過去分(H25~H26)
その5 新体力テスト実施
<新体力テスト 実施>3,4校時、3年生の新体力テストのようすです。学級男女ごとに、スタートから順番どおりに各テストをこなしていきました。 写真にはありませんが、「シャトルラン」については、事前に体育科の中で実施しています。 自分の体力の結果が後日、結果表となって戻ってきます。
その3 「上履き、体育館履き」矢中指定店の変更について
<「上履き、体育館履き」矢中指定店の変更について>本日、坪山靴店から、5月末で指定店を終了する旨の連絡がありました。 矢中指定の靴の販売については、今後「関靴店」と「髙橋スポーツ店」で販売することになりますので、御了解をお願いいたします。
その2 校長室コラム「指導と支援と調整」
<校長室コラム「指導と支援と援助」>私の経験から良好な「学級経営」や「学級作り」をしていく中で、必要なことは担任と子供(生徒)たちの2つの関係のバランスが重要です。 一つ目が「縦の糸の関係」と2つ目が「横の糸の関係」です。 「縦の糸の関係」とは、担任が上で子供たちは下にいる「上下関係」です。学校では、子供たちを教師が教え育て、指導するという上下の太い糸の関係があって成立します。 加えて、子供たち個々がつながり結び、絡みつく「横の糸」がクラスの中で張り巡らせることで、「いじめ」はなく「絆」が深まると考えています。この「横の糸」をつなげ、張り巡らせるためには担任の「支援と調整」が必要になってきます。 どの担任も明るく元気で、「Happiness」なクラスを作りたいと願い、日々、取り組んでくれています。 ただ、ここ数日、電話等で数件、「担任の言葉がきついのでは・・・。」とか「指導が厳し過ぎませんか。」、「言葉が不適切ではないか。」などの御指摘を保護者からいただきました。 校内でもこのような御指摘を受け止め、担任と子供たちの関わり方について指導し、再確認します。
晴れ その1 給食コーナー
<給食コーナー>今日の献立は、セルフ三色丼(ご飯、肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草)、牛乳、けんちん汁、アセロラゼリーでした。 「三色丼」には私は苦い思い出があります。 70年前半の私の中学・高校時代、我が家(貧しかった)の弁当には、「一色丼」または「二色丼」弁当。 時折「三色丼」弁当だと喜ぶやいなや、ピンクのもやもやが? 中身は「桜でんぶ」(どうも苦手なおかず)でした。 ご飯の3分の1が甘くて、食べられなかったという思い出深いメニューでした
その4 学力ステップアップ2「学力向上アドバイザー 来校」
<学力ステップアップ2「学力向上アドバイザー 来校」>県教委、今年度からの事業で「とちぎっ子学力アッププロジェクト」で、矢板中が今年度指定校となっています。 本日、第1回目の訪問がありました。 県教委学校教育課 学力向上推進室 学力向上アドバイザーの小堀 良一先生(前 氏家小学校長)が来校して、本校の学力向上の取り組みについての御支援をいただきました。 小堀先生には、あと4回来校していただくことになっています。 5校時の授業を参観していただきましたが、「子供たち、落ち着いて学習していますね。 黒板には本時のめあてが書かれていて、先生方の背筋を伸ばして教える姿勢がとってもいいですね。」というお言葉をいただきました。 本校生徒の学力が少しでも向上するよう、全校体制で推進していこうと考えています。
曇り その1 カウンセラーの眼26「脳科学と子供の関係」
<カウンセラーの眼26「脳科学と子供の関係」>文科省では平成15年度から「脳と子供(教育)」について、検討委員会を設置しています。 その報告書の一部を紹介します。
1子供の心の成長のためには、「基本的生活リズム」の獲得や「食育」が重要である。
2子供の安定した「自己」(自我)を形成するには、他者の存在が重要であり特に「保護者の役割」が重要である。
3情動(感情)は生まれてから5歳くらいまでにその原型が形成されると考えられるために、「乳幼児の教育」が重要である。***脳と子供の心や成長の関係が、お分かりになったと思います。 今日から親として、どう対応すればいいかというと、「美味しいご飯を食べさせること」と、「よい親像」を自信をもってしっかりと子供に見せてあげてください。
その6 新聞塾がやって来た!
新聞塾がやって来た!
「新聞塾がやって来た!」をクリックすると大きな画面になります)
<新聞塾がやって来た!>5月1日、5,6校時に1年生を対象に「新聞塾」を開催しました。 講師には、下野新聞 運動部記者の桜井 誠先生でした。 この時の学習のようすが昨日13日付け、下野新聞の14面に掲載されました。 この講座では、記事の書き方や見出しの付け方、割り付けの仕方などを分かりやすく教えていただきました。
その5 カウンセラーの眼25「いじめは、どうしたらなくせるのか?」
「カウンセラーの眼25「いじめは、どうしたらなくせるのか?」」昨年の9月に「いじめ防止対策推進法」が施行され、本校でもいじめ防止の基本方針の策定や防止対策のための組織作りを検討しているところです。 滝 充先生(国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官)は「いじめは、どうしたらなくせるのか?」という難題に端的に回答しています。 その回答は、いじめは不登校や校内暴力の問題と比べて簡単な話だと思っている。いじめをしている本人は、自分自身で「つまらないことをしている」と認識している。 学校生活に満足するようになれば、「つまらないこと(いじめ)」にエネルギーを注がなくなる。 具体的には、分かる授業作りを進める。すべての子供に活躍の場を与える、といった学校経営の基本を充実させていけば、学校も子供のベクトルも変わっていく、と(引用 日本教育新聞H26,4,14)。 「なるほど、簡単だ。」と、考えられたと思いますが、学校現場ではいじめをしている本人の学力や学習意欲の問題などもあり、対応には試行錯誤をしているのが現状です。
その2 学力ステップ・アップ1
<学力ステップ・アップ1>1年生の各教室、廊下側窓ガラスにこのような掲示(写真)がありました。 「話し合いの約束」、「話し合いの進め方」について、学年が同じベクトルで指導をすすめています。 表現力の向上や「言語活動」の充実につながるものと期待しています。
晴れ その1 給食コーナー
<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、さばの味噌煮、ひじきの煮物、豆腐とチンゲン菜のスープでした。 「ひじきの煮物」については、豚肉が入っていて甘くなく辛くなくぴったりの味付けで美味しいです。 なかなか現代の家庭では、夕飯に「ひじき」が献立にのぼらないのではないでしょうか?(我が家でも・・・)