学校の様子

カテゴリ:今日の出来事

進路PTA(3学年)

 10月1日(火)、3学年の生徒と保護者を対象に、進路PTAがありました。9月上旬に私立高校の先生方をお招きして各校の紹介していただく「私立高校説明会」がありましたが、今回は、本校の進路指導主事から私立高校・県立高校の入試制度や手続きについて説明をさせていただきました。

   

 まだ1学期も終わっていないのに早いと感じるかもしれませんが、進路選択に必要な情報をできるだけ早く生徒・保護者の皆様にお伝えし、今後の見通しを明確にした上で、家庭の中で十分に話し合う時間を確保していただければと考えております。11月の三者面談の際には私立高校の入試手続きをしますが、私立高校を第1希望とするのか、県立高校を第一希望とするのか、さらに県立高校でも特色選抜と一般選抜のどちらにするのか、自分の意志をはっきりさせておくことが大切になってきます。

 

 私立高校等の入試まで、約3ヶ月です。生徒の意見発表の中でも、受験に向けて頑張りたいという声を聞くようになりました。分からないところを質問したり、苦手としている部分の学習プリントをお願いしたりして、どんどん先生方を利用してください。先生方は生徒の皆さんを応援しています!

キャリアスタートウィーク 事前指導

 9月30日(月)、2年生のキャリアスタートウィーク(職場体験学習)の事前指導がありました。

 校長から「感謝の気持ち」「爽やかな挨拶(コミュニケーション)」「素直に一生懸命仕事に向き合う」という話がありました。また、学年主任から、「これまで長い間準備してきたことをこの3日間に出し切る」ということと、「友達へ伝えられる体験というお土産を持ち帰られるように」と話がありました。

     

 諸注意の後、同じ事業所に行く生徒が集まって、打合せをしました。

 

 本校の生徒は、3日間、18の事業所にお世話になります。地域の皆様の中学生に対する温かい思いが、今回の受入になっています。貴重な機会をいただきました。本当にありがとうございます。そして、お世話になります。生徒の頑張りに期待しています。

駅伝競走大会に向けて試走①

 9月28日(土)、地区駅伝競走大会の会場となる高根沢町民広場にて、第1回目の試走を行いました。この日は英語検定試験日と重なり、試走に来られない生徒も多数いました。

 

 本番の大会まで1ヶ月弱。真夏の早朝からの練習に取り組んできた生徒たちです。今回の試走で今後の目標が明確になり、意識して練習に励み、次回の試走ではどれくらいの記録更新ができるか挑戦することでしょう。

 

 本校のような小規模校で選手を揃えることは難しいのが現実ですが、チームの順位を上げることとともに自己記録更新という目標に向かって、努力している生徒たち。応援しています!

カタレディオ 新部長へのインタビュー

 9月27日(金)のお昼の放送「カタレディオ」では、久しぶりにゲストを招いてインタビュー形式で行われました。ゲストは各部の新部長たち。

 今回は、地区新人大会の反省と感想や、県大会に出場する選手への意気込みなどです。各部の部長が集結し、堂々と思いを話していました。一部を紹介します。

 

●サッカー部

 新チームになって自分たちに足りないところをたくさん練習してきたが、大会では負けてしまった。新たな課題も見つかり、がんばっていきたい。

 ●美術部

 大会はないが、一人一人の目標を持って素敵な作品作りに努力している。現在は、部員が協力して作るモザイクアートや黒板アートを頑張りたい。

 ●陸上部

 大会では、多くの人が自己ベストを更新し、5人の選手が県大会に駒を進めることができた。新たな改善点を克服し、大会に向けて走り込もうと思う。

 ●卓球部

 みんなで力を合わせて団体戦優勝を成し遂げることができた。応援の声や技術の面での反省を生かし、県大会では地区大会よりもいいプレーができるように、さらに関東選抜に行けるよう頑張りたい。

 ●バレーボール部

 他チームは2年生が多い中、一生懸命戦い抜いてくれた1年生に感謝したい。そして、顧問の先生方や保護者の方々にも。自分たちで盛り上げて明るい雰囲気のチームを作れるよう頑張っていきたい。

 ●ソフトテニス部

 団体戦は緊張していて思いどおりに体を動かせなかったが、個人戦は練習どおりにプレーすることができた。県大会ではそれぞれのペアの目標を達成できるよう頑張りたい。

1学期最後の生徒評議会

 9月24日(火)、専門委員会の後に、生徒会本部役員、専門委員長、学級委員長が集まり、1学期の反省を行いました。

 

 また、今年の生徒評議会はSDG’sについても取り組んでおり、4つのグループに分かれて熱心に話合いをしていました。このメンバーでリーダー研修も行っているので、互いに遠慮することなく学年関係なく意見を出し合っていました。全校生徒へ投げかけるには、まだ話合いが必要なようですが、新たな取組に感心しています。