2014年11月の記事一覧
11月2日(日)その2 カウンセラーの眼「家庭は子供の母港に」
<カウンセラーの眼「家庭は子供の母港に・・・」>「母校」という言葉がありますが、児童・生徒数の減少から学校の統廃合が進み、「母校」がなくなったお父さん、お母さんもいらっしゃることと思います。私は幸運にも小、中、高、大学と「母校」が残っています。「母校」がなくなった方の思いや寂しさ、空虚さなどは想像を絶するものがあるとご推察いたします。
さて、私が30年以上言い続けている言葉があります。それは、「母校」ではなく「母港」です。「家庭は子供たちの永遠なる母港であってほしい」ということです。 お子様が、学校で友人関係、学習面、部活動で、悩み疲れた時に、戻ってくる場所が「家庭」です。第二次性徴期を迎えて、特に育て方が難しくなった男の子でも、「母親の愛」、「家庭のやすらぎ」を欲して、毎日、学校から帰ってきます。これまで以上に、家庭が「母なる港」となって、お子様を見守り、応援し、日本のために大きく育て上げてくださることをお願い申し上げます。
11月2日(日)その1 校長室コラム「県北中学野球大会2日目」
<校長室コラム「県北中学野球大会 2日目」>3連休2日目です。天気予報では曇りから雨でしたが、数日前から「晴れ」の予報に変わりました。穏やかで暖かい日曜日でした。
今日は、「塩那弓道大会」や「さくら市卓球大会」、「軽トラ市」、「県北中学野球大会2日目」、宇都宮市では「栃の葉記念マラソン大会」などがありました。 矢中野球部は県北大会準決勝戦で、延長8回3対4で小川中(県新人優勝校)に惜しくも敗戦となりました。矢中が、県上位レベルで戦えるチームになっていることを嬉しく感じています。
明日は、「矢板市福祉まつり」と「秋まつり」、「矢板市弓道大会」が開催されます。
11月1日(土)その2 カウンセラーの眼「齋藤一人さんの著書から」
<カウンセラーの眼「齋藤一人さんの著書から」>先日、矢中保護者のお一人から、「齋藤一人(さいとう ひとり)さんの本を読むといいですよ。」というアドダイスをいただきました。そこで、「あなたが変わる315の言葉」(斎藤一人 KKロングセラーズ 平成25年)を購入し、読んでみました。
***著書の中の斎藤一人さんの含蓄のある言葉を紹介します。
〇明日、よいことがあると思ってごらん。今、幸せになるよ。
〇「このままでいいんだよ」って言ってごらん。そのほうが相手もラクだから。
〇それぞれ個性を持っているけど、人の個性にいいとか、悪いはない。
〇学校向きじゃない子は、社会向き。社会向きの子ははやく社会に出るほうがいい。
〇笑顔でいれば好かれるし、怒ってばかりいたらキラわれる。それだけなんだよ。笑顔で愛ある言葉をしゃべろうよ。今、自分の前にいる人たちのために、全力をつくす。愛ある顔と愛ある言葉をしゃべる。これに全力を尽くす。
***何か、引きつけられる言葉ではなかったでしょうか?!
11月1日(土)小雨 その1 校長室コラム「午後、学校へ」
<校長室コラム「午後、学校へ」>今週は対外的なことや研修会等で、給食が1回しか食べられなかったことで、矢中で集中して仕事ができませんでした。そこで、この3連休にまとめて仕事をしようと考えています。 ただし、家ではテレビなどの誘惑があり集中できないことから、午後、学校へ行きました。
午前中、部活練習で午後、仕事をしている5人の職員と2名の教育実習生がいました。途中、荒川先生がコンビニへ出かけ、仕事をしていた職員に「あんまん」や「肉まん」を買ってきて、1個いただきました。お腹があったまって、元気が出ました。
***特に3年生、自分が集中して受検勉強や学習できる場所があると有利ですよ。