過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2015年2月の記事一覧

その3 校長室コラム「こんな職員に育てたい」


<校長室コラム「こんな職員に育てたい」> 「中学校」という月刊誌を読んでいると、次のような記事が載っていました。アメリカのウィリアム・アーサー・ウォード(作家であり牧師であり教師の)氏の言葉です。

〇普通の教師は、言わなければならないことをしゃべる。

〇良い教師は、生徒に分かるように解説する。

〇優れた教師は、自らやってみせる。

〇本当に偉大な教師というのは、生徒の心に火をつける。

***「なるほど!」 矢中の職員には、「偉大な教師」になることを大きな目標に、努力をしていくよう指示していこうと考えました。

***今日は、矢板市は「強風注意報」が出ました。写真をみても、「国旗」(写真1枚目)が大きくたなびいていました。ただし、日中は、2月で一番の春の陽気となり、校庭の「水たまり」は、午前中でなくなりました(写真2枚目)。

また、温かな日差しを浴びて、校長室内の「金のなる木」に、花が咲きはじめました(写真3枚目)。「お金がいっぱい増える予感がします?!」

***参考文献「中学校」NO,737 全日本中学校長会編集 平成27年2月号

その2 カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から3」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」3> 3回目になりますが、小堀良一先生の講演資料の解説をさせていただきます。

資料「8 自主学習(家庭学習)ノート」の活用方法

昨日は、学力向上のために、1日に30分、余計(多く)に家庭学習をするように書きました。家庭学習の効率、能率アップの方法として、資料には「自主学習ノート」を活用することが書かれてありました。

〇自主学習ノートの効用として・・・1基礎力アップに   2家庭学習の形成、習慣化に   3コミュニケーション(親や担任、友人との)ツールとしても活用できます。

〇自主学習ノート使用の留意点として・・・1保護者が使用のコーチ役に

2子どもの学習嫌いをなくす

3チェックして、励ましのシールやスタンプ、コメントを入れる。ただし、金銭を与えるのは「×」

4努力のあとが見えたら認め、褒める、賞賛のことばを(やる気の高揚、醸成のために)   5毎日の日付と学習開始、終了時刻を記入、記録する(成長と努力の跡が残る)

〇家庭学習をやる意味・・・自分の夢や将来の目標、職業に就くために行う、自主的、自律的なものと考える。間違っても、「やらされている」「やってやっている」「仕方なしにやる」と言った、他動的、受動的に家庭学習をしないことが、家庭学習を続けられる秘訣です。

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ポークカレー、ひじきサラダ、型抜きチーズでした。 香辛料がきいた美味しい「ポークカレー」でした。
*「カレー」まめ知識* 「カレー」とは、多種類の香辛料を合わせて、味付けするインド料理の特徴的な調理法を用いた料理を、欧米人が付けた呼び名です。
日本には、明治時代に、当時、インドを統治していたイギリスから、イギリス料理として伝わりました。
それをもとに改良された「カレーライス」は、日本の国民食と呼ばれるほどの人気となりました。
「カレー」の本場インドでは、各家庭でスパイスをブレンドして、オリジナルの「カレー」を作ります。
矢中の給食では、スパイスがブレンドされているカレー粉やカレールウをベースに、調味料を入れて作っています。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,27 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「県立一般受検票交付」


<校長室コラム「県立一般受検票交付」> 前回の「願書提出」と同様、小川教頭と南部事務長、校長の3人で、生徒が受検する高校に出向いて、「受検票」を受け取ってまいりました。
小川教頭は「県北方面」、南部事務長は「塩谷南那須地区内」、私が「下野市と宇都宮方面」に向かいました。
***矢中では、出来るだけ授業が欠けないよう考慮し、この3名で県立・私立入試関係の提出事務をしています。 
私の今日の行程は、8時45分に矢中を出発し、最初に「石橋高校」、それから「宇都宮工業高校」、「宇都宮清陵高校」、「宇都宮白楊高校*卒業式の祝詞のみ」、「宇都宮女子高校」、「宇都宮中央女子高校*祝詞のみ」、「宇都宮高校」、「宇都宮商業高校」、「宇都宮北高校」(14時50分)を回って、昼食をとり、矢中に帰ってきました。走行距離150km。
今日の高校の受検票交付最終時間は15時30分だったので、「間に合うかな?!」と、気にしながら、時間との勝負の1日となりました。
教頭と事務長が担当した高校についても、すべて受検票の交付を受けてきています。「3年生、ご安心ください。」

その2 カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から」2


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」2> 昨日に続き、小堀良一先生の講演資料から解説します。

今日は「7 いい子どもが育つ都道府県ランキング」を解説します。

平成25年度(昨年度)の全国学力・学習状況調査(文科省)によると、

1位・・・秋田県   2位・・・宮崎県   3位・・・山梨県   4位・・・埼玉県・広島県   6位・・・栃木県  ***栃木県が上位の第6位ランキングされています。

また、「とちぎっ子学習状況調査」(県教委)の回答結果から、矢板中学校の弱い(努力を要する)項目があります。それは、

1 家で、計画を立てて勉強する(▲5ポイント) ***▲は県平均からの低い回答(%)

2 家で、宿題をしている(▲11ポイント)。

3 家で、学校の授業の復習をしている(▲13ポイント)

4 1日あたり、テレビゲーム等をしている時間(3~4時間が▲12ポイントと多い)

5 1日に、どれくら電話やメールをしていますか(3時間▲9ポイント 2~3時間▲8ポイント多い)

6 将来の夢や目標はあるか(▲9ポイント)

7 家の人がほめてくれている(▲7ポイント)

***この7つの弱みについて、今日から改善できる方策を記述します。
1つめ・・・1日に1回、お子さんをほめてください。
2つめ・・・塾などの時間も含めて、家での学習時間を30分増やす努力をさせてください。
3つめ・・・昨日の「荒川先生の講話」にもありましたが、スマホ(携帯)使用の約束を決め、書面に書いて守らせてください。
***以上、3点ができれば、お子さんの「学力」はアップしていくものと確信しています。矢中でも、「学力向上」のための新たな方策を検討しています。

***

小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」


***今日の給食の画像はありません。

<食育コーナー「今日の献立」 丸パン、牛乳、手作りコロッケ(3年)、豚肉コロッケ(1,2年)、ブロッコリーサラダ、ミネストローネでした。 今日の給食は、県立一般受検票受領で宇都宮方面に出ていたために、私は食べられませんでした。3年生にとっては、矢中名物「手作りコロッケ」、最後の味でした。「この味、忘れないでくださいね。」

*「コロッケ」まめ知識* 「コロッケ」のルーツは、フランス料理の前菜の一つの「クロケット」と言われています。

明治維新に、様々な西洋料理の情報が入ってくるようになり、西洋の「クリームコロッケ」をまねて日本の「コロッケ」が出来ました。

大正時代には、洋食の「豚カツ」は13銭、ビーフステーキは15銭だったのに比べ、「コロッケ」は25銭と高価な料理だったそうです。

矢中の「手作りコロッケ」は、ジャガイモに、たっぷりの豚ひき肉、人参、玉ねぎが入ったボリュームたっぷりの「コロッケ」です。

***参考文献 「給食ガイド」H27,2,26 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」を解説> 急病で本日の講演会に参加できませんでした、小堀良一先生の講演資料を私なりに解釈し解説をさせていただこうと思います。

まずは、資料1の問題を記述します・・・校長、教頭、教務主任の3人が、1台のタクシーに乗りました。最初に、10km地点で教頭が降りました。次に20km地点で校長が降りました。最後に、30km地点で教務主任が降りました。タクシー料金は、「6,000円」でした。さて、3人は、「6,000円」をどのように支払いますか。また、その理由も書いてください。

〇この解答は、普通、算数、数学的思考では、6,000円からそれぞれが乗った距離合計(60km)で割って、1000円/10kmを割り出し、教頭が1000円。校長が2000円、一番遠い教務主任が3000円支払うのが正答です。この解答の考え方は、乗った距離と乗っていた人の人数から、均等な配分での支払いをするとこのようになるということです。

〇ただし、私が校長の立場であれば、校長が1人でタクシー代6000円支払う、と解答します。その理由は、当然、組織のトップの校長がまとめて1人で支払うのが当然であると考えたからです。

〇また、こんな解答もあります。管理職である校長と教頭が、3000円ずつ支払う。教務主任は0円という解答もあります。この理由は、校長の提案で、管理職で均等にタクシー代を2等分すると考えたから、となります。

この問題は、どれも正答に感じてきませんか?!

