活動の様子

2023年8月の記事一覧

矢板市ふるさと夢講座(5・6年)

7月14日に実施された「矢板市ふるさと夢講座」は、本校は行事の関係でその日の参加ができなかったため、本日5・6年生が講座を視聴しました。

講師の高野淑識(たかの よしのり)氏は、本市出身の方で、2020年、「はやぶさ2」にて回収されたカプセルの分析をされた方です。高野博士の偉業の基礎には、生まれ育った矢板での自然体験などの原体験があるそうです。

10月9日(月)まで東京上野の国立博物館で開催されている 特別展「海ー生命のみなもとー」の監修にも参加されています。

子どもたちは、静かに高野氏のお話に耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援授業(3・4・5・6年)

昨日に引き続き、外部講師によるICT支援授業を実施しました。

3・4年生は昨日と同じ、タイピングとスライド作成、5・6年生はグーグルフォームを使ってのアンケートの作成方法について学びました。

ここでは、あくまでもスキルを学ぶ授業です。

何を入力するか、どんな文でまとめるかは、人間の「思考力」が土台となります。

様々な体験や学習を通し、そこで培った「判断力・思考力」をもとに、上手にICTを活用してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援授業(1・2・3・4年)

本日は外部講師をお招きして、ICT支援授業を実施しました。

学習内容は以下の通りです。

1年 ・グーグルクラスルームの入り方

   ・検索の仕方

2年 ・漢字を使ったプログラミング

3年 ・ローマ字でのタイピングの仕方

4年 ・スライドの作成の仕方(文字入力や写真の取り込み方)

1時間で学習内容を完全に習得するのは難しいと思います。

各教科や領域で何度も使うことで習得できるでしょう。

「習うより慣れろ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1学期後半、いよいよスタート!

長い夏休みが終わり、学校に、子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。

遊び・勉強を含め、夏休みにしかできないことに取り組み、一人一人が成長した様子がわかります。

「先生、あのね。」と楽しかった思い出を話してくれる子どもたちの目はきらきらと輝いていました。

これからは、1学期後半のまとめの時期となります。

夏休み明け朝会では、校長が「振り返りを行うことの意味」、養護教諭が「夏休み明けの健康管理」について話をしました。。

リモート朝会ではありましたが、子どもたちは全員真剣に話を聞き、気持ちを「夏休み」から「学校生活」に切り替えているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわりの種を収穫しました

ひまわりが種をつけ、重くなった頭がだんだん下がってきました。

天候も思わしくないこともあり、本日出勤した職員が一部収穫しました。

今年初めて収穫したひまわりは、なんと1,65㎏もありました。

食用のひまわりですが、そのお味はどうなのか、ドキドキします。

しばらくは廊下で乾燥させることにしました。

これを見た時の子どもたちの顔を想像するだけで思わず笑顔になってしまいます。