校長室から(令和6年度)
メロディーフェスティバルを終えて
11月9日(土)にメロディーフェスティバルが行われ、学年ごとに合奏と合唱の発表が行われました。この日のために、どの学年もたくさんの練習を積み重ねました。そのため、どの学年の発表も大変素晴らしく、たくさんの感動をもらえました。
1年生は、はじめてのメロディーフェスティバルでしたが、ダンスを付けた歌声で、楽しそうな笑顔いっぱいの発表でした。練習の成果がよく出ていて、素晴らしかったです。
2年生は、口を大きく開けてたくさんの息を吸って、100%の力を使った発表になりました。昨年からの成長を感じる発表となり、とても温かい気持になりました。
3年生は、初めてのリコーダーを使った発表でしたが、息が合っていました。合唱も、普段から明るく元気いっぱいの3年生の雰囲気が伝わり、見ていてたくさんの元気が貰えました。
4年生は、明るい表情で手拍子や掛け声も使っていて、見ていてたいへん楽しい気持ちになりました。歌声は、高学年の仲間入りを感じる、素敵なハーモニーを響かせていました。
5年生は、合唱が昨年より一段と上手になっているのに驚きました。また、一人ひとりがこの発表に懸ける意気込みとみんなの団結が感じられる、心のこもった発表でした。
6年生は、「さすが最上級生」と思わずうなるレベルでした。最高学年にふさわしい美しいハーモニーと声量、6年間の思いがこもった『ウィズ ユー スマイル』本当にすごかったです。感動しました。
このような素晴らしい発表ができたのも、練習の成果だけでなく、学年のみんなで協力した結果だと思います。ときには、うまくいかず、みんなで悩んだこともあったことと思います。でも、そんな困難にも負けず、一人一人の力を合わせ、仲間と心を一つにして、大成功につなげました。そして、メロディーフェスティバルの成果を受け、これからも子どもたちの力を伸ばし、発揮できるよう、教職員一同力を合わせ、頑張っていきたいと思いました。
最後に、お忙しい中、子どもたちの発表を聞き、たくさんの拍手をくださった保護者の皆様、地域の皆様、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
1,2年生の校外学習を終えて
10月7日(月)「約束を守って仲良く楽しい校外学習にしよう!」という目標のもと、1,2年生の校外学習が行われました。
校外学習を楽しみにしていた児童たちは、遅刻も欠席もなく、笑顔を一杯に登校してきました。集合完了後、実行委員の児童による司会進行のもと出発の会が行われ、学年ごとにバスに乗車し、レク係を中心とした楽しいレクを行いながら茨城県アクアワールド大洗水族館に向かいました。
水族館ではまずトイレを済ませ、1,2年混成のグループごとに自由見学にのぞみました。このグループ活動のために、2年生は班長、地図係、時計係、1年生はミニ班長、きれい係などの役割分担を決めていて、班長やミニ班長を中心に子どもたちのそれぞれのペースで館内を自由に進んでいきました。大きな水槽とたくさんの魚たちに目を輝かせ見とれて立ち止まる子どもたちの中には、時折グループから遅れる子どももいましたが、リーダーたちの声掛けで迷子になる子もなく、いろいろな動物たちを次々と見学していきました。集合場所のオーシャンシアターにも時間通り集まることができ、初めてのグループ活動ですが約束事を守って立派に活動することができました。
▼館内のグループでの見学
オーシャンシアターでは、楽しみにしていたお弁当をみんなで食べた後、アシカとイルカのショーを見ました。アシカのコミカルな動きや大きなイルカが水面から高くジャンプして、盛大に上がる水しぶきに児童たちを含めた観衆から大歓声が上がりました。ショーが終わると、今度は全員でオーシャンテラスへ移動し、アザラシやオットセイ、ペンギンの運動会を見学し、時間いっぱい、海の動物をたくさん見ることができました。帰りのバスの中では、疲れて寝ている児童もいましたが、DVDを鑑賞して楽しく過ごしました。