***これからの「学力」は、生活場面の中で、活きて働く力が要求されていきます。しかも、お子さんが「答」を出せる力、だけではなく、

1,理由を明らかにして、相手を納得させる力

2,学習する意味や必要性を感じる力

3,集団の中で、自分の意見や考えを明らかにして、理解してもらう喜びを感じる力

なども、学んでいってほしいという提案をしている問題のように思いました。

その2 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、てんぐにら まんじゅう、野菜のマーボー炒め、かんぴょうの味噌汁でした。 「てんぐにら」って何かな? と思っていましたが、大田原特産の「にら」であることが分かりました。食べてみると、幾分、甘みがあり、臭みが少ないような感じでした。

*「にら」、まめ知識* 栃木県の「にら」には、全国1位、2位の生産量で、県内の主な産地は、鹿沼市、大田原市、上三川町などを中心に、1年を通して出荷されています。

県内の「にら」は、じっくりと育てているため、甘みがあって風味がよく、味わいに深みがあります。

疲労回復に良いとされている、ビタミンB1を多く含み,体内でビタミンAになるカロチンやビタミンE、ビタミンCも豊富です。また、カリウムやカルシウム、食物繊維なども含まれています。

今日の「てんぐにら」は、大田原特産に「にら」です。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,25 伊藤敦子栄養教諭の資料から

曇り その1 PTA「学年末PTAの日程」


<PTAコーナー「学年末PTAの日程」ご確認を> ご案内のとおり、本日、13時30分から「学年末PTA」が行われます。数日前に配布した、「授業一覧」に誤った時間が記載されていました。下記の日程で進行させていただきます。

〇13時30分~14時20分 授業参観

〇14時35分~15時40分 講演会(体育館)

〇15時50分~16時30分 学年PTA(1年 武道館  2年 体育館)

以上、よろしくお願いいたします。

その3 カウンセラーの眼「サラリーマン川柳より」


<カウンセラーの眼「サラリーマン川柳より」> 「人生、楽しく暮らしたい。」「心にゆとりと余裕をもちたい。」と、誰もが日々、思い考えていると思います。 仕事で、家事で、子育てで、めいっぱい(100%)の方々に、この「サラリーマン川柳」で、ちょっと一息をついていただけると幸いです。

「第28回サラリーマン川柳コンクール」で、入選した100句の中からいくつか紹介します。

〇壁ドンは ダメよダメダメ 借家でしょう!!

〇帰り道 スマホと私 電池切れ

〇アナとユキ わたしゃ胃にアナ 医者にユキ

〇妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴

〇シニアだが リニア乗るまで 生きてやる

〇ハードルが 年々上がる 縁(えん)相場

〇本当の 子にも孫にも 振り込めず

〇8%で 暗算できぬ 料金に

***第一生命保険は、これら100句について、インターネットで3月20日まで人気投票を実施し、5月下旬にベスト10を発表します。

***参考文献「下野新聞」H27,2,24付け 4面から引用

曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> 食パン(薄切り2枚)、イチゴクリーム(手作り)、牛乳、スペイン風オムレツ、豚肉と野菜のポトフでした。 今日は少し肌寒い日なので、より温かな「ポトフ」が美味しかったです。「イチゴクリーム」は、調理員さんが生のイチゴをつぶして、クリームを混ぜたハンドメイド「クリーム」で、イチゴの酸味とクリームの甘さが絶妙でした。

*「スペイン風オムレツ」まめ知識* 日本やイギリスでは、「スペイン風オムレツ」、「スパニッシュオムレツ」と呼ばれていますが、本場スペインでは「トルティージャ」と呼ばれます。

ジャガイモや玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材を炒め、塩で味付けした卵にまぜ、フライパンで平らに焼いたのが「オムレツ」です。

似た料理に、イタリアの「フリッタータ」や中東、西アジアの伝統的な「オムレツ」があります。日本のお好み焼きのように、さまざまな具材が使われていますが、「スペイン風オムレツ」には、ジャガイモは欠かせない具材となっています。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,24 伊藤敦子栄養教諭の資料から

曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、えびいかかき揚げ、ほうれん草の磯香和え、豆乳の味噌汁でした。今日は和風3品でした。 「えびいかかき揚げ天丼」にしていただきました。今日のかき揚げは、カラッと揚がっていて、油もいいので美味しい天丼になっていました。

*「天ぷら」まめ知識* 「天ぷら」は、魚介類や野菜、山菜などの食材を、小麦粉に卵をあわせた衣をつけて油で揚げ、調理する日本料理です。「江戸料理」、東京の郷土料理となっています。

日本人にとっては、馴染み深い料理で、もともとは屋台で食べられた江戸庶民の食べ物でした。

以前は、魚介類をタネとした物のみを「天ぷら」と呼び、野菜をタネとした物は「精進揚げ」と呼ぶなど、区別されていました。

今日のかき揚げも「天ぷら」の一つで、えびやいか、玉ねぎ、人参、ゴボウなどが入っています。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,23 伊藤敦子栄養教諭の資料から

晴れ その1 カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」解説4> 小堀良一先生の講演資料を解説させていただきます。

資料「10 親の口癖ワースト7」を解説します。 親の口癖を多い順に7つ資料から記入します。

ワースト1「ダメねぇー」

2「どうしてこんなにできないの?」

3「物覚えが悪いわねぇー」

4「どうせ無理!」

5「早くしなさい!」

6「勉強しなさい!」

7「お母さんの言うとおりにしなさい!」

***親は我が子に、「よかれ」と思い叱咤激励の意味で、これらの7つのことばを日々、言っています。ただし、言われる子どもにとっては、プラスの激励にはとらえられないようです。では、どうしたらよいのでしょうか?

親のワースト7の口癖を、子どもにプラスに働きかけるベスト7の口癖に変換してみるとどうなるでしょうか?

