武里大枝公民館ブログ

武里大枝公民館

「健康寿命をのばすウォーキング講座」第2回を開催しました!

12月16日(金)に、健康講座「100歳まで自分の足で歩く!健康寿命をのばすウォーキング講座」の第2回目を開催しました!

12月2日に開催した第1回目では、ウォーミングアップとして、ストレッチや呼吸法、姿勢などの講座を開催し、そして今回のテーマはいよいよ本番「効果的な歩き方」です。

第1回目を受講された方も、今回初参加という方もいらっしゃいます。

今回は歩きやすいように会場は円陣形態、実践編の雰囲気をかもしています。

講師は第1回目と同じく、公民館などでヨガ講師をされているシャオレイ先生です。

まずは、負担なく歩くために必要な足の裏の力を入れるポイントを説明。

 

片足立ちでのバランスやスクワットで体を準備して…。

 

円周をぐるぐると歩きます。

体の様々な場所を意識すると、慣れるまで歩き方がぎこちなくなってしまいがち。

シャオレイ先生からは思わず「(皆さんの動き方が)かわいい!」という言葉が苦笑い

 

参加者の方からの質疑応答も織り交ぜ、何度か歩きました。

最後はヨガの先生らしく、ストレッチなどのクールダウン。

 

 

参加者の皆さんは、真剣に、積極的に、そして楽しそうに参加されていました。

ウォーキングもストレッチも、講座でコツを覚えて日々継続することがとても大切。

ぜひ、家に帰ってからも、普段の生活でお役立てください。

今後も健康に関する講座を実施していきたいと思います。

シャオレイ先生、ご参加くださった皆様、ありがとうございました! 

 

 

「ビブリオバトル in 武里」が開催されました!

「ビブリオバトル」をご存知でしょうか?

バトラー(紹介者)が自分の好きな本を持ち寄り、5分の時間制限内でその本の魅力を語ります。

発表を聴いた観客が一番読みたくなった本に投票し、1位の本(チャンプ本)を決める

「知的書評合戦」ともよばれる熱いゲームです!

 

そのビブリオバトルを、12月4日(日)、武里図書館との共催で実施しました。 

 

 集まったバトラーは中学生から大人まで本好き精鋭4名!

 

 発表の順番はくじ引きで決まります。緊張の一瞬…!

 

トップバッターを務めてくださったのは、今回唯一の大人の参加者、森田さんです。

 『武器としての「資本論」』(白井聡/著 東洋経済新報社)を紹介してくださいました。

書店で赤い表紙に惹かれたそうです。

「男はつらいよ」の寅さんを例に出して、今の時代に役立つ『資本論』の魅力を紹介。

そして、「読んだら世界が変わります」の力強い一言。読みたくなります…!

  

2冊目は、前回のチャンプ本紹介者、吉葉さんによる『生き物の死にざま』(稲垣栄洋/著 草思社)です。

生き物の最後の輝きを感動とともに描く29話! (スクリーンの数字が制限時間5分のタイマーです。)

 

3冊目は、名作『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治/著)。有田さんが紹介してくれました。

登場人物の中で、カンパネルラが好きだという有田さん。

米津玄師の歌「カンパネルラ」にも触れて紹介してくださったのが印象的でした。

知っている物語でも、魅力を伝えてもらうとまた読みたくなってしまいます。

 

トリをつとめるのは、中学1年生の三上さん。紹介する本は『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(堀井雄二/原作 集英社)です。

大人気ゲーム、ドラゴンクエストのキャラクターやモンスターが登場する映画のノベライズ本です。

わくわく感いっぱいの本!

 

どれも、本への愛が伝わる素敵なプレゼンテーションでした。

さて、投票の結果、チャンプ本に輝いたのは…!

『生き物の死にざま』でしたお祝い

 吉葉さんには、武里図書館長から、賞状とトロフィー、記念品が贈呈されます。

 

最後にはバトラーみんなで記念撮影

バトラーの皆さん、素晴らしい発表、楽しい時間をありがとうございました。

そして観客として参加してくださった皆さん、温かな応援と一票をありがとうございました!!