今回の校外学習は、天候にも、道路事情にも恵まれ、予定通りに全てが行えた活動となりました。また、校外学習に向けてのたくさん準備してきたことが、当日にしっかり生かせ、初めての体験をたくさん積み、たいへん良い学習となりました。
▼昼食&アシカとイルカショー
▼海の動物の運動会
林間学校を終えて
9月20日~22日の2泊3日で林間学校が行われました。
いつもより少し早起きでしたが、遅刻者もなく5年生は集合し、予定通りにバスが学校を出発しました。バスの中では、レク係を中心にビンゴゲーム、風船ガムテープ剥がし、カタカナーシ、品物の値段あてゲームで楽しく過ごしました。道路は千葉市付近でやや込んでいましたが、館山道に入ると空いていて、ほぼ予定通りに、最初の目的地安房郡鋸南町と富津市との境に位置する標高329.5メートルの鋸山(乾坤山)に到着しました。
この日の天候は晴れで暑さがやや厳しかったですが、山の木陰に入ると思っていた以上にヒンヤリしていて、張り切って登山がスタートしました。標高はそれほどでもないですが、斜面のきつい箇所がいくつか点在し、元気だった児童も次第に無口になってきました。しかし、途中の休憩した場所から広がる景色や「房州石」の切り出された跡地、跡地に作られた「百尺観音」、頂上の「地獄のぞき」からの絶景に登山の疲れも忘れる景観が楽しめました。下山後、石で作られた大仏としては日本一の大きさを誇る日本寺大仏のある広場で昼食をグループごとにとりました。最後まで全員が自分の足で完登した後の昼食は格別で、どの児童も最高の笑顔でご飯を食べていました。
昼食後は、再びバスに乗り、宿泊地の大房岬自然の家を目指しました。
鋸山から近いこともあって、あっという間に自然の家に到着し、入所式を済ませ荷物の整理をしたところで敷地内を散策しました。敷地内にある海辺、タイマイ浜では、濡れてもよい靴に履き替えたこともあって、波打ち際で絶え間なく続く波と楽しく磯遊びができました。そして、夕食を美味しく食べ、この日の最後の活動、キャンプファイヤーに臨みました。最初に厳かな雰囲気の中、「健康」、「協力」、「平和」をみんなで誓い、ファイヤーに点火し、キャンプファイヤーが始まりました。闇の中を明るく照らすファイヤーを囲み、学校で練習してきたフォークダンスやレクで大いに盛り上がり、充実した1日目が終わりました。
2日目は朝寝坊する児童もなく6:30に起床。
この日は、まず野外炊飯にチャレンジしました。役割分担に従って、米を研いだり、かまどに火を起こしたり、カレーの具材を洗って切ったりと役割毎に作業を進めました。かまど係は、薪割の仕方を所員の方に教わり、薪割からマッチを使って火起こしすることができました。そして、12:00頃にはどの班も美味しいカレーライスが出来上がりました。かまどの煙、ちょっぴり焦げたご飯、…、普段食べなれたカレーなのに、格別の昼食をみんなで日差しのもと美味しくいただきました。
昼食後は、自然の家の敷地を使ってオリエンテーリングを行いました。大房岬自然の家は、南房総国定公園大房岬内にあり、青い海と緑の木々に囲まれた豊かな自然環境に囲まれています。広大な敷地を児童たちは地図を片手にグループの仲間とポイントを探して元気よく走り回っていました。
2日目の夕食後は児童たちが楽しみにしていたナイトハイク。街灯が殆どない自然の家の山林を懐中電灯だけで歩くコースは、月明かりも殆ど届かない漆黒の闇になっていました。スタート地点の広場から2人ずつ、等間隔で出発していきました。あまりの怖さにリタイヤする児童もいましたが、自然の家に戻ってからみんなで花火をするなど、去り行く夏の楽しい思い出の一つになったようです。
