粕壁小学校ブログ
埼玉県硬筆中央展
埼玉県硬筆中央展の様子です。
入間市立豊岡小学校の体育館です。多くの参観者が熱心に見入っていました。
出品された市町村の代表作品の中で約1割の、さらに優秀と認められた作品が展示されていました。
粕小児童の作品も展示されていました。
粕小 Now(3年生たこ作り)
6月28日(金)
今日は庄和大凧保存会の方を講師にお招きし、3年生がたこ作りを行いました。型紙に骨を付け、糸を付け、しっぽをつけ、糸を張り、完成です。世界に一つだけの凧になりました。さっそく上げたかったのですが、あいにくの雨。それでも何人かの児童が代表で体育館の中で上げました。体育館の中を走ると、たこはふわりと上がり、見ていた児童からは歓声が上がりました。
たこ作りの様子をNHK放送局と産経新聞社が取材に来ました。NHKでは本日18:00~19:00又は20:45~21:00の報道番組の中で放映する予定です。ただし、急な事件・事故が起きた場合など、放映されない場合もあるとのことです。また、新聞記事は来週の金曜日までのどこかで掲載されるとのことです。
市役所Now(教科書展示会)
6月27日(木)②
教科書展示会に行ってきました。春日部市役所2階で行われています。小・中・高・特別支援学校で使用する教科書が閲覧できます。日頃こどもたちが使っている教科書をはじめ、様々な出版社の教科書がたくさんありました。多くの教科書に二次元コードが記載されており、読み込むと学習に関係する動画や音声を視聴することができます。タブレットの活用が当たり前になっているんですね。29日(土)まで開催しています。是非ご覧ください。展示会の詳細は学校だより6月号に記載してあります。
中の様子は撮影していません。ご了承ください。
粕小 Now(P-time)
6月27日(木)
今日のお昼はP-timeです。1年生から6年生の縦割り班で楽しく活動できました。鬼ごっこやだるまさんがころんだ、じゃんけん列車など、低学年をやさしくサポートする高学年の姿が印象的でした。また、今回も代表委員の児童が進行を務めてくれました。P-time終了後には振り返りを行い、次の機会の確認をしていました。この小さな積み重ねが大きな成功を生んでいるんですね。
粕小 Now(教員も学びます)
6月26日(水)
今日は春日部市教育委員会と埼玉県教育局東部教育事務所から指導主事がお越しくださり、本校の様子をご覧になりました。全学級の授業を公開し、教員の授業の進めた方や指導方法について、指導、助言をいただきました。お客さんがたくさん来たのでこどもたちも少々緊張したかもしれません。しかし、いつも通り真剣に学びに向かうこどもたちを見て、たくさんお褒めの言葉をいただきました。本校では「自ら考え、思いを伝えあう児童の育成」という主題を設定し、指導法の研究をしています。こどもたちの学ぶ意欲や知的好奇心を引き出すような仕掛けを今後も学校教育の中にちりばめて参ります。
粕小 Now(表彰朝会)
6月25日(火)
今朝は表彰朝会がありました。先日行われた市内陸上大会の表彰です。体育担当教諭曰く「史上最高の選手団」。入賞者はリレーの選手を含めてのべ41名にのぼりました。そのため、他の表彰については後日、行うことにしました。賞状を授与された児童の顔は自信に満ちています。体力の向上を目指して、今後も率先して活動してくれることと思います。入賞、おめでとうございます。
粕小 Now(1年生がインタビュー)
6月24日(月)
「失礼します。」黄色い帽子をかぶった1年生が職員室に入ってきました。『先生に聞いてみよう』という生活科の学習です。「職員室でどんな仕事をしていますか?」「いつから先生の仕事をしているのですか?」など、教室とは違った雰囲気の中で緊張していたようでしたが、しっかりインタビューできました。一生懸命に質問する1年生の様子を見て、答えるこちらも全身全霊で回答しました。
まなびや かすかべ(けん玉ルーム)
昼休みは気温が高く、外遊びは自粛。
インターナショナルルームがけん玉ルームに。
かすしょう なう(バラ)
素敵なバラを保護者の方からいただきました。来客用玄関入ったところに飾ってあります。。
梅雨に入り、蒸し暑さが増す中、バラを鑑賞していると心がホッと落ち着きます。お心遣い、ありがとうございます。
粕小 Now(不審者侵入想定避難訓練)
6月21日(金)②
春日部警察署生活安全課の方をお招きし、粕小に不審者が侵入してきたことを想定して避難訓練を行いました。警察の方が不審者役となり、校内を徘徊しました。各教室では入り口付近に粕小式バリケードを作り、安全の確保に努めました。実際に職員が110番の通報も行いました。警察官の方のお話では、地震や火事と違って、必ずしも校庭に避難することが得策ではないとのことです。実際の状況を考えて、どこにいることが最も安全なのか、我々教職員も考えて指示を出すことが求められます。こどもの命を守るため、様々な状況を想定しておかなければならないと改めて感じた訓練でした。(校内放送やら110番通報、校内の状況把握等に奔走したため、訓練中の写真が取れませんでした。ご了承ください。)