〇「ダメねぇー」 →変換→ 「お母さんはよくないと思うけど」

〇「どうしてこんなことできないの?」 →変換→ 「前のより、できてきたね!」「ここはできているね。」

〇「物覚えが悪いわねぇー」 →変換→ 「ゆっくり考えてやってみて」「やればできるよ」

〇「どうせ無理!」→変換→ 「無理などないよね」「お母さんもできなかったな」

〇「早くしなさい!」 →変換→ 「ゆっくりでもいいから、できるまでやってみなさい!」

〇「勉強しなさい」 →変換→ 「自分で考えて勉強してね」「ごめんね、勉強お母さん手伝ってあげられなくて」 など。

〇「お母さんの言うとおりにしなさい」 →変換→ 「自分で考えて行動しなさい」「私はこうする方がいいと思うけど」

***「褒めて、子育て」「褒めて、任せる」これが、お子さんの学力アップの決めてです。

その2 カウンセラーの眼「涙活に最適・・・絵本」


<カウンセラーの眼「涙活に最適・・・絵本」> 「涙活」、これを読むと思いますか?  答は「るいかつ」と読みます。 「泣く技術」の著者、寺井 広樹さんによると、「涙活」とは意識的に涙を流すこと。ストレス解消などの効果が期待できるそうです。ただし、急に涙を流すことは難しいと思います。自分が涙を流しやすい「ツボ」を把握しておくことが大切です。

先日の読売新聞に、「大人も泣ける絵本は何?」という記事の中に、泣ける絵本の紹介ありましたので紹介します。

1 「ふき」斎藤隆介 作・・・主人公、ふきが父の敵をとるために、青鬼と戦い、自身の命を落とす、という絵本です。

2 「100万回生きたねこ」佐野洋子 作・・・心を開かないオス猫が、白いネス猫に出会い心が変わっていく絵本です。

3 「かわいそうなぞう」土家由岐雄 作・・・ノンフィクションの出来事を絵本にしています。

4 「ごんぎつね」新美南吉 作・・・主人公のゴンが、最後には五回されて銃で撃たれるシーンが泣けてきます。

5 その他「マッチ売りの少女」「かたあしだちょうのエルフ」「スーホの白い馬」などもあります。

***お子さんと泣ける絵本を読んで、「涙活」することもいいかもしれません。

*参考文献 「読売新聞」2015年2月15日(日)19面より

曇りのち小雨 その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>22日(日)矢板市卓球大会(矢板市体育館)

23日(月)県立高一般出願変更(~24日正午まで)  

              矢板市特別支援学級合同お別れ会(市教育研究所)

24日(火)謝恩送別会(市文化会館4,5,6)  ピアノ調律(9時 音楽室、体育館)  

              特別日課木1,木2,木3,給食・生生生

25日(水)学年末PTA(1,2年 13:30~4授業参観)  1,2,5,3,4の順   

               ブックトーク(職員)  調理実習(1年2組1,2)  

               学力向上アドバイザー講演会   部活動なし   一斉下校

26日(木)県立高一般選抜受験票交付(関係高校 校長、教頭、事務長)  

              火曜日課1,2,3,4,5,6

27日(金)金曜日課1,2,3,4,5,6

28日(土)佐野市バレーボール協会長杯中学生大会(葛生中 *男子参加)

29日(日)市中学生強化研修ソフトテニス大会(矢板運動公園)

その2 カウンセラーの眼「腰まっすぐ指導広がる」 


<カウンセラーの眼「腰、まっすぐ指導広まる!」> 今日の「読売新聞」23面、「学ぶ育む」のコーナーで、興味深い記事がありました。

椅子に座ったよい姿勢を定着させると、腹筋や背筋が鍛えられ、学習への集中力も付くということで、全国各地の小学校を中心に広まっているそうです。学力向上につながるデータまでは出ていないようですが、集中力や聞く姿勢がついていくことで、知識理解の向上にもつながりそうです。

〇良い姿勢で椅子に座るための留意点

1 椅子の背にもたれかからないように腰掛ける。

2 足の裏を床にピタリとつける。

3 おしりを後ろに突き出す。

4 おへそを前に突き出すイメージで腰骨を立てる。

5 下腹に軽く力を入れる。

6 肩の力を抜く。

***お家の中でも、実践させてみてください。 効果が出てくるかもしれませんよ。

 

晴れ その1 PTAコーナー「運営委員会、専門部会」

 
 
<PTAコーナー「運営委員会、専門部会お世話になりました」> 昨日20日(金)、18時00分から「運営委員会」、18時30分から「専門部会」を開催しました。

「運営委員会」では、PTA会長と私(校長から話をさせていただきました。私の方では「有終」と「進化系」という毛筆字を提示されていただきまながら、3年生は卒業まで1ヶ月を切り、それぞれが「有終の美」を考えていることを話させていただきました。 また、この運営委員会では、「役員選考委員」の承認をいただきました。

「専門部会」では、今年度の事業反省と次年度の事業計画を作成していただきました。 「ご多用の中、お世話になりました。」

その4 カウンセラーの眼「失敗にも一ついいことがある!」


<カウンセラーの眼「失敗にも一つ、いいことがある!」> NHK連続テレビ小説「花子とアン」の中で、主人公花子は何度も失敗をします。この時、祖父が花子に言ったことばが、このことばでした。

「花子とアン」では、主人公の花子が仕事の中で、何度も失敗をしてしまいます。花子はその度に、落ち込んだりいやな気持ちになってしまいます。ここで、祖父は素晴らしいことばかけをしました。

それは、「失敗にも、一つだけいいことがある。」「それは、同じ間違いを繰り返さないことだ。」「一人の人間がする間違いには、限りがある。」「だから、失敗をし尽くしてしまえば、それでおしまいだ。」

祖父の言った意味は、たくさん失敗をしてしまえば、それ以上の失敗はしない、失敗はしなくなる、という意味なのだのだと思いました。

***これを観ていた視聴者から、「失敗がこわくなくなりました。」「どんどん失敗していいのですね。」などというコメントがあったということです。失敗を恐れず、これからの人生に立ち向かってほしいです。

***参考文献「月刊Principal」3月号 花岡 萬之・編集  学事出版 2015,3,1発行(P45)

その2 食育コーナー「今日の献立」

  
 (写真3枚目 給食室内の調理員さんの部屋に「愛」の文字が・・・)

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、餃子酢醤油がけ(3個)、小松菜とかまぼこの和え物、青梗菜(ちんげんさい)スープでした。 中華風3品のおかずでした。「青梗菜スープ」には、鶏肉とワカメ、青梗菜がたくさん入った塩味の愛情たっぷりスープでした。

*「青梗菜」(ちんげんさい)まめ知識* 「青梗菜」は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つです。原産地は中国華南地方で、日本には1970年代に入ってきたと言われています。 「ミネラル」豊富な緑黄色野菜です。

「青梗菜」の生育期間は、40日から50日と短いうえ、気温の変化に比較的強いことから、日本国内では静岡県や長野県、埼玉県などの主産地におけるハウス栽培の活用により、1年中、市場に出回っています。

晴れ その1 生徒の活動「7、8組作品展」

   

 
<生徒の活動「7,8組作品展」> 7組と8組の生徒が1年間、学習の中で製作してきた作品を展示しています。

期間は、2月18日(水)から2月25日(水)

展示時間は、8時45分から16時20分までです。

場所は、8組教室内(第2棟1階)

なお、今回の展示見学は、保護者と職員です。

その4カウンセラーの眼「謝り体験が少ない子どもたち」


<カウンセラーの眼「謝り、謝罪体験が少ない子どもたち」> 社会や家族、環境の変化にともない、幼少時、「群れ遊び」がなくなったり、「異年齢集団遊び(関わり)」が少なくなったりした中で育った子どもたちは、社会性や人との関わり方が分からないで育ち上がってきます。

社会性の中でも、私が特に気になるのは、「謝ること」ができない(分からない)子どもたちが増加していることです。

人間は、人との中で生活するので、「間違い」や「誤り」、他人に「不満」や「怒らせる」場面が起こります。自分はいいと思って行動したことが、相手やまわりの子には逆に「不満」をかったり、「問題視」されることもあります。

