2022年5月の記事一覧
4年生 国語
4年生は、国語の時間に漢字辞典の使い方を学習しています。
総画数で探したり、読みで探したりと漢字辞典マスターを目指してがんばっています。
友だちと画数がいくつか確認し合う姿も見られるなど、学び合うことができました。
朝の活動
子どもたちは、登校後、委員会活動に取り組んでいます。
生徒会は、朝の放送で、今日の予定や友だちの誕生日などを紹介しています。中央委員会は、晴れの日には国旗、村旗、校旗を掲揚します。学習図書委員会は、朝のストレッチをしています。5年生以上の子ども達の活動によって、全校生が気持ちよく1日をスタートすることができます。
4年生は、へちまの種まきをしたため、毎朝、水やりをしているようです。元気に育ってほしいですね。
1年生は、運動会の南中ソーランを練習しています。元気いっぱいの演技を披露できるようにがんばっています。
給食の時間
昨年度までは、前期課程はランチルーム、後期課程は図書室で給食を食べていましたが、今年度からは、全校生が一緒にランチルームで給食を食べられるように準備を進めてきました。
そして、5月7日から、全校生がランチルームに集い、一緒に給食を食べられるようになりました。
新型コロナウイルスの感染予防で黙食を実施しているため、会話はありませんが、全校生での給食は、子どもたちの絆をより強くしてくれると感じています。以前のように、会話をしながら給食を食べられる日が来ることを願うばかりです。
全校朝の会
ゴールデンウィークが終わり、通常の学校生活が再開しました。
全校朝の会では、5月7日に行われた全国小学生陸上競技大会相双地区予選において、優秀な成績を収めた児童への表彰を行いました。
100m走やコンバインドA、コンバインドBの各種目において、練習の成果を発揮し、7名の児童が県大会出場を決めました。
また、副校長先生からは、学校生活で大切にしてほしいことのお話がありました。
川内小中学園の建設には、多くのお金や時間、人の手がかかっています。そのため、感謝の気持ちをもったり、校舎を大切に使ったりすることが大切です。また、本校では、あいさつ日本一の学校を目指しています。「いつでも」「どこでも」「だれにでも」を合い言葉に、自分から元気のよいあいさつを心がけています。
子どもたちに、「なぜ、あいさつをするのか」と尋ねてみると、「あいさつすると、気持ちがよいから」「明るく、元気に生活できるから」「自分も相手も気持ちよく生活できるから」など答えてくれました。
学校や家庭、地域で子どもたちのあいさつのよさを認め、明るく、元気なあいさつ日本一の学校を目指していければと思います。
生徒会総会
5月6日に前期生徒会総会を行いました。生徒会、中央委員会、保健給食委員会、学習図書委員会、野球部、バドミントン部の順で、活動のめあてや活動計画について説明がありました。
それを聞いて、気になった点を質問するなど、よりよい学校に向けて考える姿が見られました。
川内小中学園の歴史は始まったばかりです。子どもたちが学校をよりよくするために、主体的に考え、行動できるように、支援して参ります。