学校の様子

学校の様子

新体力テストの準備

放課後、生徒が一直線に並んでいるので校庭に出てみました。

 

近くに行くと…

 

新体力テストのハンドボール投げの会場を作っていました。

 

途中、素早く修正を指示する3年生。大きな声で的確に伝えるので、遠くにいた生徒もしっかり修正できました。

 

新体力テストでは、最後まであきらめずに取り組んで、昨年度の記録を更新してほしいです。1年生も、中学校で初めての新体力テストです。みんな、頑張れ!

生徒総会

 5月26日(金)は、生徒総会がありました。これまで本部と各教室をつなぐリモートで実施してきましたが、今回は3年ぶりに体育館で行い、全員が一堂に会する形にしました。

 

 全生徒の手元には14ページにも及ぶ資料があり、生徒会本部役員や専門委員長の発表内容の要約がプレゼン資料として正面に映し出されました。これらすべて、生徒が準備したものです。この日を迎えるまでの準備の大変さを考えると、生徒の英知の結集には、感動します。

 

<生徒会長からの話>

・生徒会本部として、新たな生徒会行事の企画・運営や専門委員会との連携から活気あふれる学校を作りたい。

・生徒会や各専門委員会がどんな目標の下でどのような活動をするのかよく聞き、一人一人が自分にできることを考えよう。

・みんなでアイディアを出し合って、さらに活力ある片岡中学校にしよう。

 

<生徒会本部、各専門委員長の発表>

          

 

<生徒からの質問>

     

 生徒会が掲げたスローガン

「一新紀元 ~新たな挑戦、新たな片中へ」

  今年の生徒会や専門委員会が、常時活動はもちろんのこと、どんな活動をして学校を盛り上げていくのか、楽しみです。生徒の活動を、応援します!

<生徒会本部役員と専門委員長>

 

第1回PTA理事会

 5月24日(水)、午後6時半から第1回PTA理事会を開催しました。

 今年度の理事の皆様にお集まりいただき、各専門部の組織作り、年間活動内容の確認と役割分担を行いました。それぞれの専門部には、6名のPTA総務部(副会長・会計)が一人ずつ入って進行をお手伝いするとともに、理事の皆様の積極的な参加で、話合いも短時間に終えることができました。

 PTAの各事業の運営を、1年間どうぞよろしくお願いします。

●PTA会長挨拶(校内放送で実施しました。)

 

●広報部(主に行事の際に写真撮影をします。)

 

●指導部(主に挨拶運動や通学路の安全確認をします。)

 

●施設部(主にカーテンの洗濯とPTA奉仕作業を中心になって進めます。)

 

●体育部(主にスポーツフェスティバルや学校保健委員会で協力します。)

 

●研修部(主に研修会を運営したり参加したりします。)

 

●学年委員(主に学年部会の進行や研修会に参加をします。)

1学期オープンスクール

 5月23日(火)、1学期オープンスクールを開催しました。あいにくの雨模様にもかかわらず、約90名の保護者の皆様が来校し、授業を参観していただくことができました。ありがとうございました。当日になっての授業変更等があり、御案内どおりには実施できなかったことをお詫び申し上げます。

  

 昨年度までは、感染症対策として廊下からの参観でしたが、今回は教室の中に入っていただき、生徒の様子をより近くで見ていただくことにしました。お子様の授業参加の様子ばかりでなく、学級の雰囲気、教室の掲示物や生徒の作品など見て、新年度がスタートして2ヶ月近く経った様子を感じていただきました。

  

 オープンスクールは2学期にもあります。また、2学期には総合的な学習の時間の学年発表会や総合文化発表会、保護者も参加できるスポーツフェスティバル等があります。また、夏休みと1月には三者・二者面談もあります。(3年生は進路関係でより多く来校していただくことになります。)お忙しい中ご協力いただく場面があります。どうぞよろしくお願いいたします。

市長講話(3年生)

 5月22日、矢板市長の齋藤淳一郎様を講師としてお招きし、3年生を対象に「将来のために、今、学ぶこと」と題して講演会を開催しました。

   

 3年生は、夏休みの高校一日体験学習の申込みをする段階で、いよいよ進路選択を本気で考える時期です。だからこそ、将来を見据え、自分の立てた目標に向かって逆算し、今は何をすべきかを考え、実行することの大切さをお話しくださいました。

   

 齋藤市長が政治家を目指しどのような努力をしてきたかは、とても具体的で生徒にもわかりやすかったと思います。これまで、総合的な学習の時間に様々な職業人のお話を聞いてきた生徒たちですが、まさか政治家や市長という「職業」について、知る機会を得るとは思ってもみなかったことでしょう。

  

 また、矢板市に対する市長の熱い想いを聞き、改めて我がふるさと「矢板」を見つめなおしたのではないかと思いました。今なお学び続ける市長の姿勢に、大いに刺激を受けた講演会でした。