このような時、我々大人世代では、「どうすればいいのか?」「解決策はないのか?」「どのように謝るか?」などど、この問題修復のために、「誤り」「謝罪」をしていくことを考えます。時には、自分は悪くなくても、これが得策だと思えば「お詫び、謝罪」をすることもあります。 他人との関係の中で、このような高いスキルの「謝り」「謝罪」が、子どもたちは「謝り経験や体験」の不足から、できない子がいるのが現実です。

***悪いことや誤りをしないことが一番ですが、してしまったら素直に「ごめんなさい。」「すみません。」「申し訳ありません。」と言える子に、教え、育てていきたいと思います。

授業のようすコーナー「家庭科の作品」

  

<授業のようす「家庭科の作品」 紹介> 3年生の家庭科では、「ブックカバー」をミシンや針を使って作成していました。3年全クラスで、作品が出来上がったそうです。

教科担当の大島先生は、「矢中生は器用で、熱心にブックカバーを完成していました。」「工夫しながら、イニシャルやマークを付ける生徒もいました。」などど、話してくれました。

大きさは単行本用ぐらいです。 世界で唯一、オリジナルな「ブックカバー」に本をはさんで、たくさんの本が読めますね。

その2(晴れ)給食コーナー「今日の献立」 


<給食コーナー「今日の献立」> コッペパン、アップルハニー、牛乳、マカロニグラタン、野菜サラダ、ミートボールスープでした。

*「ごぼう」まめ知識* 「ごぼう」は、特有な風味と食感があり、煮物やきんぴら、サラダなど、調理法によって色々な味わいが楽しめます。

長く肥大した根の部分を食用にしています。長さによって、「短根種」と「長根種」に大別され、「短根種」は30~50cm、長根種は70cm~1mほどです。

原産地は、ユーラシア大陸北部と言われていて、ヨーロッパからシベリア、中国東北部にかけて広範囲に野生種が分布しています。

中国では、古くから野生の「ごぼう」を薬用として使っていたそうです。日本でも。薬用として用いられていましたが、平安時代後期には、食用として用いられるようになりました。

今日は、「野菜サラダ」の中に、「ごぼう」が入っていて、ボリボリという食感が楽しめました。

***参考文献「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 職員研修「スコーン作りの体験」

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<職員研修「スコーン作りの体験」> 今日の午後、職員研修で「スコーン作り」の生地作りの体験をしました。

今回の講師は、本校卒業生(野球部)で国道4号線沿い「パン工房 グランディール」マスターの坂本 篤郎先生(写真2枚目)でした。

最初に、分量や作業行程について坂本先生から話をいただき、作業開始となりました。 笑いや楽しい会話や教え合いの中で、作業が終了しました。ただし、分量を間違って生地にならない職員などもいたようです。

本校には、業務用の大型オーブンがないため、坂本先生が出来た生地を店に持ち帰り、焼いて明日、持参いただくことになっています。「完成品(スコーン)が、楽しみです。」
  
<職員研修「スコーン作の体験」> 今日の午後、職員研修で「スコーン作り」の生地作りの体験をしました。

今回の講師は、本校卒業生(野球部)で国道4号線沿い「パン工房 グランディール」マスターの坂本 篤郎先生(写真2枚目)でした。

最初に、分量や作業行程について坂本先生から話をいただき、作業開始となりました。 笑いや楽しい会話や教え合いの中で、作業が終了しました。ただし、分量を間違って生地にならない職員などもいたようです。

本校には、業務用の大型オーブンがないため、坂本先生が出来た生地を店に持ち帰り、焼いて明日、持参いただくことになっています。「完成品(スコーン)が、楽しみです。」                              

その2 食育コーナー「今日の献立」


***写真の掲載はありません。

<食育コーナー「今日の献立」> わかめごはん、牛乳、信田煮(しのだに)、千草和え(ちぐさえ)、豚汁でした。

私は、2日続けて矢中の給食を食べることができませんでした。「残念です。」

*「信田煮」まめ知識* 油揚げを使った料理の名に、「信田」と付けるのは、「信田の森」に棲んでいた「白きつねの伝説」と、きつねの好物が油揚げだったとされることに由来します。

油揚げは、「稲荷揚げ」や「きつね揚げ」とも呼ばれています。

「信田煮」とは、油揚げを使った煮物ことを言います。油揚げの中に、ひき肉や野菜などの具をつめて、調理しただし汁にで煮て作ります。卵を割り入れたものや、餅を入れたものなど、油揚げの中に入れる具はいろいろあります。

その1雨(夜から雪の予報も?) 明日の登校について(連絡)


<明日の登校について(連絡)>  矢板市は朝から、雨で時折、雪交じり雨も降っていました。

明日の登校時刻については、明日朝5時00分の時点で、道路や歩道の降雪や凍結状況を把握し、教頭と私で判断、決定します。

登校時刻の変更の「ある」「なし」に関わらず、朝6時00分に、矢中のブログに記事を掲載しますので、ご覧ください。

なお、遅れる場合は、クラスの連絡網も使いますので、よろしくお願いします。

その2 PTAコーナー「PTA広報158号たかはら 発行」


PTA広報たかはら(表紙)

(PDF上のたかはらをクリックすると、画面が拡大します)


<PTAコーナー「PTA広報158号たかはら 発行」> 本日付けで、「PTA広報158号たかはら」が発行となりました。

今回号も、盛りだくさんの内容で、構成やレイアウト、写真なども見やすく分かりやすいと感じました。

***お子様をとおして配布させていただきました、「たかはら」をゆっくりご覧ください。

曇りから小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」 


<食育コーナー「今日の献立」> メープルトースト、牛乳、ハムステーキ、花野菜サラダ、ブラウンシチューでした。 私は私用で「年休」をいただいていて、検食は教頭にお願いしました。 「メープルトースト」は、矢中の給食で、はじめて出されたメニューだそうです。

*「メープルシロップ」まめ知識* 「メープルシロップ」は、サトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料です。 独特の風味があり、ホットケーキやワッフルにかけたり、お菓子の原料として用いられたりします。

樹液は、2月から4月の春先、寒暖の差が最も大きくなる季節に、木に小穴をあけて採取します。

1本の木から、40から80リットル採取できます。純粋な「メープルシロップ」は、カナダ南東部からアメリカ北東部で多く生産されます。わずかですが、埼玉県秩父市や山形県金山町などでも生産されています。

***参考文献 「給食ガイド」H27,2,17 伊藤敦子栄誉教諭の資料から引用

その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、肉豆腐、中華春雨、カクテルゼリーのフルーツ和えでした。 和洋中コンビネーションの献立でした。 特に、「中華春雨」がさつぱりしていて春雨の食感が美味しかったです。

*「オイスターソース」 まめ知識* 「オイスターソース」は、広東料理でよく使われている「牡蠣」を主原料とする調味料です。日本では、「牡蠣油」とも呼ばれています。

「牡蠣」を塩ゆでした時にでる煮汁を加熱濃縮し、小麦粉やでんぷんでとろみを調理し、砂糖などを加えて調味したものです。独特の風味をアミノ酸の旨味、コクを持ち、広東料理の調味料として、ゆで野菜や炒め野菜にかけたり、焼きそばやゆで麺に和えたり、煮物、スープの汁などに用いられます。

今日は、肉豆腐のかくし味にオイスターソースを使いました。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「泰然自若の親の姿」


<カウンセラーの眼「泰然自若の親の姿」> 「泰然自若」、この四文字熟語の読み方は「たいぜんじじゃく」と読みます。 漢字を見ても、この熟語の意味が浮かんでこないのではないでしょうか?

