学校の様子

2019年12月の記事一覧

栄養指導

12月20日、片岡小学校の栄養教諭の高野裕子先生を講師に招いて、2校時に1年1組、3校時に1年2組で「バランスの良い食事について考える」という授業を行いました。

現在、1年生は、家庭科の授業で食生活について学習しており、専門家の方から話を聞き、これまでの学習内容を深めることができました。給食の献立を例にして、栄養について必要なことを確認した後に、実際にグループで「勉強前のメニュー」「大会前日の夕食」「担任の先生のためのヘルシー献立」などを考え、発表し合いました。 
 
 


       

職場見学

12月12日()、地域で働く人の姿を見学したり、話を聞いたりする体験を通して、働くことや仕事に対する関心や理解を深め、進路選択の幅を広げるために、近隣の事業所を訪問しました。1学年全員が、7つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり、人と接したりする上で必要なことを学んできました。

今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。

職場見学にご協力いただいた事業所

◎サカタのタネ矢板物流センター  ◎日本調理器()栃木工場

◎日光金属株式会社片岡工場    ◎ネッツトヨタ栃木矢板店 

◎片岡デイサービスセンター    ◎山久チーズファクトリー

◎株式会社和氣ふぁーむ 


                  ※事業所の皆様、ご協力ありがとうございました。

心の健康教室 こんなときどううする?~自分をもっと大切にしよう~

 12月11日(水) マロニエ医療専門学校、医療学部作業療法学科長の渡邊厚司先生を講師に、心の健康教室を開催しました。3年生全員が参加し、悩みや軽減する方法を学びました。
 最初に大切なのは、「変えられること、変えられないこと」見極め、できる範囲でできることをするという話があり、その後、自分自身の気持ちや感覚や思いを大切にする6つの道具について、実践しながら紹介してくれました。例えば、「I(アイ)メッセージ」で、友達やお父さん、お母さんと会話しよう。そして、「ありがとう」「うれしい」を会話の最後につけるということで、相手と温かい関係がつくれるということを実感しました。
 また、矢板市健康増進課の保健師さんからも悩みを一人で抱えずに、様々な相談窓口があることも紹介されました。
 
 

小学生見学会・保護者説明会

12月6日()、来年度入学予定の小学6年生と保護者が片岡中学校に来て、見学会と説明会を実施しました。

保護者の方に事務的な説明をしている間に、小学生は4班に分かれて中学生の授業を参観しました。参観後、小学生はランチルームに戻り保護者と共に、中学校の授業内容や生活の様子などの話を聞きました。中学校入学までは、あと3ヶ月ありますので、小学校の学習のまとめなどをしっかりするとともに、友達とよい思い出を残して、入学に備えてほしいと思います。
 
 

生徒会役員選挙投票結果

生徒会役員選挙投票結果

昨日、行われた生徒会役員選挙投票の結果は以下のとおりです。

今まで同様、活発な生徒会活動になることを期待します。

◎投票結果

2年 当選→会長:漆原尊琉    次点→副会長:松岡明希 

1年 当選→副会長:岡流空 

 ※ 今後、会長、副会長以外の本部役員は、立候補者を中心に選出され、冬休み明けに任命します。
 

生徒会役員選挙

11月15日に選挙告示があり、21日までの立候補受付までに下記の生徒が立候補しました。

○会長立候補者(2年)

平井楓馬(1組) 松岡明希(1組) 渡部陽菜(1組)  

漆原尊琉(2組) 小熊朱羽(2組) 戸村花唯(2組)   

○副会長立候補者(1年)

岡 流空(1組)  関谷夏奈美(1組) 手塚千由良(1組)  

土井優聖(2組) 山田知南実(2組)

11月25日から12月3日まで、選挙運動を展開してきました。

12月4日に立会演説会を本校体育館で行いました。それぞれの立候補者の責任者の応援演説の後、立候補者が熱い思いを語りました。どの演説も生徒会を活発にして、片岡中を盛り上げていこうとする気迫を感じました。

演説の後、これまでの選挙運動や公約、演説で聞いたことなどを参考にして、生徒一人一人がじっくり考えて、投票しました。選挙の記載台、投票箱は矢板市選挙管理委員会から実際に使用している物を借用して、投票所を設定しました。生徒は、本番さながらの選挙を体験しました。

 なお、開票結果は、12月5日の給食の時に、選挙管理委員長から発表されます。