過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年11月の記事一覧

11月11日(火)その5 栃木県中学校文化祭

が14日(金)に開催されます

県中学校文化祭の開催通知.pdf

(PDF上の開催通知をクリックすると通知文がご覧いただけます)

<栃木県中学校文化祭が14日(金)に開催されます>昨日、配布させていただきましたが、今週の金曜日に矢板市文化会館を会場に開催されます。今年度は、塩谷地区が県中学校文化祭の担当(事務局)になっていることから、矢板中では当日、13時00分から「開会式」と「発表部門」に1年生全員が参加して鑑賞させていただきます。

なお、「発表部門」では、矢板中の「吹奏楽部」と「合唱部」も参加します。

また、事務局からの連絡で、「矢板市文化会館大ホールで行いますが、空き席がまだあるので市内中学校の保護者や一般の方々の鑑賞も奨めてほしい。」ということですので、都合のつく方は是非、ご覧いただければ幸いです。

11月11日(火)その3 進路だより第7号 配布しました

進路だより第7号 表面.pdf

進路だより第7号 裏面.pdf

(PDF 上の第7号表、表、裏面をクリックすると「進路だより」がご覧いただけます)

<進路だより第7号 本日、お子様をとおして配布させていただきました>紙ベースでA4版両面のものを本日、配布させていただきましたが、お家に届いているでしょうか・・・。 進路指導主事の塚原先生が毎回、役に立つ「進路情報」を作成し、配布させていただいています。

今回の第7号は、「高等学校等就学支援金について」制度が変わった点が図式で書かれています。裏面は、第1回進路希望調査の結果の一覧表が載せてあります。

今日の5校時、校内を歩いていると1年6組が「学級活動」の中で、岡本先生がこの「進路だより」を利用して2年後を想定した進路の話をしていました。

 

11月11日(火)その2 校長室コラム

「やいた花火大会清掃ボランティアの記事掲載」

市少年指導センター「さざんか」号外の1面.pdf

(PDF 上の号外をクリックすると拡大します)

<校長室コラム「やいた花火大会 清掃ボランティアの記事が掲載されました」>11月1日付け、矢板市少年指導センター発行の広報誌「さざんか」の中で、矢中「清掃ボランティア」の嬉しい記事が掲載されましたので紹介します。

*記事内容* 「豊かな人生の基盤は、子どものころの様々な体験から」という小見出しの中に・・・

10月19日(日)やいた花火大会の翌日、清掃ボランティアに200名を超える矢板中学校生徒が参加しました。約1時間の作業で、あっという間にきれいな状態に戻りました。お疲れさまでした。

11月10日(月)その3 やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から3

<やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から3(最終)>11月8日(土)の講演内容、3回目の掲載です。

1 守りのカウンセリングから、攻めのカウンセリングへ

廣中和尚は、北海道から相談が入れば、愛知県から飛行機を使ってでも出向いて相談に応じるそうです。「私が最後の砦だと思っているので。」と、強い決意と責任感を感じました。

一人じゃない。誰か守ってくれる人がいることを知らせるために声をかけます。「がんばっているんだね~。」と言って分かってあげる。そして「半歩でもいいから前に進んでごらん。」と言葉かけをするそうです。

廣中和尚は、「5年後、この子が何かをするためのお手伝いをしている。」という思いで、相談やお寺の中で関わっているそうです。

2 親子の関係は・・・しつけ糸を空からたらし、海の底にある小さな1本の「針の穴」に、そのしつけ糸を通すくらいに深く貴重な「縁」で結ばれている、と話されていました。

3 結論として

(1)喜びの心を持とう。・・・いやな役(役職)をもらっても、私の役なんだという喜びの心を持ちましょう。 (2)人様のお役に立つために生きていこう・・・例えば、「あいさつは誰のためにするのか?」 まずは、自分のためにあいさつをしましょう。この「あいさつ」が人様のためにお役に立つのです。

(3)人様の幸せのお役に立とう(立てるように願っていこう)

***やんちゃ和尚の結論(2)は今、自分の仕事が「これなんだ。」と感じています。矢中の子供たちにのためにお役に立つことしていこうと改めて考えました。 ただし、(3)は(2)よりもレベルの高い「徳」「域」のようにも感じています。自分がこれから将来、「人の幸せのお役」に立てるのか考えていきたと思います。

11月9日(日)その3 やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から2

<やんちゃ和尚 廣中邦充先生の講演から 2>昨日に続き、廣中和尚の講演内容の続きを紹介します。

1 「一日一生の教え」1つめの意味は、一日一日を楽しく過ごしましょう。2つめの意味は、今日やることを明日に延ばすな!という意味です。「逃げるな。逃げると追いかけられるぞ。」逃げないで、半歩でも一歩前に進もうよ。

***勉強でも仕事でも、今日やることをついつい逃げてしまう弱い自分がいます。そんなとき、半歩でも一歩でも逃げないでやることの大切さを言っておられました。

2 「自分を好きになれ。」「自分の子供でありがとう、と言え。」我が子は、親が守ろうよ。自殺するまで子供の変容を知らなかったと言う親。どうして、前日気づいてあげられなかったのか、親にも原因があるのでは・・・。

「ドラえもん」はいじめの漫画である。子供(のび太君)のまわりの人々が「しずかちゃん」や「ドラえもん」になろうよ、ということをお話していました。

***廣中和尚は、全国の子供や親からの相談を受けています。岡崎市内のお寺に問題を抱える子供たちを預かる活動を始め、現在までに約800名の子供たちを更正に導いています。