「泰然自若」を広辞苑で検索すると、「ゆったりと落ち着いて、平常と変わらないさま。」と書いてあります。

私が日頃から、考えて、実践してきている基本のスタンス(姿勢、立場)です。 特に、3年生の保護者の方々におかれましては、お子様を信頼し、県立一般受検に向けて、気持ち穏やかに、ゆったりと落ち着いて様子を見てあげてほしいです。

晴れ(すごい強風)その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>

15日(日)やいたみんなのつどい(市文化会館 13時) 

              部活動休止~19日(期末テストのため)

16日(月)計算コンクール2回目(1,2年)  県立高一般調査書作成委員会(放課後)

17日(火)体育館、武道館ワックスがけ(業者 使用不可~18日)

18日(水)県立高・特別支援学校一般出願~19日  期末テスト1日目(1,2年)  

              特別支援学級校内作品展~25日   現職教育(放課後)  

              春の交通安全運動推進会議(市文化会館 13時30分)  

              授業順2,4,5・1,3清掃なし

19日(木)期末テスト2日目(1,2年)  放射線出前授業(3年2,5,6組の理科で)  

              共同調理場運営委員会(研修室 15時30分)  授業順4,1  2,3,5,6

20日(金)期末テスト3日目(1,2年)  放射線出前授業(3年1,3,4組の理科で)  

              県産技校合格発表   PTA総務部会(18時)・専門部会(18時30分)   

              授業順3,4 1,2,5,6

21日(土)

22日(日)矢板市卓球大会(市体育館)

その4 校長室コラム「にらまんじゅうを試食」

 

<校長室コラム「にらまんじゅうを試食させていただきました」> 日本列島に強風が吹き荒れた一日のようでした。矢板市では、風は出ていましたが、春の太陽が暖かく感じられました。

今日、1年6組が調理実習をしました。 出来上がった「にらまんじゅう」を5つずつお皿にのせて、私と教頭のところへ生徒が持ってきてくださいました。早速、試食させていただきました。

家庭科の大島先生にお聞きすると、餃子の具を丸く包みこんだ形は、中国では「お祝い」の時、作る縁起物だそうです。 私と教頭に「にらまんじゅう」をどの班が作るかと生徒に訊ねたところ、全部の班が手を挙げたので、「くじ引き」になったそうです。

その3 カウンセラーの眼「ちょい飲み、ブーム!」


<カウンセラーの眼「ちょい飲み、ブーム!」> 昨日のブログで紹介した「連想ゲーム」を、お子さんとやったでしょうか? 我が家では妻と、「連想ゲーム」を実践しました。最初に私が「矢板市」でスタートしました。矢板市→高原山→やしおつつじ→花→桜→長峰→公園→井頭→鶴→亀→1000年→長寿 と続いて終わりました。

昨日のNHK、「クローズアップ現代」で、「なぜ、ブーム! 大衆酒場 グラス越しの日本」という番組がありました。私にはとても注目する内容でした。

会社帰りにちょっと「1時間」、「安い値段(1000円以下)」でお酒と一品料理を食べて帰るという(ちょい飲み)習慣が都会では、出てきたようです。 大衆酒場に立ち寄るというのは、40代、50代が以前は主流でしたが、年齢層が下がり、今では20代。それも女子1人(2人)でも、「大衆酒場」で見知らぬ隣り合わせの人たちと酒を交わしています。

「群れ社会の復活」や「さとり世代」と言われる現代の若者において、隠れ場的、心の安住の場所が「大衆酒場」や「コンビニの隅」になっているのが、不思議でなりません。

その2 食育コーナー「今日の献立」

  

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、のりふりかけ、牛乳、ピリ辛チキン、しもつかれ、芋煮汁、チョコプリン(♡型)でした。 今日は、「バレンタイン」バージョンに、「初午」に作る「しもつかれ」のジョイントでした。 私は、3軒目の「しもつかれ」をいただきました。「7軒のしもつかれを食べると、病気しない」と昔、親から言われました。 あと、4軒分の「しもつかれ」を試食したいと考えています。

*「しもつかれ」まめ知識* 2月11日は「初午」でした。みなんさんは、「しもつかれ」を食べましたか? 「初午」とは、2月最初の午(うま)の日のことです。

この日は、稲荷神のお祭りで、稲荷神社で豊作や商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。稲荷神のお使いと言われるキツネの好物の油揚げや初午団子を供える風習もあります。

栃木県には、郷土料理に「しもつかれ」があります。「しもつかれ」は、鮭の頭と鬼おろしでおろした大根や人参、油揚げ、大豆、酒粕を煮て作ります。栄養満点のf料理です。

***参考文献「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「親子で連想ゲーム」


<カウンセラーの眼「親子で連想ゲーム」> これからの社会で生きていくためのスキルの一つに「先を読む」という力が必要になっってきます。この力をつける練習の一つ「連想ゲーム」を紹介します。

1 母と子でジャンケンをして、勝てば1番、負けたら2番となります。

2 1番が、連想した名詞のことば(例えば、「矢板市」)を言います。

3 2番は、1番の名詞ことばから連想した名詞ことばを言います。例えば、矢板市→ 高原山と

4 次に1番が、2番の言った名詞ことばから連想した名詞ことばを言います。例えば、矢板市→高原山→ツツジ

***ここで、言うことばは名詞です。きれい(形容詞)や好きだ(形容動詞)、数詞、動詞は禁止です。

5 この繰り返しをしならが、12個まで続けて終了。

6 ここで、1番の人は、自分が言い始めた1番目のことばから12番目までのことばまで、唱えられると終了します。***1番目の人が、途中で分からなくなったら、2番目の人が教えたり応援してあげてください。

7 攻守交代します。2番目の人が最初に名詞ことばを言って、繰り返します。

8 12個、名詞が言い終わったら、2番の人が最初のことばから12番目まで、唱えます。***分からなくなったら、1番の人が教えてあげてください。全部、言い終えたら連想ゲーム、終了です。

10分ぐらいで、この連想ゲームは終了しますが、このゲームには「先を読む」というスキルを磨く練習と、相手に思いやりと優しさを感じさせる要素もあるゲームです。

我が家では、家内とこの連勝ゲームを今日からやっていこうと思います。

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> 子どもパン、ブルーベリージャム、牛乳、スパゲティナポリタン、ツナマヨオムレツ、シーザーサラダでした。 「スパデティナポリタン」をいただきました。我が家は和風料理が多く、久しぶりのイタリアン料理でした。優しい味付けでした。

*「パスタ」まめ知識* 「パスタ」はイタリアを代表する料理です。 主な原料はデュラム小麦で、水、塩、卵などを混ぜて作ります。

「パスタ」は、大きく2種類に分類でき、スパゲティに代表される麺状のロングパスタとマカロニに代表される小型のショートパスタがあります。

イタリアには、地方独特のものも含め、650種類もの「パスタ」があると言われ、毎年のように新しい種類が発表されているそうです。

「乾燥パスタ」が多く市販されていますが、家庭で「生パスタ」を手打ちすることもできます。

***参考文献「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「得意分野を引っ張れば・・・」


<カウンセラーの眼「得意分野を引っ張れば、残りいいものがつながってきます!」> 校米の子育ては、お手伝いや約束などの面では厳しくしつけますが、子育ては長所を褒めて伸ばそうとするのが主流です。親から褒められることで、子供は自信がつき、伸びる芽が育っていくようです。

比べて、日本の子育ては、欠点を指摘してそれを直させようとする傾向が強いと言われます。欠点を言われて改善できる子は褒められていいのですが、繰り返し叱られ続ける子供は、褒められ体験が不足し「自尊心」や「自己肯定感」が持てない子になっていくのが問題です。

その子の「得意」な面を褒めていくことで、他の良い面も見えてくると思います。

晴れ その1校長室コラム「建国記念の日」


<校長室コラム「建国記念の日」> 「2月11日は何の日ですか?」という質問に、日本人で正しく回答できた割合は約2割だそうです。 戦前は「紀元節」という祝日でしたが、1966年に国民の祝日に認められ「建国記念の日」と定められました。

明日、12日(木)は、県立高校特色選抜の合格内定があるので、受検した3年生たちは、ドキドキの一日を過ごしたのではないでしょうか・・・。 明日、放課後、担任の方から結果をお知らせいたします。「努力(練習)は嘘をつかない」という格言のとおり、3年生たちの努力の成果を期待しています!

