過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年11月の記事一覧

11月29日(土)その2 県体操フェスティバルに参列

    
 

<栃木県体操フェスティバル 開催>本日、10時から小山市にある県南体育館メインアリーナで「栃木県体操フェスティバル」が開催されました。県体操協会理事長の渡邊一郎先生から連絡をいただ関係で、「体操フェスティバル」を参観させていただきました。

県内各地のダンスや体操、新体操のスポーツクラブの練習成果と演の発表をしていました。4歳から高校3年生までの子供たちが、熱心に演技をしていて感動しました。 参加した保護者や参観者が300名以上来場していました。


11月29日(土)小雨 その1 カウンセラーの眼

「人間の最高は78%」

<カウンセラーの眼「人間の最高は78%」>「78対22の法則」、別名「ユダヤの法則」という法則があるそうです。この法則は、人間がやることの最高は78%なのだそうです。

人は誰でも、何かをしようとすると100%、完璧を期待します。ところが、やってみると100%出せることはなく、「78%出せたら最高」なのだそうです。人間には完璧100%はなく、「78%出し切ればいいんだ。」と余力をもって望むと、気持ちが楽にやれそうです。

***引用文献  斎藤 一人「あなたが変わる315の言葉」KKロングセラーズ 2013年

11月28日(金)その4 カウンセラーの眼「反抗したら、成長の証」

<カウンセラーの眼「反抗したら、成長の証」>思春期、中学2年ごろになると、子供たちは親に対して「自立、独立」と「依存」の言動を繰り返します。

自分でできる、自分でやる、自分で解決できるなどと、親からの「自立、独立」の心が出てきます。親への反発や反抗、無視、悩み・苦しみのサイン、逆に甘えるような行動を見せることもあります。

この言動は、お子様が「自立、独立」の「自我」が正常に成長していると考えてください。

こういう時、親は「甘えさせて」(心の面、情緒の安定)、「相談」(道筋へのアドバイス)にのってあげてください。ただし、物や金などの物質的な「甘やかし」や「親が線路を引いてやってしまう」ようなことは避けてください。

親に「反抗」できるということは、子供が成長、「自立」してきた証拠です。一人の人間として、対応してあげられると理想です。

11月28日(金)その3 中学校説明会(西小学校から要請)

 
 

<中学校説明会(西小学校から要請)>本日、13時40分から西小学校で6年生児童16名とその保護者を対象に「中学校説明会」がありました。 事前に、生徒指導主事に講師依頼がありましたので、舩山先生が資料を作成、持参して行っていただきました。

矢中以外の進路先を考えている児童や保護者の方もいることもお聞きしたので、「中学校とはどのようなところか?」「小学校と中学校の違いは?」の説明の後に、「中学校の大規模校の例」として、矢中の学習や生活を例示しながら舩山先生が時折、冗談を交えて楽しい説明会でした。

西小学校6年生は、真剣な表情で、メモをとりながら話をきいていました。

例年、各小学校から矢中に依頼されている「中学校説明会」の雰囲気や児童、保護者のようすなどを確認したく、今回は私(校長)も同席させていただきました。

最後、質疑の中で、私の方から、お子様の矢板中入学に関して、保護者の方が不安などがあると思いますので、これからは「矢板中学校のブログ」も見てくださるよう、お願いしました。

12月11日(木)13時55分からは、矢板中学校を会場に、「新1年生見学会」と称して学区内6校の6年生を集めた見学集会を予定しています。

1月28日(金)その2 校長室コラム「中間テスト 終了」

 
 

<校長室コラム「中間テスト 終了しました」>昨日と今日の2日間、3教科と2教科に分けて2学期中間テストが実施されました。 テスト時間中に、巡回で各廊下を通りますが、「しーん」としていて物音一つ聞こえないくらい、生徒たちが集中して「テスト」に打ち込んでいました。

「中間テスト」が終わった3時間目以降は、教科によっては採点されたテストを本人に返していましたが、教室内には「一喜一憂」の声が飛び交っていました。

11月28日(金)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、ポークカレー、大根サラダ、カクテルゼリー(デザート)でした。久しぶりにカレーが食べられるあって、私は朝から嬉しく出勤しました。矢中の「ポークカレー」は豚肉をはじめ野菜具だくさんで、ちょっとスパイスのきいたカレーでした。

*「大根」まめ知識* 「大根」は日本人の好みや風土に合わせて交配を繰り返しながら、太さや丸さ、長さ、大きさなどの外観が変化してきました。このような経緯から、各地に特産の「大根」をもたらしました。

「桜島大根」は世界で一番大きい大根で、直径30~40cmもあります。

長さでは、「守口大根」が世界一で、長さが2m~3mにもなる大根です。

今日の給食では、「青首大根」を使い、ハムと混ぜたサラダになっています。

***この「まめ知識」は伊藤栄養教諭からのものです。

11月27日(木)その3 カウンセラーの眼

「ダイヤモンドは勝手に輝いています」

<カウンセラーの眼「ダイヤモンドは勝手に輝いています」>ダイヤモンドは誰が見ても輝いています。 ダイヤモンドを見て「ほしい」と思う人もいれば、「そんなのいらない」と思う人もいます。「そんなの見栄のかたまりだ」という人もいます。