 

 

 

『秋の散策~紅葉を楽しむ武里歩き~』を実施しました!

皆さまこんにちは!

だんだんと寒くなり、冬の訪れを感じる季節となりました。雪

この秋最後の、色鮮やかな紅葉をぜひ楽しんでいただきたいということで

秋の散策~紅葉を楽しむ武里歩き~ を11月25日(金)に実施しました!

今回のコースを企画・ガイドしてくださったのは、春日部市生涯学習市民推進員の皆さんです。 

 

天候に恵まれ、いざ武里駅西口から出発!晴れ

最初の目的地の途中で、備後小学校の創立についてのお話を聴くことができました。

校章に「やまぶき」の花が使われている由来や、備後須加地区の歴史についてのお話がありました。

 

お次は勝林寺へ! 紅葉がとてもきれいです!!!

 

「垂乳根(たらちね)のイチョウ」と呼ばれているこの大きな樹も、黄色と緑の素敵なグラデーションキラキラ

 

 

素敵な景観の中、ハーモニカ演奏とともに「紅葉」と「ふるさと」を歌いました音楽

みんなで紡ぐ音楽と美しい風景に、身も心も癒されます1ツ星

 

 

須賀稲荷神社では神社と武里地区の繋がり、

そして隣接する武里小学校の成り立ちについて説明がありました。

 

 

圓福寺では荘厳な雰囲気の中参拝したり、少しの休憩タイム。

呑龍上人ゆかりの地として高名なこの場所と、歴史に思いを馳せます期待・ワクワク

 

大池親水公園では、大きな池がどのようにして今の形になったのかの説明を聴いた後

フリータイムでは皆さん実際に池をぐるりと探索していらっしゃいました。

カモやガンが優雅に水面を泳ぐ様子や、様々な種類の木々・花々に癒されました。

 

最後は武里地区公民館にて締めとして「赤とんぼ」を歌いました音楽 

 雲一つない晴天のなか、美しい紅葉を堪能でき、歌に歴史にと盛りだくさんの内容となりました興奮・ヤッター!

 

みなさまにとって、秋の楽しむきっかけのひとつとなれたなら幸いですハート

また来年も、よろしくお願いいたしますお辞儀

「100歳まで自分の足で歩く! 健康寿命をのばすウォーキング講座」(1回目)を開催しました!

「健康寿命」という言葉が多くきかれるようになった中、いつまでも元気でいたい方募集✨と銘打って、

「100歳まで自分の足で歩く! 健康寿命をのばすウォーキング講座」を12月2日(金)に開催しました。

今回、効果的な歩き方を実践するためには、ウォーミングアップも同じくらい大事なため、

2回連続講座としました。

 

第1回目はウォーミングアップとして、健康効果の高い姿勢や呼吸法を学んでいただきます。

 

講師は、シャオレイ先生。市内外でヨガ講師として活躍されており、人体解剖学に精通し、

けがをしない体の使い方に詳しい方でもあります。

 

  

 朗らかで楽しいシャオレイ先生に、参加者の方は一気にリラックスムード。

 

  

 

腹式呼吸や椅子でできるストレッチなど紹介される動きに、皆さん真剣に取り組んでいます。

 

 自分で体を動かしてみる皆さん。その場で質問が次々と出てきます。

先生は「いい質問ですね!」と楽しそうに解説し、

さながらワークショップのような雰囲気になってきました。

疑問点をどんどん解決する講座、いいですね!

 

講座終了後も熱心に質問する参加者の方がおられました。

受講者の方からは、

「楽しかった」

「体が楽になった」

などの声をいただきました。

 

次回は12月16日(金)

「健康寿命アップ! 効果的な歩き方」を開催します。

「武里子ども司書講座」を開催しました!