その2 カウンセラーの眼「いいあんばい」


<カウンセラーの眼「いいあんばい」>  「いいあんばい」とは、具合がいい、加減がいい、程度がいい、という意味や上手に処理する、具合良く並べる、適当なさじ加減という意味もあります。

「〇〇しなければならない。」「〇〇すべきだ。」「〇〇して当然だ。」など、人は性格により、決めたことや決められたことは必ずやるもの、やるべきと考え、今まで実行、実践してきた方も多いと思います。

それらのやるべきことが、自分の能力で処理できる範囲内なら、問題はないのですが、自分の能力では処理しきれない状態(量的にも時間的にも)になったとき、人はどうなると思いますか? 人はこのような状態になると、心(頭)と身体に種々な症状が発症することがあります。 心と体の中に、サッカーの審判が出す「イエローカード」や「レッドカード」が出されるのです。

是非、心や体に「カード」が出される前に、「いいあんばい」でいいや、「いいあんばい」にして帰ろう、などと、気持ちの切り替えができるといいのではないでしょうか・・・。

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、焼きそば、えびカツ、タルタルソース、ハムと大根のサラダでした。

生徒たちも大好きな「焼きそば」が出ました。豚肉入りで、美味しい味付けでした。

*「えび」まめ知識* 「えびカツ」は、えびの身を粗めにすりつぶしたものを成形し、小麦粉とパン粉の衣をつけ、油で揚げたものです。

「えびフライ」は、えびの種類によってその大きさが決まってしまいますが、「えびカツ」はえびの大きさに影響されず、体長10cmぐらいの小型品種のえびも使用できるという利点があります。

「えび」は、脂肪分が少なく、良質なタンパク質が多く、ヘルシーな食品です。種類が多く、加熱することで、甘みが増す「クルマエビ」は、天ぷらや焼き物、「甘エビ」や「ボタンエビ」は刺身に、「桜エビ」や「しばエビ」はかき揚げ、から揚げにすることで、それぞれのエビの味を生かすことができます。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,10 伊藤敦子栄養教諭作成の資料から

その2 校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」

   

<校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」> 北海道や東北では、今年最大の「寒気」で、「大雪」状態が続いています。 しかし、矢板市では、気温は低い一日でしたが、窓越しの「太陽」の光は春を感じる暖かさが感じられました。

職員室南窓に置いてある「ハイビスカス」(昨年夏に、私が800円で購入したもの)が、真っ赤な花(写真1枚目)を咲かせ始めました。 「水」と「愛情」があれば、知らないうちに「花」を咲かせることが分かりました。子育ても同じように感じています。

写真3枚目~・・・美術室をのぞくと、可愛い美味しそうなチョコレートがたくさん飾ってあります。これらは、1年1組から1年6組までが、美術科で製作した紙粘土のチョコです。 一足はやい、「バレンタイン・チョコ」が美術室にありました。
 

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 


<食育コーナー「今日の献立」> 手巻きご飯(納豆、卵焼き、ツナ和え)、牛乳、根菜ごま汁でした。 具3品とご飯をのりにはさんで、「手巻き寿司」にしていただきました。 久しぶりに、「手巻き寿司」を食べたこともあり、嬉しく楽しく美味しくいただきました。

*「ツナ」まめ知識*  「ツナ」は、シーチキンと呼ばれ、魚肉を使用したタンパク質を多く含む食品です。

日本では、マグロのオイル着け缶詰について指すことが多いです。「ツナ缶」の原料は、おもにビンナガマグロ、キハダマグロです。

「ツナ」は植物油に漬けるものの他に、健康ブームによる低脂肪や低カロリーの需要が高まったことから、スープに漬けて油脂を一部カットしたタイプや完全にカットしたタイプなどもあります。

***参考文献 「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から


その2 校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載」

  

<校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載しました」> 今日は、一日気温が上がらず、「雨」の降って寒い日でした。

写真は第2校舎、2階廊下に登場した「図書コーナー」です。廊下に長机を置き、2年生が読みそうな図書を8冊ぐらいでしょうか、置いてあります。うまく活用できるといいですね。

私は、今日14時頃、学校に行きましたが、職員1名が仕事をしていました。


 

雨 その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>  8日(日)県造形協会展(~11日 県総文センター)表彰式13時~

  9日(月) 1,2,3,4,5,6

10日(火) 1,2,3,4,5,6   3学年部会

11日(水) ㊗建国記念の日   市会長杯争奪中学生バレーボール大会(矢中体育館 8時30分~)

12日(木)県立特色選抜合格者内定   生徒会専門委員会   調理実習(1年4組2,3)            学年部会   1,2,3,4,5,6

13日(金)調理実習(1年6組1,2)  県産技校一般試験   1,2,3,4,5,6

14日(土)生徒会あずみ苑訪問(14時~ 福祉委員会、吹奏楽部、合唱部)

15日(日)やいたみんなのつどい(矢板市文化会館13時00分)

その2 カウンセラーの眼「オープンQとクローズドQについて」


<カウンセラーの眼「オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンについて」>  こんな例を考えてください。 お子さんが、実力テストの数学で95点とったと、喜んで台所のお母さんのところに飛び込んできたとします。さて、お母さん(あなたは)なんと、子供に応えますか?

1 クローズドクエスチョン(閉じた質問例)・・・「どうしたの。」 「めずらしいいことね。」 「みんなもいい点、なんでしょう?」 「平均点、何点?」

2 オープンクエスチョン(開かれた質問例)・・・「何か、勉強方法かえたのかな?」 「テスト勉強、何か工夫したの?」  「すごいね、数学好きになったの?」   「数学、得意になった理由教えて?」 など。

***お子さんが、台所に飛び込んできた気持ちを考えると、「1」ではなく、「2」のオープンクエスチョンが言える、父親、母親でいてほしいです。

晴れ その1 PTAコーナー「救急救命法講習会 開催」

 

<PTAコーナー「PTA体育部主催 救急救命法講習会 開催」> 本日、8時30分から11時過ぎまで、本校多目的室で、「救急救命法講習会」がありました。 参加者は、大島会長、山口副会長、私を含めて16名(生徒3名が参加)が参加し、矢板消防署員の指導をいただきながら、講習会が開催されました。

講習内容としては、1 人工呼吸法の手順と実技   2 AEDの使用方法と実技    3 止血法の手順と実技    4 喉に物が詰まった時の対処法 などについて、約3時間、実技を中心に学ぶことができました。

