2023年11月の記事一覧
校内なわとび記録会
本日のなわとび記録会は、公開授業とし、保護者の皆様にも参観していただきました。
1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになって数えました。
日頃の練習の成果を多くの方に見ていただくことは、子どもたちにとって喜びでもあり、緊張することでもあります。
緊張が、良い結果につながる子とそうでない子がいたようですが、いずれにしても、終わった後の子どもたちのやりきった顔がとても印象的でした。
また、上級生の跳ぶ姿を見るよい機会ともなりました。
跳び終わった後、暖かい拍手を送ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
Kahoot!(カフート)で委員会集会(保健給食委員会)
本日の委員会集会は保健給食員会が担当です。
教育現場で使われている無料のクイズアプリ「Khoot」を使いました。
ブロックごとに集まってクイズ大会をしながら、目の健康について楽しく学ぶことができました。
各ブロックに委員がわかれ、説明したり、一緒にゲームを楽しんだりしました。
正解するだけでなく、解答するスピードもポイントになるため、問題をいかに速く読みとるかも問われます。
子どもたちは、朝から大いに盛り上がりました。
どきどきわくわくまちたんけん(2年生活科校外学習)
今日は、いつもお世話になっている菊農家の市村順一様のビニールハウスに、2年生が校外学習でお邪魔しました。
地域に様々な場所があり、多様な人々が生活したり働いたりしていることを知ることを目的とした学習です。
挿し芽したばかりの菊や、少し成長した菊を順番に見せていただきました。
ビニールハウスの中はとても暖かく、自動で温度が管理されていることや、土の乾燥を防ぐために覆いをすることなども説明していただきました。
市村さんには、いつもたくさんの菊をいただいています。
学校には年間を通して色とりどりの菊が飾られており、季節に関係なく、生花が飾られている環境の中で、子どもたちが学習できることに感謝しております。
今日も、帰りにたくさんの菊をいただきました。ありがとうございました。
なわとび記録会
矢板市では、市内小学校でなわとび記録会を実施しています。
各校共通のルールに則り実施するもので、市生涯学習課と地域ボランティアの皆さんに御協力いただき計測します。
今日は第1回目の計測会で、子どもたちは少々緊張していたようです。
片岡地区小中一貫・連携推進事業研究授業
本日、片岡地区小中一貫・連携推進事業研究授業で1年生と6年生の国語の授業を公開しました。
矢板市教育委員会・片岡中学校・安沢小学校・片岡小学校の校長先生を始め、多くの先生方に授業を見ていただきました。
これは、同時に校内の学校課題「自分の考えをもち、分かりやすく表現できる児童の育成~国語科の授業づくりを通して~」に係る研究でもあるため、宇都宮大学共同教育学部助教授の高井太郎先生もお招きし、参観・御指導・御助言をいただきました。
また、学区外ではありますが、矢板中学校の先生方も3名お越しいただき、授業参観だけでなく、授業研究会までご参加いただいたので、非常に充実した中身の濃い授業研究会となりました。
本校は1年間に3回にわたり、研究授業を全員が行います。本日は3回目でしたが、成果と課題が明らかになりました。
これからの授業改善に役立てていきたいと思います。
「われら地域たんけん隊」(3年総合的な学習の時間)
3年生は総合的な学習の時間に、古くから伝わる民話などについて理解を深めたり、地域にある史跡などを見学して古くからあるもののよさに気づいたりする学習を行います。
昨日は「やいた語りべの会」の方、3名をお招きし、地域に伝わる民話の語りをしていただきました。
また、本日は、「乙畑郷土史研究会」のメンバーである永井裕様に、子どもたちと一緒に校外学習に行っていただき、案内と説明をしていただきました。
この学習を通して、ふるさとのことを知り、ふるさとを大切にする子になってほしいと思います。
福祉体験(4年)
矢板市社会福祉協議会の方2名を外部講師としてお招きし、4年生が車椅子体験とボッチャ体験をしました。
車椅子体験では、カラーコーンを回ったり、段差の上り下りの仕方を学んだりしました。
その後、ボッチャというスポーツも体験しました。
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
子どもたちは、車いすに乗る人や押す人の気持ちを理解することができたようです。また、体の不自由な方でも楽しめるスポーツがあるということを知ることもでき、有意義な授業となりました。
表彰されました
