過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年11月の記事一覧

11月14日(金)その2 県中総合文化祭 成功裏に終了

 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 

<栃木県中学校総合文化祭 成功裏に終了しました>本日、県中総合文化祭が多くの成果を残して無事、終了することができました。

本校では、地元、矢板市での開催とあって、舞台発表では吹奏楽部と合唱部が参加し、多くの参観者から好評をいただきました。 開会式(式典)では、矢中生徒会長が「生徒代表あいさつ」、副会長1名が「来賓紹介」と「表彰者賞状授与の会長介添え役」、その他の生徒会執行部は「受付」や「接待」という重要な任務を果たしてくれました。

吹奏楽部は舞台発表とともに、演技校の準備の手伝いや最後の片付けまでも、すすんでやってくれました。

1年生全員が、午後の式典と舞台発表(約2時間)を参観しましたが、「素晴らしい態度ですね。」と何名かの校長先生や他校の先生方からお話をいただきました。

11月13日(木)その4 カウンセラーの眼「無財の七施」

<無財の七施>本を読んでいると、「無財の七施」という言葉が私の注意をひきました。「無財の七施」とは仏教用語で、お金をかけないでほかの人のためにできる7つのことがあるという意味です。 その7つとは、

1つ・・・あたたかさに満ちた目で相手に接しましょう。

2つめ・・・にこやかな笑顔をしましょう。

3つめ・・・思いやりのあるあたたかい言葉を相手にかけましょう。

4つめ・・・自ら人のために働き、尽くしましょう。

5つめ・・・穏やかな心で接しましょう。

6つめ・・・相手に対して、ゆずる心を持ちましょう。

7つめ・・・お客さんなどにおもてなしの心で声をかけ接しましょう。

***この7つ、みなさんはいくつクリアできるでしょうか? 私の自己チェックでは、「3つ」しか〇がつきません。反省しないといけないですね・・・。

***参考文献「ありがとう 子どもは悪くない」廣中邦充・日本標準・2010年

11月13日(木)その2 県中学校総合文化祭準備

 
 
 

<県中学校総合文化祭 準備>本日、9時00分から矢板市文化会館(大、小ホール)に地区内の役員(先生方)約30名が集合し、明日の総合文化祭、式典と発表会、展示の準備を行いました。

写真のように、大ホールと小ホールの準備が午前中で終了しました。

午後からは、明日発表する矢板中の「合唱部」と「吹奏楽部」がリハーサルを行います。また、矢中生徒会執行部10名と吹奏楽部員14名が、明日当日の「受付」や「接待」、「式典」、「発表会」の仕事につくことになっています。

先に、学校ブログでもご案内差し上げたとおり、明日の「総合文化祭」には、保護者や一般の方々の参観もできますので、都合をつけられましてご来館ください。

11月12日(水)その3 校長室コラム

「三者面談、教育相談スタート」

 
 


<校長室コラム「三者面談、教育相談スタート」>暦の上では「冬」。冷たい北風が吹く、11月半ばに入ってきました。 今日から矢板中では、3年生が「三者面談」、1年、2年は「生徒と担任との教育相談」期間(週間)に入ります。

特に、3年は「子と親と担任との三者面談」で、私立高校受験についての進路相談をします。担任との真剣な面談のあと、1階、研修室で志望する私立高校の「願書」を、親子で書いて提出していただきました。

2年生たちは、来年の今頃、このような時期(受験)がくるということを頭の中に入れて、シュミレーションをしておくといいですね。

話はかわりますが、今週から約2ヶ月の工期で、体育館バスケットゴール(4つ)の耐震のための取り替え工事がはじまりました。現在、反面使用可能ですが、途中から全面使用できない時期もあります。1月27日までには、工事が完了するように業者にはお願いしてあります。体育館使用の部活動の練習では、工事中、不便をおかけします。

11月12日(水)その2 教育実習生の研究授業

 
 
 
 
 

<教育実習生の研究授業 実施しました>今日1校時に坪山 凌先生が国語科で、2校時、小川 拓哉先生は社会科で研究授業を行いました。指導の先生の他に7,8名の先生方などが参加する中で、大きな声でモチベーションを高く持ちつつ、生徒たちの理科や思考を高めるような授業をしてくれました。 2名の実習生とも、将来、素晴らしい教師となる素養は十分にあると感じました。