参加者は、全員、真剣そのもので、万が一の時の対処方法を学んでいました。本日、参加した受講者については、後日「修了書」が交付されることになっています。

その4 カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」


<カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」>  日本テレビ、朝の情報番組「ZIP!」金曜レギュラー出演している原田 曜平さんの雑誌記事を引用します。

1 これまでにあった「〇〇世代」は?・・・1947年生まれ~49年は「団塊の世代」   1950年~64年は、「しらけ世代」   1965年~69年は「バブル世代」   1970年~82年は「氷河期世代」「失われた世代」「団塊ジュニア世代」「ポスト団塊ジュニア世代」   1987年~2004年は「ゆとり世代」から「さとり世代」に、だそうです。

2 現在の若者は、ネットの書き込みを契機に「さとり」世代に・・・(1)「さとり世代」の特徴は、消費欲がなくなっている。(2)強制を嫌う。苦しいことから逃げる。  (3)個性を出さないのが美徳。最大公約数の行動をする。皆と同じ行動や言動とる。   (4)SNSでつながっている世代。「ハロウィン」のコスプレは、写真をSNSにアップするため。   (5)昔の「村社会」に近い。

***今、中学生が20代になる、5年後から10年後には、どのような「〇〇世代」になっているのか、楽しみでもあり不安です。

******参考文献 鈴木勝彦 編「プレジデント」 プレジデント社 2015,1,12号 p72~p73


 

その3 校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」

 

(地区書初展 名前書きした賞状)

<校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」>昨日と今日(2日目のある高校も)の2日間、県立高校の「特色選抜の試験」がありました。矢中からも、3年生の半数以上が受検し、各校の受験内容に従い、「面接」や「小作文」、「教科のテスト」等に挑戦してきました。

来週の木曜日に、「特色選抜」の合格内定の発表があります。

写真・・・塩谷地区書初展で、矢板中は上位の賞を多くの生徒がいただきました。今回は、1週間かけて、出品した493名全員の賞状を筆で名前を書かせていただきました。 入賞した賞状の生徒数をお知らせします。

〇「特選」・・・6名    〇「金賞」・・・63人    〇「銀賞」・・・58名    〇「銅賞」・・・64名

〇「入選」・・・302名 、でした。

なお、「特選」の6名は、「席書大会」にも参加をしました。

その2 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育とコーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、豚キムチ、コーン焼売(3個)、豆腐としいたけのスープでした。

「豚キムチ」を全部、ご飯の上にのせて「豚キムチ丼」にしていただきました。

*「キムチ」まめ知識* キムチは、白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介の塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬け物です。

朝鮮半島で生まれ、世界各地で食べられるようになりました。以前は、「朝鮮着け」という呼び方が一般的でしたが、現在では「キムチ」という名前で定着しました。

「キムチ」は越冬用の保存食で、青唐辛子を使用した「白キムチ」、ニンニクやさんしょうを使用した漬け物でしたが、日本から「赤唐辛子」が伝わってからは、赤い色の「キムチ」が主となりました。

***「給食ガイド」H27,2,6 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その1 登校は「通常」時刻です!


<登校は、「通常」時刻です!>  今日の登校時間は、「通常」です。 予想された「雪」は雨に変わり、積雪もなく安心しました。安全に注意して登校するよう、お話しください。 校長より

***登校時は、事故や怪我もなく安全に登校していました。

***

その4 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」

 
(写真 昼休み中に、のびのびと遊ぶ1,2年生)


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」> 先日の講演内容から、私が気になった点を書かせていただきます。

1 現在の社会や会社で、必要とされる人間とは? ・・・昔は「従順な人間」、少し前までは「クリエイティブな人間」、では今の社会や会社では「イノベーティブな人間」が求められているそうです。 「イノベーティブ(イノベーション)」とは、改革とか革新、新たなものを創出、作り出す能力などを意味します。  このような社会や会社の要求に応えて、柔道だけで終わらずに様々な分野で活躍できる人材を輩出しようと、山口先生は学生たちを指導しています。

2 柔道、スポーツでは相手の気持ちを読む力が重要・・・柔道やスポーツをすると、人間を分かろうとします。すると、相手の立場になって考える力が身についてきます。 男女の違いが考えられるようにもなります。

「違いを大事にすること」これは、これからの時代で、重要であると、強く訴えていました。

***山口 香先生の講演内容の記事は今日で終了します。 子育てや自分の生き方などで、参考になることがありましたら幸いです。

その3 校長室コラム「立志式、お世話になりました」

  (写真 1年生の片付け風景 )
 (写真 2年生合同学級活動のようす)

<校長室コラム「立志式、お世話になりました」> 昨日、午前中の「立志式」では、大変お世話になりました。 「式典」そして「記念行事」ともに、大過なく成果を残して終了できましたことを嬉しく感じております。

昨日の矢中ブログへのアクセス数は「1,200件」を超えていました。「立志式」関係の記事には、「パスワード」をかけましたので、約500件以上は2年の保護者と生徒たちが開いて、見ていただけたものと考えています。

2年生たちの昨日の強い決意と自覚が醒めないうちに、今日、6校時には2学年合同学級活動を行い、「修学旅行」第1回の事前学習が行われました。 「京都」の名所、旧跡小テストをしながら、京都で調べたいことなどを書かせていました。その後、軽部学年主任から「修学旅行のねらい」等の確認をしていました。

 

その2 連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」


<連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」> 天気予報では、本日、夕方頃から明日の朝にかけて、移動性低気圧の関係で「雨」もしくは「雪」になるようです。

そこで、明日朝、5時30分の段階で、雪の状況や路面の積雪、凍結状況などを小川教頭と相談、確認をして、登校を遅らせる等の判断を行います。 6時00分には、この「矢中のブログ」(ホームページ)に変更のあるなしに関わらず、「登校時刻について」を書き込み(アップ)をしますので、ご確認ください。

なお、遅れる場合には、各クラスの「連絡網」も活用したいと考えています。

よろしくお願いいたします。

曇り その1(これから雪の予報)食育コーナー「今日の献立」 



食育コーナー「今日の献立」> ミニ黒パン、イチゴ&マーガリン、牛乳、チーズ入り肉団子(2個)、グリーンサラダ、ちゃんぽんうどんでした。  「ちゃんぽん」にうどんという組み合わせは初めてでしたが、シーフードにちくわが入っていて、塩味の煮込みうどんのようで、美味しくいただきました。

*「黒砂糖」まめ知識*  「黒砂糖」とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で、甘味料として用いられます。

沖縄県や鹿児島県など、サトウキビ栽培が盛んな地域では、一般的な甘味料として流通していますが、その他の地域ではミネラル分を豊富に含むことから健康食品として扱われることもあります。

「黒砂糖」にも「旬」があり、収穫期の12月から3月が「旬の黒砂糖」ですので、ご賞味ください。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から


 

その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から2」


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から その2」> 山口先生の教える筑波大学柔道部での練習の基本的な考え方についてお話しがありました。

「守 破 離」の考え方、日本での伝統的な指導法を基本に指導されているそうです。基礎は徹底的に教える。「型にはめ」、「まね」ながら学んでいくというスタンスだそうです。「守破離」の考え方で、「分かる」→「できる」→「使える」ように、学生に指導を繰り返しているそうです。

会津の藩校「日新館」の「十の掟の中の10番目」(ならぬものは、ならぬものです)という指導も徹底しているそうでう。

最終目標は、「金メダル」にあらず。世のため、人のために尽くせる人間を柔道で、育てるという考え方を踏襲しています。

***「なるほど。」と私には、考えさせられる言葉でした。

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ぶりの照りマヨ焼き、切り干し大根の煮物、白菜の味噌汁、いよかんタルトでした。 2年生の「立志式」を祝福する伊藤栄養教諭の配慮から、出生魚の「ブリ」が献立に出ていました。