みなさんこんにちはキラキラ

段々と寒くなり、秋の終わりを感じる季節となりました。

そんな秋、つまり読書の秋本をより一層楽しめるこの企画

「武里子ども司書講座」の様子をお届けいたします。

11月13日(日)に、武里図書館さんと共催で開催いたしました!

 

まずは武里図書館内の見学です。

本棚だけでなく季節のコーナーや雑誌、ビデオやCDのコーナーも

意識して見ると沢山の量で圧巻です驚く・ビックリ

特別に普段は入れない、図書館のウラも見せていただきました!

 

次は武里図書館の歴史や本の並び方についてのお勉強タイム鉛筆

 

 

そして、実際に本探しゲームをしてみましょう!うまく見つけられるかな?

 

 

探した本を使ってカウンターのお仕事体験です。

バーコードを「ピッ♪」とするのはみなさん憧れますよねキラキラ

 

最後に、お気に入りの本の紹介「ポップ」の作り方を学びました。

後日、武里図書館にて飾られる予定です。楽しみですね!

 

最後まで頑張った参加者には、武里図書館長からの修了証書が贈られました。

 

 

来年もまた、本が好きな方・図書館のお仕事に興味がある

子どもの皆さんに出会えますように1ツ星

今後とも武里図書館と、武里大枝公民館をよろしくお願いいたします!にっこり

プレゼントのお知らせ*『くす玉の会』展示

みなさんこんにちは!

現在、武里大枝公民館のフリースペースで展示中の

『くす玉の会』さんより素敵なお知らせをいただきましたイベント

10/16(日)の13:30~は、ぜひ公民館にお立ち寄りくださいね音楽

 

展示も引き続き開催中ですので、お気軽にご覧ください!

よろしくお願いいたしますにっこり

『くす玉の会』展示開催中!

みなさまこんにちは!

最近は夏の陽気と冬の寒さを行ったり来たり……疲れる・フラフラ

しかし季節は芸術の秋!ということで

現在絶賛開催中の『くす玉の会』さんの展示をご紹介いたします!

 

まず目を惹くのがサークル名にもなっている『くす玉』

色も形も大きさも色とりどりで、見ていて飽きないかわいさですキラキラ

ひとつ作るのに何十枚もの折り紙(ものによっては90枚!)が必要なんだとか驚く・ビックリ

 

折り紙で作られた花は、まるで生花のようにいきいきとしています星

 

たくさん連なった金魚たち、

よくよく見るとチラシらしきものでできている魚がいる……!?

 

ほかにも手のひらに乗るような小さなものまで、数え切れないほどの作品が

展示されています!が、なんと展示中もこっそりと増えているようですハート

 

写真では伝わりきらない迫力の数と繊細な作品たちを、

ぜひご覧くださいませ!

 

期間:10/18(火)まで絶賛開催中!

場所:武里大枝公民館 フリースペース奥の展示スペース

時間:8:30~17:15

   最終日のみ9:00まで

 

よろしくお願いいたします!お辞儀

 

教養講座「春日部のあけぼの」を開催しました!

残暑の9月28日水曜日、今年度2度目となる教養講座「春日部のあけぼの~いつから春日部に人は住みはじめたのか~」を開催しました。

住んでいるのに意外と知らない「春日部の始まり」に興味のある方は多かったようで、申し込み時点で人気でした!

 講師は、文化財保護課長であり自身も学芸員として活躍されている、中野達也氏です。

文化財保護課は令和2年に春日部市初の国史跡として指定された神明貝塚の発掘調査も行っています。

この規模の貝塚は全国的にもとても貴重なのだとか。

さて、かつての春日部は、針葉樹があった、つまり今よりとても寒い気候だったという説明から

講義がはじまりました。

 

 体験も大事にしていただいた今回の講座。

先史時代に刃物として使っていたとされる黒曜石を模したものが参加者の席にまわってきます。

魚をさばくこともできるそうですが、今回は段ボールで試してみます。

 