人がどう思うと関係なく、ダイヤモンドは勝手に輝いています。人間の子も同じなんですよ。

*参考文献「あなたが変わる315の言葉」斎藤一人 KKロングセラーズ 2013年

11月27日(木)晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」>丸パン、牛乳、照り焼きチキンパティ、スライスチーズ、コールスローサラダ、ミネストローネでした。 「ハンバーガー」は生徒たち、嬉しいランチになりました。 私は昼食時、校外に出ていましたので、残念ながら今日の給食は食べられませんでした。

*「ハンバーガー」まめ知識* 「ハンバーガー」はアメリカでは代表する国民食であり、ファーストフードとして世界中に広まっています。

一般的な「ハンバーガー」はハンバーグにレタス、トマト、玉ねぎ、ピクルス、チーズなどをパンにはさみ、ケチャップやマスタード、マヨネーズなどで味付けします。

***この情報は、伊藤栄養教諭からのものです。

11月26日(水)その4カウンセラーの眼

「夫婦仲と我が子の関係」

<カウンセラーの眼「夫婦仲と我が子の関係」>我が子の小学校高学年から中学校期という大切な成長の時期に、大切なキーワードは「夫婦仲」「父母の役割」です。

次のような夫婦仲や家庭で育つお子さんは、他人に迷惑をかけるような問題行動を発生する確率が高まりますので要注意です。

〇甘やかしの家、逆に厳しすぎる家

〇親子の対話がなく、食事も一緒にしない家

〇子供の言うことを無視するような家

〇親が子供に暴力をふるう家

〇親が夜、不在になるなど、親がいないような家

〇親が頭ごなしに怒り、他の子と比較するような家

***このような家庭はないと思いますが、非行に走って受刑した子供に調査したところ、700名中、699名(99,86%)が「親に原因がある」と子供が回答しています。

*参考文献「愛蔵版 愛情説法 走る!」大谷徹奘 NHK出版 2008年*

11月26日(水)その3 ブックトーク(3年生で)

 
 
 
 

<ブックトーク(3年生で)>朝の読書の時間に、地域の方々5名が来校し3年のクラスで「ブックトーク」をしていただきました。

小口先生や岡田先生から、「3年生、真剣によく話をきいてくれました。」「生徒たちの元気をもらって帰れます。」などの感想をいただきました。

11月26日(水)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、三色丼の具(とりそぼろ、ほうれん草、炒り卵)、根菜ごま汁でした。 「三色丼」は私には何となく懐かしい味で、幼少期、母親が作ってくれたお弁当を思い出します。

*「根菜」まめ知識* 「根菜」は野菜のうち土壌中にある部分を利用する食物の総称です。 食用部分は必ずしも「根」ではなく、「地下茎」もあります。

「根菜」には抗酸化作用がある「ビタミンC」や心臓の機能調整をする「カリウム」、腸の働きをよくする「食物繊維」などが多く含まれています。

今日の「根菜ごま汁」には、里芋や人参、大根、ごぼうが入った「ごま汁」です。

11月25日(火)その5 カウンセラーの眼

「負けることが次につながる」

<カウンセラーの眼「負けることが次につながる」>これは、全日本女子バレーボール アテネ・北京オリンピック監督の柳本 晶一さん言葉です。

どんな人間も成功と挫折があります。人生「勝ち」だけでもなければ、「負け」だけでもありません。大切なのは、負けたことをきっかけに自分を変えられるかどうか。「負け」て気づくことのほうが実は価値がある。そこに、向かうべき必要なエッセンスが詰まっています。

だから僕は、人生「負け、勝ち」だと言っています。どんなにばかにされても、高い目標を掲げて、一歩でも半歩でも近づいていく。挫折や困難を忘れず、それをバネにできる人間が本当の「夢」や「ロマン」に向かって歩き続けられるではないかと思います。

*「負けるが勝ち」という格言があるとおり、私のこれまでの人生と重ねても、柳本さんの言葉は、とても共感できました。

***参考文献 「KANNKO TIMES」創刊号 菅公学生服株式会社 山陽新聞社広報本部

11月25日(火)その2 保育実習(2年1組)

 
 
 
 

<保育実習(2年1組)>家庭科の学習で、今日、2年1組が「かしわ幼稚園」に出かけました。副園長から「幼稚園」の概要や説明を受け、その後、年長組の子どもたちと「遊び」の実習をして帰ってきました。 雨に濡れても何のその、戻った生徒たちの顔は優しく、穏やかで満足そうでした。

11月25日(火)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」>フレンチトースト、牛乳、キノコ入りブラウンシチュー、花野菜サラダ、ヨーグルト和えでした。

*「フレンチトースト」まめ知識* 5世紀初めの「料理書」にパンと牛乳で浸して作る料理があると書かれています。現在、北アメリカやヨーロッパ、アジアの一部の国、地域で朝食、軽食としてよく食べられるパン料理です。溶いた鶏卵と牛乳の混合液をパンにしみ込ませ、フライパンなどで焼き直したもので、しっとりした食感が絶妙です。