*「ブリ」まめ知識* 「ブリ」は大きさによって、呼び方が変わる「出世魚」です。日本各地での「地方名」とあわせて、さまざまな呼び方をされています。

関東では、稚魚を「モジャコ」、35cm以下のものを「ワカシ」、35cm~60cmのものは「サワラ」、80cm以上になると「ブリ」と呼んでいます。

料理法は、幅広く刺身やカルパッチョ、たたき、寿司、しゃぶしゃぶ、味噌漬け、焼き魚、煮魚などで食べ

られます。今の時期の「ブリ」は脂がのつていて、美味しい魚です。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,4  伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 校長室コラム「明日は、立志式があります!」

   

<校長室コラム「明日は、立志式があります」> 明日、9時10分から本校体育館において、「立志式」を挙行いたします。 保護者の皆様や来賓の皆様には、たいへんお世話になります。

2年生にとっては、大切な行事の一つになります。 三段跳びで例えると、「ホップ」から「ステップ」への足の踏み替えの重要なところが、「立志式」と私は考えています。 この「立志式」で踏み替えが上手くいくと、3年で大きな「ジャンプ」(大跳躍)になっていきます。

体育館内は、ジェットストーブは燃焼させますが、寒いと思いますので、温かい服装等で御来校ください。式後の記念行事(石下先生のエレクトーン演奏)もお楽しみいただけると思います。
 

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ココア揚げパン、牛乳、ベーコン巻き卵、こんにゃくサラダ、大豆のシチューでした。 多くの生徒たちは、月の献立表を見て「揚げパン」を楽しみにしています。口のまわりがココアで真っ黒になるのに、どうしてかな?と感じますが、私も「揚げパン」嫌いではありません。

今日は「節分」です。 家庭によっては、「豆まき」と「恵方巻き」を食べるのが「節分」のようになってきているのではないでしょうか・・・。

*「節分」まめ知識* 「節分」は、もともと各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいい、「季節を分ける」を意味しています。

「節分」の習慣は、中国から伝わりました。豆をまき、自分の年の数に「1つ」たした数の豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという、ならわしがあります。

豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味があります。また、イワシの頭にヒイラギの枝に刺したものを玄関に飾るという風習もあります。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,3 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「緑化委員会が活動」

  
  

<校長室コラム「緑化委員会が活動していました」> 1月があっという間に終わり、今日が2月2日です。 中学3年生は、これからが「本番」という感覚が芽生えてきていると思います。

2年生は、明後日の2月4日(水)に「立志式」を控えています。大きな節目と飛躍の「儀式」が待っています。軽部学年主任の話では、当時の矢中の先生から、「矢中が、立志式発祥の学校だ。」と言われたようです。インターネットで検索しても、「最初に立志式を挙行した学校」名は出てきませんが、「立志式」は、今から40年前ぐらいから、各地で実施されはじめたようです。このようなことから、「矢板中が立志式のルーツだ!」という話もまんざら、嘘ではないかもしれません。「立志式」に関して、何か詳しい情報をお持ちの方は、お教えください。

写真・・・放課後、緑化委員会(1,2年生)が、「立志式」のために、パンジーやビオラを花壇とプランターに定植してくれました。 緑化委員会の生徒たちの作業する姿は、さすが矢中生だな、感心しました。


 

その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から」


***講演会の写真はありません(撮影禁止でした)***

<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から」> 昨日、矢板市文化会館小ホールで、14時から「人権講演会in矢板」が開催されました。

講師は、ソウル五輪銅メダリスト、現在筑波大学大学院准教授の山口 香先生でした。この講演内容の中から、私の記憶に残った言葉などを紹介します。

1 柔道の目的は? 2つ・・・(1)自己の完成  (2)世の補益(世の中で補い、利益を与えること)だそうです。

山口香先生の中では、「オリンピックで金メダル」が大目標ではないと言っていました。何故なら、教え子が現役引退しても、価値ある人間になってもらいたい、次に活かせる人間になってもらいたいからだそうです。

***次回に、続きます。

その1 食育コーナー「今日の献立」


***今日は、「給食」の画像はありません。

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、肉丼の具、わかめサラダ、春雨スープでした。 楽しみにしていた「肉丼」でしたが、私はさくら清修高校の「課題研究発表会」見学で、外に出ていたので食べられませんでした。

*「わかめ」まめ知識* 「わかめ」や昆布は、ヌルヌルしていますが、このヌルヌルの正体は「アルギン酸」という食物繊維です。

「アルギン酸」は、体の中にたまった余分な塩分やコレステロールなどを体外に排出する働きがあります。

海藻を食べる文化は、日本以外にはあまりありませんが、健康ブームで欧米でも食べられるようになってきました。

「わかめ」は、味噌汁などの汁物の具としてよく使われるほか、酢の物、炒め物、サラダ、地域によっては天ぷらなどにもします。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,2 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 カウンセラーの眼「叱るとほめるが必要!」



<カウンセラーの眼「子育ては、叱るとほめるの両方が必要です!」> 昨年末から、私の背広に「オレンジリボン」のピンバッチをつけています。「オレンジリボン」は子供の虐待防止運動のシンボルマークで、小山市の2人の子供の虐待死事件(2004年)以降の2006年からはじまった運動です。

子育ての基本的スタンスは、親が子を「ほめて」育てることだと思います。「ほめて」育てることで、親子のスキンシップが深まり、愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌され、子供がやる気や意欲を増していくことになります。

ただし、子が、時には間違いや誤りをすることもよくあります。そういう時は、親は「叱って」ほしいと思います。

「叱る」とは、子供がどうして誤った行動をしたのか理由をよく聞き、これが何でいけないのか、こうすればよかったなどの例を示すなどして、親が正しい行動を指し示すことだと考えます。「I(アイ)メッセージ」(お母さんなら、こう考えるよ。私ならこうした方がいいと思うよ、等)で、子供目線で話しかけてあげるとより良いと思います。

ただし、「叱る」場面で、親の感情が高まり「おこる」とか、「いかり」の感情が加わり大きな声を出し、子供を押さえつけたりうるような言動が起こってきます。最後には、「たたく」とか「なぐる」とかの行動化になったとき、それは「虐待」になります。

「虐待」は、正しい子育てではない、正しい親子関係はできない、ということは確かです。

その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>

2月

1日(日) 人権講演会(矢板市文化会館 14時~)

2日(月)調理実習(2年4組 3,4)  安全点検  

            課題研究発表会(さくら清修高 11時~)

3日(火)県立高校特色選抜事前指導(3年 1)  立志式式場準備(1年 1)  

            調理実習(2年2組 1,2)  授業順2,3,4,5,6,1の順で

4日(水)立志式(体育館)  記念行事(式後) 1年特別授業5  実力テスト(3年)  

            職員会議

5日(木)県立高特色選抜面接  3年午前中授業で下校  調理実習(1年3組2,3)  

            調理場拭き取り検査

6日(金)県立高特色選抜面接(*2日目のある高校について)  調理実習(1年5組1,2)

7日(土)PTA体育部主催「普通救命講習会」(本校研修室 8時30分~)  

            バレーボール男子小中合同練習会(壬生中8時30分~)  

            与一杯卓球大会(県北体育館8時30分~)

8日(日)県造形協会展表彰式(県総文センター 13時00分)