本校が「よい歯の優良学校コンクール部門」で「入選」に選ばれ、昨日、栃木県歯科医師会館での表彰式で賞状と盾をいただいてまいりました。
学校としての取り組みを認めていただいたということで、本当に嬉しく思います。
表彰式の後、「学校歯科保健の最新の動向」という演題で、日本学校歯科医会 会長 拓殖 紳平 氏による講話もありました。
「歯が健康が体の健康につながる」というお話を聞き、背筋を正される思いでした。
これからも、子どもたちへの指導と家庭への啓発の充実に努めてまいります。
どきどきわくわく まちたんけん(2年生活科校外学習)
2年生が生活科校外学習で片岡駅から電車にのって矢板駅まで行き、そこからバスで市立図書館に行きました。
マナーを守って公共の交通機関を利用したり、公共施設を利用したりする大切さに気付くことが目的です。
一人一人、切符を購入し、電車に乗ることができました。
帰りに、長峰公園に寄り、秋の自然を満喫しながら、公共の遊具を大切に使うことにも気づくことができました。
食に関する授業(6年)
3校時に、片岡調理場の栄養教諭による食に関する授業を行いました。
6年生は「栄養バランスを考えた給食の献立を作ろう」という学習です。
献立表を参考に、グループごとに給食の献立を考えます。
まずは、個人で考え、それをグループで発表し、話し合いながら組み合わせるのですが、その献立は、給食に採用され、実際に給食となって提供されるので、子どもたちは楽しみながらも一生懸命話し合っていました。
栄養教諭に積極的に質問したりアドバイスをしてもらったりする様子も見られました。
どんな献立が採用されるか、楽しみです。
食に関する授業(5年)
片岡調理場の栄養教諭を外部講師としてお招きし、食に関する授業を行いました。
「バランスのよい「朝ごはん」を考えよう」という授業です。
成長に必要な栄養素を学んだ後、ワークシートに今日の朝ごはんのメニューを書き、そこに含まれている栄養を確認しながら、何が不足しているのかを振り返っていました。
全員が朝ごはんを食べていましたが、「色の濃い野菜」(ビタミン)が不足している児童が多かったようです。
バランスのよい食事をしている児童は、メニュー数は少なくても、具沢山のみそ汁等を食べていることもわかりました。
忙しい朝に、何を食べるとよいのか、改めて考えるよい機会となりました。
家庭科調理実習(5年)
5年家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」の学習で、ご飯を炊き、みそ汁を作って、試食しました。
みそ汁の具は、豆腐・油揚げ・ねぎ(本校で収穫したもの)です。
子どもたちの様子から、普段家庭で料理を手伝っている子は誰なのか、すぐにわかりました。
お鍋でご飯を炊くことやみそ汁のだしを煮干しでとることなどが初めてという子もいましたが、出来上がったご飯に「お米が甘い」「自分たちで作ったものはおいしいね。」という感想を聞くことができました。
子どもに何かを手伝わせるということは、かえって仕事が増えて大変なものです。忙しい中、手伝わせることを躊躇しがちですが、子どもが「手伝いたい。やってみたい。」と思ううちに、どんどん家事を体験させてはいかがでしょうか。
教育相談週間(11月13日~24日)
昨日から、各学年で教育相談が行われています。
これは、全ての児童を対象に、一人一人のもつ悩みや困難を解決できるよう教育相談を行うことにより、児童の学校生活がより楽しく充実したものになるように支援するためのものです。
また、9月に実施したいじめに関する実態調査で把握した内容について、その後の様子を聞き取り、被害にあった児童、心にストレスを感じていた児童への心のケアを行います。
朝の教育相談では、残りの児童は読書や学習をして過ごしています。
更に今年度は、保健室の入り口に相談ポストを設置し、年間を通していつでも児童が相談できるようにしています。
相談しやすいように、話を聞いてほしい先生の名前も記入できるようになっています。
これからも、いじめの未然防止、早期発見とその対応、事後処理について一層の充実を図るとともに、子どもたちの心に寄り添った教育に努めてまいります。
※相談の様子の写真は、「このような形で行っています」というものです。
手洗い教室(1年)
塩谷病院の看護師さんたちをお招きして、手洗い指導をしていただきました。
新型コロナ感染症に加え、ノロウイルス等の感染性胃腸炎やインフルエンザの流行に備え、感染症予防のための正しい手の洗い方を教えていただきました。
その後、蛍光クリームを塗ってから手を洗い、しっかり洗えたかどうかを確認しました。
普段より一生懸命洗っていましたが、洗い残しがあり、なかなか上手に洗えなかったようです。
これから、水道の水はとても冷たくなりますが、丁寧に洗って、元気に冬を過ごしてほしいと思います。
収穫した野菜たちの行方は?
