも長く感じ、みんな声をあげていました。

静岡県地震防災センター

県庁からバスで移動し、静岡県地震防災センターに到着です。エントランスのモニターには歓迎の画面が映し出されていました。
3階の大研修室で「お弁当タイム」です。黙食ですが、みんな美味しそうに食べていました。愛情弁当ありがとうございました。
食べ終わった子から、県庁見学のまとめをしていました。

本会議場・展望室

次は、県議会の本会議場の傍聴席に座り、お話を聞きました。「静岡県の1年間の予算を1万円札で積むと富士山の3倍の高さになる」というクイズに、みんな歓声をあげていました。
別館21階の富士山展望ロビーでは、色々な方角から静岡市を見学しました。近くの小学校の運動場では体育の授業を行っていました。「あ~体育やってる。いいな~。」みんな親近感をもったようです。