学校掲示板

学校からのお知らせ

クイズコーナー更新しました。

 第5弾の先生クイズの正解とかしのき・ことばの教室の先生方出題の第6弾を掲載しました。5連休ご家族で考えてみてください。

第一回八重桜賞の色紙ができあがりました

 第一回俳句コンクール「八重桜賞」の色紙ができあがりました。

一足先にお届けします。子ども達の俳句を、わくわくした気持ちで想像してかきました。

千葉県教育委員会から学習支援の動画がアップされました!

千葉県教育委員会の方で、学習支援のための動画を作成しました。

教科書に沿った内容ですので、ぜひご活用してください。

下のバーナーをクリックすると、ホームページにいけます。

 随時、動画をたくさん更新していくということですのでご活用ください。

新木小学校41才おめでとう!

 今日は、新木小学校41歳の誕生日です。

「おめでとう。ほんとうにおめでとう。」

 小学校の校舎は、昭和、平成、令和と、いつの時代も子ども達を温かく見守ってきました。

 ところが、今年は、校舎に元気な子ども達の姿がありません。どんなに、悲しい思いをしていることでしょう。今朝、小学校を撮影しました。やはり、ちょっぴり寂しげでした。

 でも、うれしいお知らせがあります。あと少ししたら、校庭に『ブランコ』が設置されます。校舎も、この知らせを聞き大よろこびをしました。

 設置できたら、お知らせをします。

 

 

クイズコーナー更新しました。

新木小学校クイズをクリックして考えてください。今回は新木小学校「先生クイズ」です。

正解は5月1日に掲載する予定です。

第1回俳句コンクール受賞作品を掲載します!

 4月14日(火)に、今年度第1回目の俳句コンクールが行われました。6日(月)の始業式に提出された作品は、休校期間中に詠まれた作品ということもあり、「どうかなぁ」と思いましたが、どの作品も、そんな心配を吹き飛ばしてくれる程の力作ぞろいでした。

 ★個人情報保護の観点から、「受賞作品」とその句を詠んだ児童の「学年」のみの掲載とさせていただきます。ご了承くださいませ。

    第1回俳句コンクール受賞作品.pdf

新木小学校クイズについて

 新木小学校クイズコーナーを新設しました。今後はクイズコーナーをご覧になり,ご家族で考えてみてください。

あらきっ子の合い言葉「ほめてほめてほめまくって」

 あらきっ子には合言葉があります。「いい声 いい顔 いい姿」です。どんな声・顔・姿なのかは、子ども達が全員で考えて決めたものです。ご家庭でも、こんな声や、こんな顔、こんな姿が見られましたら、たくさん誉めてください。

 褒めて褒めて褒めまくって、意欲を引き出してください。

 あらきっ子に会える日を楽しみにしています。

 
いい声
①  元気で明るいあいさつ「おはようございます」「さようなら」

②  「はい」という返事

③お礼の言葉「ありがとう」

④「ごめんなさい」が素直に言える

⑤やさしい声かけ「大丈夫だよ」

⑥はげます声かけ ※人を喜ばす声

⑦気持ちをこめた歌声 校歌の声

⑧注意をする声 ※まちがった友だちを諭す声

⑨言葉の使い方 ※目上の人に敬語を使う

⑩心の声も大切

いい顔

①  いつもにこにこ明るい笑顔 スマイル ※うれしい顔 楽しい顔

②いっしょうけんめいにがんばる顔 

③まじめに真剣に取り組む顔 ※夢中

④何かができるようになった時の顔 ※目標達成

⑤くやし泣きをしている顔 ※くやし涙

⑥感動で泣いている顔 ※うれし涙

⑦やさしい顔 思いやりの顔  

⑧協力し合う時の顔 

⑨豊かな顔 ※一生懸命 思いやり いやなことを忘れる顔

⑩その場に適応した顔 (休み時間と授業の区別)

いい姿
★低学年

①勉強や運動をがんばる姿 

②真剣に掃除したり係活動をしたりする姿

③みんなと仲よくする姿 ※友だちを応援 ※ひとりぼっちの子をさそう 

④やさしい姿 困っている人を手伝ったり助けたりする姿

⑤できないことに挑戦する姿

★高学年

①助け合い・支え合う姿

②あきらめない姿 努力して勝つ

③礼儀正しい姿

④みんなでやり遂げる姿

⑤切りかえができる姿 めりはりがある姿

⑥自立する 自分で考えて動く

★ 下学年のお手本になる姿

★  成長している姿   ※「いい姿には、汗と涙がある」

★ 人のために行動している姿 

 

第一回俳句コンクール「おみごと」 

 第一回俳句コンクール「おみごと」 

 4月6日(月)待ちに待った始業式の日、あらきっ子は、俳句の課題を笑顔で提出してくれました。俳句は全員への課題です。しかも一人6句でしたので、作品は山ほど集まりました。

 4月14日(火)、審査員の先生をお招きし、第一回俳句コンクールが実施されました。あらきっ子は、学校にこそ来られませんでしたが、すばらしい作品を生み出していました。その証拠に、紙の中で作品が暴れ回っていました。

 自宅での生活が余儀なくされる今、とどまることなくこうして感性が磨かれていることをうれしく思いました。自然や身の回りを見つめ、発見したことや感じたことを自分なりのことばで表現しています。

 「感性を磨く」とは、物事を深く考える力に繋がっています。こうした環境にあっても、俳句が「力強く生きていく力」となっていることもうれしく感じられました。

 家庭学習が進まず、不安を抱えておられる保護者の皆様方のお声をたくさんいただいております。もちろん、「知識・理解」は大切ですが、あまり心配する必要はありません。それよりも大切なのは、自分の考えをしっかりと持ち表現できること、「思考・判断・表現力」ではないかと思っています。

 それらは、予測困難な未来を生き抜くために必要な力です。私は、そのアイテムのひとつとして『俳句』を捉えています。

 今回、八重桜賞は29人もいました。結果については、後ほど全ての作品と作者を紹介しますが、あまり心に響いたので、今日は少しだけ紹介します。

 29人中、四年生がなんと10人も・・・。びっくり仰天です。

 なお、二回目のコンクールは、5月に実施予定です。次の登校日5月7日(木)に集めますので、生活の中で発見がありましたら、書き留めておくようご指導をお願いいたします。※登校日が延期になった場合は、集める方法を考えます。

 ところで、一年生も、参加してみませんか。よかったら、保護者の皆さまと一緒に参加してください。大人は子どもの発想にはかないません。ぜひ、つぶやきを拾って17音にしたててください。

ながすぎるコロナがにくいはる休み 二年

はるのやま虫たちそろってピクニック 二年

自転車でてがぬまいっしゅうかぜひかる 三年

冬の木は風でこわれたかさみたい 三年

すずめのすわたしも母の帰りまつ 三年

春風にスカートふわりひめになる  四年

新年度みんなの顔がさくら色 四年

春が来て小がらな母とせいくらべ 四年

風光るひさしぶりだね友の顔  四年

春の月校長先生ひとかじり 五年

春の山桃のチークでおしゃれする 五年

サクラさき母の心もピンク色  六年

出番待つランドセルと八重桜  六年