活動の様子(H24~H26)

2012年11月の記事一覧

朝の活動「先生による読み聞かせ」

朝の活動「先生による読み聞かせ」     感謝の時間「メッセージカード作り」

【朝の活動「先生による読み聞かせ」】

今日の朝の活動は、「先生方による本の読み聞かせ」です。




読書週間の一環の活動として、今日は先生方が子ども達に本の読み書かせをしました。

子ども達は、自分が聞いてみたい本の教室に移動して、先生方からその本の読み聞かせをしてもらいました。

「本好きな子」を育てるためにも、このような大人からの「働きかけ」はとても大切なことです。

お時間があれば、ぜひ御家庭でもお子様に本の読み聞かせをしてあげてください。

子ども達は、大人になっても「そういえば子どものときに、お母さんからこの本の読み聞かせをしてもらったなぁ…」と、はっきり覚えているものです。

良い本との出会いは、その人の人生をもかえてしまうぐらいの素晴らしい力をもっています。

 

【感謝の時間「メッセージカード作り」】

「感謝の時間」を、本日2時間目に実施しました。




全校生が縦割り班に分かれて、毎日お世話になっている交通指導員さん、図書ボランティアの方々、給食室のみなさん、スクールバスの運転手さんへの感謝の気持ちをメッセージカードに表しました。

 

縦割り班の1年生から6年生までのメッセージカードを一つの色紙にレイアウトして貼り付けて、素敵な色紙が完成しました。



出来上がった色紙は、近日中に運営委員の5、6年生がそれぞれの方に渡しに行って、感謝の気持ちを伝える予定です。



さて、本日11月22日は、二十四節季の一つ「小雪」です。

小雪とは『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候。

つまり小雪とは、「厳しい寒さはこれから、雪はさほど多くない。」という意味になります。

本格的な降雪はないものの、遠く男体山や那須連山の山嶺の頂には白銀の雪が眺められます。

紅葉は終りを告げ寒さは徐々に厳しくなり、「冬の到来」を感じさせられますね。

今日学校では、教室のストーブを試験運転しました。