給食ブログ
2月9日の給食
地粉うどん
カレー南蛮
牛乳
ポテトのチーズ焼き
エリンギのソテー
今日の主食は「カレー南蛮」です。長ねぎや唐辛子を使った料理の名前に「南蛮」が入っていて、「鴨南蛮」や「チキン南蛮」「南蛮漬け」などがあります。カレー南蛮もその一つです。カレー南蛮の歴史は江戸時代にまでさかのぼります。江戸時代の終わりに、イギリスから日本へ伝わった「カレー」が人気となります。明治時代に入ると洋食ブームが起こり、カレーは日本の洋食として定着していきます。そのなかで、うどん屋・そば屋が客を呼ぶために考え出したのが、「カレー南蛮・カレーうどん・カレーそば」だったといわれています。
給食のカレー南蛮は、お肉や油揚げ、野菜がたっぷり入って栄養満点です。
2月7日の給食
中華風炊き込みごはん
牛乳
あじの黒酢揚げ
華風和え
春雨スープ
2月6日の給食
ごはん
牛乳
根菜ハンバーグ
みそ和え
沢煮椀
2月5日の給食
ごはん
牛乳
鶏肉の山賊焼き
おひたし
肉じゃが
鶏肉の山賊焼きは、にんにく・しょうがと調味料に漬けた鶏の一枚肉に、片栗粉をまぶして油で揚げたものです。いつもの唐揚げは、小さめの大きさで2個付け・または3個付けで提供しますが、山賊焼きは一枚肉を揚げるため大きく、子どもたちも喜んでいました。
2月2日の給食
ごはん
牛乳
いわしのかば焼き
ごま和え
節分汁
節分には、「鬼は外、福は内」といい、豆まきをして鬼を払います。
節分にまく豆は大豆です。大豆を使う理由はいろいろ言われていますが、豆のもつ力で鬼を追い出して、幸福を呼ぶことができると考えられています。ちなみに、北海道や東北の一部や九州の一部では、落花生をまくところもあります。
また、節分にはいわしを食べる風習もあります。いわしを焼いたときに出る煙と強い臭いで邪気を払うといわれています。
今日の給食は、大豆がたくさん入った「節分汁」と、「いわしのかば焼き」です。
しっかり食べて健康な体をつくっていきたいですね。