3日目は、房州うちわとフォトフレームの制作に取り組みました。房州うちわは、日本の三大うちわのひとつで、南房総で受け継がれてきた千葉県を代表する伝統的工芸品です。竹の丸みをそのままいかした「丸柄」が特徴で、1本の竹を48~64等分に割いた骨を糸で編んで作られる半円で格子模様の美しい「窓」が魅力のうちわです。職人さんの説明を受けた後、早速作成に入りました。うちわの骨を均等にして、のり付けし、各自で選んだデザインの紙を貼り付け、型紙に沿って余分をハサミで切っていき、最後に細長く切った帯状の和紙をヘリに貼って完成です。完成したうちわにしばしみとれる児童もいました。また、フォトフレームの方は、完成された木製のフォトフレームに好きな貝殻をボンドで貼っていくものです。用意された貝殻をかき混ぜながらお気に入りの貝殻を見つけ、自由に貼り付け飾っていきました。大小さまざまなで色とりどりの貝殻をたっぷり使ったので、どの作品もたいへんオリジナリティーの高い、素晴らしいフォトフレームに仕上がりました。
この日は朝からあいにくの雨でしたが、作成中に雨も上がり、時折晴れ間も顔を覗かせる天候になったので、最後の昼食も、予定通り野外で食べ、予定した活動が終わりました。
今回は出発するまでは天気予報が雨模様で雨対策も考えていましたが、天候にも恵まれ、すべての活動が予定通りに行うことができました。また、どの活動でも5年生の協力と団結の元に、数々の問題をクリアすることができ、大きな成長と充実を感じる林間学校となりました。そして子どもたちの林間学校のテーマである「思いやり」や「絆」がいっそう深まり、思い出深い林間学校にすることができました。
最後になりましたが、朝早くからお見送り、そして到着時にはお出迎えとお骨折りいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
▼鋸山登山
▼1日目自然の家で
▼2日目飯盒炊飯
▼オリエンテーリング、ナイトハイク、花火
▼房州うちわ、フォトフレーム
修学旅行を終えて
7月7日~8日、1泊2日で修学旅行が行われました。
今年の梅雨入りが遅かったのも影響したのか、事前の週間予報では、雨マークがなかなか取れずに天候が心配されましたが、6年生の願いが天に通じたようで、天候にも恵まれた2日間を過ごすことができました。
学校での出発式の後、5年生の作った「6年生いってらっしゃい 楽しんでね!」や保護者の方に見送られ、予定通りに出発しました。バスの中では、早速レク係を中心にビンゴゲームを開始するなど、楽しいレクで具合の悪くなる子も出ずに盛りあがりました。道路が空いていたこと、子どもたちがトイレ休憩で素早く行動したこともあり、予定よりも早く東照宮に到着しました。
東照宮では、グループごとに事前に調べてきたことをいろいろ見て回りました。日差しがやや強い中、奥ノ院に行く参道の階段が長く急だったのでちょっと疲れた顔を見せた児童もいましたが、静かな山林に囲まれた神秘的な景観や有名な眠り猫や三猿の彫刻、陽明門などの文化遺産に目を輝かせていました。また、本堂では、竜の絵の頭の下で拍子木を打つと「キィーン」という甲高い音が反響して竜が鳴いているように聞こえる「鳴き龍」も全員体験することができました。東照宮では、国宝や重要文化財に指定された多くの豪華絢爛な社殿群などを目の当たりにし、多くの歴史的遺産に触れることがでました。
東照宮見学後、徒歩で昼食場所まで移動して昼食をとりました。食事後はお買い物タイムです。自分で立てた買い物計画に従って、お土産を買い、大満足の笑みでリュックも心もいっぱいになったようでした。
次に向かったのは、華厳の滝。全員でエレベータへ乗り込み100mほど降り、観爆台へ向かいました。エレベータから降りると一気に気温が下がり、子どもたちのテンションも一段と増し、観爆台へ続くトンネルを進みました。例年に比べると雪や雨の量が少なかったため、滝の水量が減少しているということでしたが、98mの落差があり、豪快な水しぶきをあげて落ちる滝に大歓声が上がりました。自然が作り出す雄大さと、美しさをバックにクラスや個人、グループごとにいろいろなポーズをとって記念写真を撮りました。