3年女子数名に聞くと、「私、フレンチトースト大好き!」と言っていました。 調理員さん方が心と手間をかけた逸品でした。

11月24日(月)その2 カウンセラーの眼

「面倒くさいという言葉を・・・」

<カウンセラーの眼「『面倒くさい』という言葉を使いますが・・・」>「面倒」という漢字は、「面」が「倒れる」と書きます。面倒だ、面倒くさいなあと感じるとき、人の顔は下を向いてしまいます。 逆に、「面白い」という言葉は「面」が「白い」(「白い」はもともと「あかるい」と読む漢字でした)、きちんと顔が目標を見てるということ、顔が上を向いて明るいようすを表しています。

さて、あなたは勉強や仕事の時など、「面白い」と感じてあかるい顔で上を向いているでしょうか・・・。

11月24日(月)晴れ その1 校長室コラム「振替休日」

<校長室コラム「振替休日」>昨日の日曜日が「勤労感謝の日」と重なった関係で、今日は「振替休日」になりました。

11月24日は「いい和食の日」だそうです。我が家では、朝は「そうすい」に「豆腐」、お昼は「うどん」、夕飯は「にぎり寿司」と和食三昧でした。みなさんのお宅では、いかがだったでしょうか?

また、今日は「中間テスト」3日前ということで、「部活動」練習が休止となっています。生徒たちは、「中間テスト」に向けてテスト勉強を計画的、効率的に朝から5時間以上やっていたと思います。 「中間テスト」は5教科ありますので、どの教科に何時間かけるかなど、時間配分なども考えてやってほしいです。

11月23日(日)その2 カウンセラーの眼「幸せの3か条」

<カウンセラーの眼「幸せの3か条」>人は誰でも「幸せ」になりたくて生きています。ただし、どのようにして「幸せ」を探し見つめるのか、今が本当の「幸せ」なのかなど、分かっている人はほとんどいないのではないのでしょうか・・・。 この本には「幸せ」のために3つあると書いてあります。

「幸せ」3か条は、「怒るな」「いばるな」「笑顔でありがとう」だそうです。

「怒って」いると、それだけで「幸せ」が遠ざかるそうです。家族や仕事場の中で、「いばらず」、「ありがとう」と笑顔で言えるかどうかで「幸せ」を引き寄せられるかどうかが決まります。

***私はこの2週間、「ありがとう」を仕事場で家庭で、意図的に多投していますが、何となく自分が腹を立てることも減り、「幸せ」を感じるようになっています。

*参考文献「愛蔵版 愛情説法 走る!」大谷 徹奘 NHK出版 平成20年***

11月23日(日)晴れ その1 校長室コラム「勤労感謝の日」

 

<校長室コラム「勤労感謝の日」>冷たい北風が吹いていましたが、太陽が出て空は深いブルーと白い雲のコントラストが楽しく感じられる一日でした。今日が、「勤労感謝の日」ということで、明日の月曜日は「休日」になります。

昨夜、長野県白馬村を中心に震度6弱の大きな地震が起きました。栃木県内は「震度2」で私などは揺れを感じないで寝ていました。長野県北部で、大きな被害が出ています。

写真・・・上空に寒気が入っているようで、「飛行機雲」ができていました。また、北側の雲をよく見ると「大きな口を開けたようなくじら雲」(小学校1年国語科で学習したと思いますが)が見られて嬉しくなってしまいました。

3連休2日目で、私がお昼過ぎに矢中へ行ってみると、部活の練習や仕事に来ている職員はいませんでした。市のソフトテニス大会やバレーボールの強化練習会などが行われました。

11月22日(土)その3 カウンセラーの眼「本当の幸せとは・・・」

<カウンセラーの眼「本当の幸せとは・・・」>本日、11月22日は「いい夫婦の日」です。奥様やご主人様に「幸せ」のサプライズ(企画や計画、プレゼント)はあったでしょうか?

「徳」がある人のところには人が大勢集まってきて、徳がない人は人は去って行く、と言います。「徳」というのをわかりやすく言うと「人間的魅力」と解釈したらどうでしょうか。「人間的魅力」を養おうと思ったらまず一番近い人から大事にしなさいと言われます。一番近い人とは、「親や家族」です。

世間的に大成功を収めた人を、人は「幸せ」とみるでしょう!? でも、「本当の幸せ」は自分の一番近いところにいる人に「笑顔」があるかどうかだと思います。 仕事や世間で成功している人が、家に帰っても家族の誰にも「笑顔」がないのは、その人ははたして「幸せ」なのでしょうか・・・。

***参考文献 大家徹奘「愛蔵版 愛情説法 走る!」NHK出版 平成20年***

11月22日(土)その2 総合的な学習の時間「ジャンル別発表会」

 
 



<総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」>20日の木曜日、5校時、6校時の2時間を使い、これまで調べてきたジャンル別の発表会を行いました。残念ながら、私と和氣緑先生は市特別支援委員会の委員になっていて見ることができませんでした。写真のとおり、真剣に聞いている人たちにわかりやすいよう工夫した発表ができていたようです。