コツはいりそうですが、ぐっと引くとざっくりと切れます。

 

「海なし県」と言われる埼玉県ですが、なんと過去2回、春日部は海におおわれたことがあったそうです。

12万年前と6000年前の地層の特徴や出てくる貝殻などからわかったものだとのこと。

これには参加者の方も、驚きの声をあげ、興味津々で聞いていらっしゃいました。

気候によっては今も春日部は海の中…なんてこともあったかもしれませんね。

 

 

土器や貝殻は展示だけではなく触ることもできます。休憩時間に皆さん集まり、

講師に気軽に質問をされていて楽しそうです。

 

最後はさらに場所を絞って、武里についてお話しいただきました。

「武里」という地名はどこからやってきたのか、昔は川が流れていた形跡もあり、遺跡はまだ見つかっていないけれど、武里にはポテンシャルがある、とわくわく感に満ちたまま講座は終了。

 

 

参加者の方も楽しそうに参加されているのが伝わり、アンケートでは、

「自分の住んでいるところを少しでも知ることができてよかった。海があったことにおどろきました」

「今まで知らなかった春日部の姿を知ることができ、地元への興味が増大した」

「面白く、以前より歴史に興味がわきました」

「わかりやすい解説でした。機会があればまた参加したいです」

「神明貝塚に行ってみたいです」 

など多くのご意見をいただきました。

「地元をもっと知りたい」と思っていただくきっかけとなったかと思います。

わかりやすいパワーポイント資料やDVD、土器や貝殻などの出土遺物など、

様々なアプローチで楽しい時間をお届けくださった中野様、ありがとうございました!

「外国人による日本語スピーチ大会」を開催しました!

酷暑を経て少しだけ秋の気配が見えてきた8月21日(日)、

武里大枝公民館講堂で埼玉県東部地域日本語教室さんとの共催による

「外国人による日本語スピーチ大会」が開催されました!

実はこのスピーチ大会、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

計画半ばで2回も中止となってしまったもので、

今回ようやく悲願の開催となりました苦笑いお祝い

 スピーカーは5人。なんとも国際色豊かな面々が揃いました!

 

トップバッター、インドネシアのウミ・ペルティウイさんが語るのは「日本語と私の夢」。

f

日本人の知り合いと、一緒に笑ったり冗談を言ったりしたい! 

夜勤の仕事明けに寝ないで日本語教室で勉強したそうです。

「お願いします」、「ありがとう」、「ごめんなさい」の3つの日本語を

大事にしていると心を込めてスピーチされました。

 

エジプトのアルバテシさんは、春日部市内の小学4年生喜ぶ・デレ 

 

和菓子のお餅が好きだという彼は、家族のこと、日本国内の旅行の思い出など、

緊張しながらも頑張って語ってくれました。

 

 

チュニジアのアムナ・チョクリさんは、

武里大枝公民館でフランス語の教室を開いていらっしゃる先生です。

 

 

日本語を上達する必要性についてのスピーチ。

現在日本の企業に勤めているため、

また、習っている合気道の昇段審査突破のために日本語の勉強を頑張っていらっしゃるそうです。

日本のアニメやドラマをみて日本語を学んでいるというアムナさんが

スピーチの最後に「日本語を上達するにはどうしたらいいでしょうか」と問いかけると、

客席から「日本のラジオを聴く」などのアドバイスがありました!

 

イランのアサイー・アブルファズルさんが語ってくれたのは、

日本と日本文化への愛について。

 

 

 子どもの頃から質の良い日本製の電化製品や車が身近にあったことで、

日本への関心や愛が深まっていったそうです。

外交官として様々な国で働いていましたが、いつも日本に行きたいと願っていたそうで、

念願かなった来日後は、日本に住み続けるために外交官をお辞めになったとのこと! 