ここまでの行程がとてもスムーズで時間に余裕ができたことと明日の天候が曇りということで次に向かったのは、2日目に行く予定だった戦場ヶ原。ここでは、男体山をバックに学年全体、戦場ヶ原展望台ではグループごとに記念写真を撮りました。よく晴れ渡っていて、雄大な男体山や中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原もはるかに望むことができました。
次に向かったのは、湯滝でした。湯滝は高さ70メートルの斜面を豪快に流れ落ちる滝で、華厳の滝とは違った趣があり、ここでは見るだけでなく、滝つぼから少し離れたところで、水遊びを楽しみました。水の冷たさにしばし暑さを忘れる子どもたちでした。
そして、宿泊地奥日光小西ホテルには時間通りに到着することができました。ホテル到着後、荷物の整理を済ませ、源泉の散策に出かけました。源泉までの途中湯元温泉街にある、足湯『あんよの湯』に立ち寄りました。少し熱めの湯でしたが、1日歩き回った足の疲れがとれたようで、みんなで足湯を楽しむことができました。足湯を後に源泉の近くまでくると、山の斜面に野生の猿が数頭顔を覗かせていて、児童たちも大喜びでした。源泉では、ぷくぷくと湧き出す湯だまりに手を入れたり、白い湯気に包まれた小さな源泉小屋が建ち並ぶ景色を楽しんだりしました。ここでも時折猿や鹿の姿を遠方に見つけるなど、山景を楽しむことができました。帰り道、草を食べている野生の鹿とも間近で遭遇し、思いがけない鹿との記念写真も撮ることもできました。
宿に帰って、夕食を済ませた後、この日の最後のイベント、日光彫りの体験をしました。日光彫職人の先生の説明の後、カーボン紙を使って考えてきたデザインを各自が選んだ木製の皿やペン立て、ミニアルバム、手鏡などに写し取り、ひっかき刀を使って彫刻していきました。最初はひっかき刀の角度や力の入れ方に悪戦苦闘しながらも、徐々に子どもたちは作品作りに没頭しました。彫刻が難しい細かい部分などは日光彫職人の先生に手助けしてもらいながら、1時間後には完成した作品を手にすることができました。
2日目、早朝は雨が降っていましたが、ホテルを出る頃には曇り空で、暑くも寒くもない絶好の天候でした。ホテルの方々に見送られながら最終訪問地日光江戸村へバスは向かいました。バスの中では、レク係のクイズやいろは坂の解説もあり、とても楽しく、誰一人乗り物酔いする児童もなく、日光江戸村へ移動しました。
江戸村では、ほぼ中央にある両国橋で解散となり、グループごとに作成した行動計画に従って行動しました。忍者体験の迷路や修行の館へ行くグループ、江戸文化の展示を巡るグループ、忍者劇場や南町奉行所などの劇場で芝居を見るグループなど、様々なアトラクションを楽しみました。また、観覧や見学の合間に商人の町で、昼食や買い物も楽しむこともできたようです。この江戸村での体験は、社会科でこれから学習する江戸時代をさらに深めることができる体験になったことでしょう。
こうして全ての日程を終え、帰路につきました。帰路のバスの中では、児童から、「日光彫が思い出になった」、「東照宮の彫刻がすごかった」、「華厳の滝が迫力あった」等の感想が聞かれ、今回の修学旅行が大成功に終わることができたと思いました。
最後になりましたが、朝早くからお見送り、そして到着時にはお出迎えとお骨折りいただいた保護者の皆様、修学旅行へのご協力ありがとうございました。
運動会が終わって
5月18日(土)に今年度の運動会が開催されました。天候にも恵まれ、夏を感じる青空のもと、運動会を開催することができました。