ひまわり祭も終わり、野菜も使い終わったので、残りの野菜を、本日片岡調理場へ搬入します。
本校の畑で収穫された野菜が、明日からの給食に使っていただけるのは、本当に嬉しいことです。
形や大きさが不ぞろいで、皮をむくのも切るのも大変だとは思いますが、快く引き受けていただけた調理場の皆さんに感謝申し上げます。
「乙畑野菜」…よろしくお願いいたします。
畑のマルチを取りました
11日(土)にPTAひまわり委員の方々と教職員で、畑のマルチを取りました。
本校PTAは、男女関係なく積極的に関わってくださるので、本当に助かります。この日は、子どもたちも一緒に働いてくれました。
マルチをはずし、止め具を水洗いしました。
これで、来年の春まで、畑はお休みの状態になります。
満開のひまわり、元気につるを伸ばしたさつまいも。それらがなくなり、マルチも取れた畑はちょっと寂しい感じになりました。
休日にも関わらず、作業してくださったPTAひまわり委員の皆様、一年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
※投稿者も共に働いていたため、作業の様子の写真はありません。
ひまわり祭(収穫祭)
今日は、ひまわり祭(収穫祭)を実施しました。
今年度のひまわり祭は平日開催で、3部制になっています。
第1部は「感謝の集い」です。
子どもたちが日頃お世話になっている地域の皆様に、手紙を渡したり、歌やダンス、音読やリコーダーの演奏等の発表をしたりしました。
また、ひまわり班ごとにご来賓の皆様にも参加していただき、レクリエーションもしました。
第2部はスタンプラリーです。
ひまわり班ごとに各教室をまわり、そこでゲームをします。
くっつき虫の魚釣り・松ぼっくりけん玉、ピンポンカップイン。スーパーボールつかみリレー、ペットボトルボウリング、黒板アート、わりばしダーツ、お手玉飛ばし、靴下のペアさがし、お話リレー、風船引き、磁石の押し出しずもう、風船バレーボールと、教職員がアイディアを出し合った楽しいブースで、子どもたちはとても楽しそうでした。
第3部は、食事会です。
農園ボランティアの方・PTAの方にお世話になりながら全校生で育て、収穫した野菜を使ったけんちん汁を、地域の方や保護者の方と一緒に食べました。
コロナの前に戻すのではなく、新しい形のひまわり祭となりました。
ご多忙の中、ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、朝早くからけんちん汁を作ってくださったPTA理事の皆様、大変ありがとうございました。
野菜の収穫をしました
昨日の豪雨と強風が嘘のように、今日は快晴で気温も高くなっています。
そんな中、2・3・4校時に野菜の収穫をしました。
2校時は2・5年生が大根を、3校時は1・6年生がねぎと人参を、4校時は3・4年生が白菜を収穫しました。
立派に育った野菜の収穫に子どもたちは大喜び!
皮をむいたわけでもないのに、しっかり感じられる野菜の香りも楽しみながらの作業となりました。
働きながら「どうやって食べるのが好きか」など、話題も広がり、正に食育の一環です。
とれた野菜は金曜日に行われる「ひまわり祭」のけんちん汁に使い、残りは片岡調理場に持っていき、給食に使っていただきます。
今までお世話になった、農園ボランティアの皆様、ありがとうございました。
お芋ほりをしました(ひまわりタイム)
今日はひまわり班ごとに植えたさつまいもの収穫日です。
昨年度は不作だったために担当教諭はとても心配していましたが、今年は驚くほど大きなお芋がたくさんとれました。
子どもたちの力ではどうにもならず、先生がスコップで応援する場面もありました。子どもたちは大喜びです。
それからとれたお芋を、たらいの水で洗いました。。
その後、ブルーシート上で乾かします。
このお芋は来週の「ひまわり祭」のけんちん汁に入れます。
社会科校外学習(3年)
3年生が、社会科「安全なくらしを守る人びとの仕事」の学習で、矢板消防署に行きました。
消防署を見学し、火事に素早く対応するための消防署の施設や設備の工夫に気づくことができました。
普段見ることのできない、救急車や消防車の中まで見せていただくことができ、その働きを知ることもできました。
消防署の方には、お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。
緊急地震速報の訓練参加
本日10時頃に防災無線から緊急地震速報(訓練)の放送がありました。
あえて子どもたちには事前に知らせず、様子を見ましたが、どの学年もしっかり机の下にもぐり、頭を守ることができました。
学校で計画した避難訓練ではありませんが、自分で考え行動できたことは素晴らしいことです。
「自分の命は自分で守る」ということが身に付いている証拠です。
どこにいても「低い体勢をとり、頭を守り、動かない」ということができるように、指導していきたいと思います
児童集会(放送委員会)
本日の朝の活動は、放送委員会による児童集会でした。
全校生で「白クマのジェンカ」を楽しみました。
始めの説明は、さすが放送委員。わかりやすく説明することができました。
じゃんけんをして負けた人は勝った人の後ろにつながります。
全校生で1つの長い列ができました。
最後に、先頭になった児童に、放送委員の児童がインタビューしましたが、する方もされる方もはっきり話すことができ、下学年の児童のお手本になり、大変立派でした。そして、楽しい集会でした。