日本のことを、「みんなが法律を守っているから世界で一番安全な国」と

熱く語ってくださいました。

 

堂々のラスト、春日部市内でカレー店を営んでいる、

スリランカのアルナ・シャンタ・ペレーラ・マハエゴダケさん(シャンさん)が語ったのは、

「オーガニック料理について」。

 

ご自身が23年間ベジタリアンであり、ビーガン料理を日本の人々に紹介したかったので

スリランカカレーのレストランの開店に至ったそうです。

オーガニック料理が体によい理由を、カラフルなグラフや図を用いて説明してくださいました。

 

 

第2部は、日本語教室の方のオカリナ演奏に癒され…。

 

最後には、公民館長から、スピーカー全員に記念品と花束が贈られました。

  会場からの質問タイムもあり、

観客の方も多様な国の方々の考え方を楽しんでくださったようです!

 

客席からの質問に英語で答えるアムナさんと、それを日本語に通訳するシャンさん!

  

 

武里大枝公民館では英語、ベトナム語、フランス語など幅広い外国語教室があり、

武里団地には外国の方が多く住んでいます。

今後も地域性を生かした事業を開催していきたいと思いますので、よろしくお願いします! 

 

 

教養講座「明治天皇と武里~田植・御猟場・白目米~」を開催しました!

連日の暑さからほっと一息つけるような、涼しい雨上がりの8月5日金曜日、

武里大枝公民館講堂にて、教養講座「明治天皇と武里~田植・御猟場・白目米~」を開催しました!

この講座は、市の郷土資料館で9月4日まで開催している企画展「明治天皇と春日部~巡幸・御猟場・梅田ごぼう~」のスピンオフ企画として実現したものです。

 

講師には、近世史の専門家、郷土資料館学芸員である榎本氏をお迎えしました!  

 

関連知識も豊富な榎本氏

 

サブタイトルの「田植、御猟場、白目米」をテーマに、これらと当時の春日部、そして武里地区のかかわりについて解説していただきました。

宮内庁から借りている貴重な史料、写真や地図の画像も数多く紹介され、熱心にメモを取る方も多くいらっしゃいました。

 

 

 天皇が各地をまわる「巡幸」は、民衆が天皇の姿を見ることができる貴重な機会だったのだそうです。

春日部を通られることになると、武里地区でも橋の修理など対応したようです。

かの岩倉具視や木戸孝允らも同行し、春日部で田植えをしている様子をご覧になったのではないか、とのこと。

 

 

御猟場は皇室専用の狩場のことです。徳川家最後の将軍、徳川慶喜が狩りのため宿泊した粕壁の商家の写真やエピソードなども紹介していただき、狩場の決まりや狩りの方法にも話が及びました。

 

白目米は、江戸時代から将軍に上納されてきた、美味な米(いわゆる特選米?)で、春日部でも栽培されていたそうで、武里村役場に伝わる宮内省からの白米献上に対する感謝状を見せていただきました!(ちなみに、1988年に新宿中村屋がカレーに最適だと白目米の栽培を復活させたというプチ情報も。)

 

当時の春日部の様子、武里まで掘り下げられた内容はもちろんのこと、現在の位置関係や何を見ることができるのかを教えてくださったので、歴史探訪欲をかきたてられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 貴重な資料の現物を見たい!という方は郷土資料館でご覧になれますのでぜひ。

 

参加された方からは、

「はじめて聞くお話しで、興味深い内容でした。」

「まったく情報のなかった武里~春日部のことに触れて、さらに興味を持ちました。」

「当時の様子がよく理解できた。」

といったお声をいただき、さらに帰りがけには、

「歴史の講座は毎月やっているのですか? ぜひ今後も参加したい。」といううれしいお声がけもいただきました!

 

貴重なお話しをしてくださった榎本様、参加された皆様、ありがとうございました。

 

9月28日(水)には、「春日部のあけぼの」と題した歴史講座を開催する予定です。

詳しくは公民館だよりやインターネットでお知らせしますので、皆様のご参加お待ちしています。

 

今後も皆様のニーズに沿うことができるような企画を実施していきたいと思いますので、よろしくお願いします!