今年の運動会は、赤組も白組も一丸となってどの種目でも熱い戦いが繰り広げられました。その結果、僅か10点差で白組が優勝しました。白組のみなさん、みなさんの頑張りが結果になっておめでとうございます。もちろん、負けはしましたが、最後まであきらめずに頑張り抜いた赤組のみなさん、とても立派で、健闘したと思います。
また、6年2組さんから提案された「勝利の炎を心に宿せ!」が今年の運動会スローガンとなりました。このスローガンの通り、ゴールに向かって力一杯走った徒競走、みんなと心を合わせて踊った学団ダンス、練習を基に作戦を練ってみんなで協力した団体競技、どの種目も熱く燃える闘志を感じる見応えある競技となりました。ご来場いただいた方々からもたくさん温かい拍手や声援をいただき、本当にありがとうございました。
今年も競技はもちろん、運営の方でも係の児童が活躍しました。応援団長を中心に見事な応援合戦を応援団が構築し、運行がスムーズに運ぶように各係児童がてきぱきと動き、みんなの手ですばらしい運動会を作り上げることができました。
児童のみなさん、ありがとうございました。
1年生を迎える会
4月26日は、入学式に出席しなかった2年生から5年生の児童との初顔合わせである『1年生を迎える会』が盛大に行われました。
入場では、6年生が手を繋いで1年生をエスコートし、1年生は入場後、一人ひとりが元気よく名乗りました。その後、児童会の児童の司会進行のもと、「東小クイズ」で出されたクイズに頭をひねったり、「お誕生月の歌」で誕生月の同じ友達や先生と輪になって歌い踊ったり、「名刺交換ゲーム」をして自作の名刺をかけての熱いじゃんけんバトルで盛りあがるレクもあり、笑顔があふれる楽しいひと時を過ごしました。さらに、1年生には、2年生から昨年育てて収穫した朝顔の種がプレゼントされました。1年生からは全校へのお礼として校歌の合唱のお返しがありました。入学から2週間ほどですが、とても上手に歌たえたことがとても素晴らしく、頼もしい仲間が新たに加わったことの満足感をその場の全員が感じたと思います。
『1年生を迎える会』も大成功に終わり、新年度も本格的に始動しました。今年度も昨年以上に教職員が一丸となって、子供たちにとって大切な学校生活を充実させられるように努力していきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、ご理解ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
▲東小クイズ ▲お誕生月の歌 ▲名刺交換ゲーム
新年度を迎えて
令和5年度に着任し、2年目を迎えました、校長の石塚浩です。
私は、これまで中学校教員として勤めてまいりましたので、昨年1年間を過ごしてみて、小学校での日々がとても新鮮で、驚くことも多かったです。小さな1年生たちが、授業や行事で頑張る姿に感激し、心が温まりました。
また、上級生になるにつれ、できることが増え、特に6年生は、立派な東小の顔となり、中学校生活への決意を持って堂々と卒業していきました。これらの子どもたちの姿を見て、心がときめく日々を過ごすことができました。
今年度は2年目となり、可能性に満ち溢れた素晴らしい子どもたちのために、学校教育目標「活力のある学校」をより具現化ができるように努力したいと思います。
東っ子の合い言葉、ひ(ひとを励まし応援)・が(がんがん挨拶)・し(しずかに聴く)をいつでも念頭におき、子どもたちと共に伸びていける学校を目指していきたいと思います。
新年度も先日、スタートしました。一日一日を大切にして教育活動に取り組みたいと思います。そして、子どもたちにとって安心で安全な場所であるように、教職員が「チーム東小」と一丸となって取り組んでまいりたいと思います。
最後になりましたが、保護者や地域の皆様には、今後も学校教育活動にご支援、ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。