活動の様子(過去分)
11/13(水)のお知らせ
【矢板市球技大会結果速報】
「矢板市小学校球技大会」が本日開催されました。
以下結果です。
〈サッカー〉
矢板小学校2-2東小学校
矢板小学校9-0片岡小学校
Aブロック優勝→矢板小学校(得失点差により)
サッカーは、矢板運動公園を会場に、6年生11名が参加しました。
矢板小学校、東小学校、片岡小学校のAブロック3チームでリーグ戦を行い、矢板小学校は1勝1敗で得失点差により見事優勝しました。
以下試合レポートです。
1試合目の東小との対戦。
両チームとも高い個人技と変幻自在のパスワークが随所に目立った好ゲーム。
リードされては追いつく試合展開となりましたが、矢小が後半2-2の引き分けに持ち込み試合終了。
2試合目、片岡小との対戦。
この試合も、矢小の良さが随所に見られた試合展開。
攻守の素早い切り替えと、積極的なサイドアタックで相手DFを崩して得点を重ね、9-0で危なげなく勝利。
特にこの試合、華麗なプレーを連発したK君は、見事ダブルハットトリックを達成しました。
〈バスケットボール〉
矢板小学校29-37片岡小学校
矢板小学校54-8川崎小学校
Aブロック2位→矢板小学校
バスケットは、矢板小学校体育館を会場に、6年生6人、5年生6人が参加しました。
矢板小学校、川崎小学校、安沢小学校、片岡小学校のAブロック4チームによるトーナメント戦。矢板小学校は1回戦で惜しくも敗退しましたが、3位決定戦で勝利。
以下試合レポートです。
1回戦の片岡小学校との対戦。
前半は素早いパスワークと個人技で相手を翻弄し互角の戦い。後半もゾーンディフェンスからの速攻で相手を苦しめましたが、あと一歩及ばず惜しくも惜敗。
2回戦の川崎小学校との対戦。
矢板小学校6年生全員による応援が勝利への執念を奮い立たせ、スピード感のある組織プレーと安定した試合運びで54-8の大差をつけて見事勝利をおさめました。
【地区作品展】
5,6組の子ども達が昨日、「地区作品展」に行ってきました。
作品展には、写真立てやカレンダー、小物入れなどの個人作品の他、壁面飾りや紙粘土工作などの共同製作作品が多数展示されていました。
矢板小学校の子ども達は、ちぎり絵、粘土のペン立て、芋づるクリスマスリース、習字、パソコン製作カレンダー、ペンダントなど、様々な種類の力作を出品しました。
他の学校の子ども達が作った素晴らしい作品を見て、「みんなじょうずだね。」と、子ども達は感銘を受けていました。
【季節の移ろい】
秋は、季節の移ろいがとても美しい時期です。
銀杏やモミジの木々は赤や黄に染まり、風景に色彩があふれます。
深まりゆく秋…
普段の何気ない学校の風景も、木々が彩ることで期間限定の素敵な風景に早変わりしま す。
校庭築山周辺の地面は、黄色のじゅうたんに早変わり・・・。
11/12(火)のお知らせ
【図書委員による読み聞かせ(1,2年生)】
今日の朝の活動は、「図書委員による読み聞かせ」です。
図書委員会の5,6年生が、1,2年生の各教室で絵本の読み聞かせを行いました。
図書委員の子ども達は、事前の委員会活動で読み聞かせの練習をたくさん積んだようで、抑揚をつけながら上手に読んでくれました。
聞いていた1,2年生も、物語の世界に入り込んで、熱心に聞き入っていました。
【学習のきまり強調週間】
今週は、「学習のきまり強調週間」です。
めあては、「ふで入れの中みがそろっている」と「学習のわすれものをしていない」の二つ。
それぞれのめあてについて、クラス全員が達成できるとシールを貼ることができます。
1.「ふで入れの中みがそろっている」
矢板小学校「学習のきまり」の中では、筆入れの中身は、以下の通りになっています。
・鉛筆4~5本(HBまたはB)、定規、消しゴム、赤鉛筆(赤ペン)、その他各学年で必要なもの(3年生以上は青ペンなど)
※シャープペンシルは使用しない
※鉛筆は、家で削ってくる
御家庭で、お子様の筆入れの中身を定期的に確認してください。
2.「学習の忘れ物をしていない」
教科書、ノート、宿題等の忘れ物がないよう、御家庭で声かけをお願いします。
【お知らせ】
明日は、「矢板市小学校球技大会」が開催されます。
種目は、サッカーとバスケットボールの2種目。
矢板小学校は、5,6年生の希望者が参加します。
サッカーは、「矢板運動公園サッカー場」で、バスケットボールは、「矢板小学校体育館」で開催されます。
以下、試合時間です。
<サッカー>
10:40~ 矢板小学校VS東小学校
12:50~ 矢板小学校VS片岡小学校
<バスケットボール>
9:30~ 矢板小学校VS片岡小学校
負けた場合
12:40~ 矢板小学校VS川崎小学校と安沢小学校の敗者
勝った場合
13:50~ 矢板小学校VS川崎小学校と安沢小学校の勝者
御都合のつく方は、応援をお願いします。
今週は「読書週間」です
【読書週間】
11月11日(月)~11月22日(金)の期間は、「読書週間」です。
「日頃の読書生活を振り返り、読書に親しもうとする態度を育てること」を目的に毎年実施しています。
矢板小学校の「読書週間」では、以下5点を行います。
(1)進んで読もう・・・読書週間中の朝の活動は、全学年「読書」です。各自読みたい本を図書室借りて準備しておきます。
(2)お話を聞こう①・・・明日、図書委員の児童が1・2年教室で読み聞かせを行います。
(3)お話を聞こう②・・・21日(木)に、教員による読み聞かせやブックトークを行います。学年ごとに3つの場所に分かれて実施します。児童は、読んでもらいたい本の場所に移動します。
(4)多読者賞表彰・・・15日(金)の朝の会で、図書室の本を50冊以上借りて読んだ子に賞状が授与されます。
(5)親子で読もう・・・11日(月)~15日(金)の1週間、親子読書を実施します。読書カードに書名と一言感想を記入します。
「読書は心の栄養」とよく言われます。
読書は、想像力や感性を豊かにする、論理的に物事を考えられるようになる、自分を他者に置き換えることで思いやりの心が育つなど、良いところがたくさんあります。
語彙力や漢字力の向上も期待できます。
今日から始まる「親子読書」。
全学年、「親子読書カード」を家庭に持ち帰りました。
このカードは、子ども達が好きな本を選んで、家の人と一緒に読んだり読み書かせをしてもらったりして、カードに毎日書名と感想を書くという取り組みです。
今日から15日(金)までの1週間実施します。
お忙しい中とは思いますが、御協力をお願いします。
秋の夜長、ぜひ親子で一緒に読書を楽しんでみてください。
2年生:生活科校外学習「JR那須塩原駅・那珂川水遊園」
【2年生校外学習(JR那須塩原駅・那珂川水遊園)】
2年生が本日、生活科「小さなたび しゅっぱつ!」の校外学習で「JR那須塩原駅」と「なかがわ水遊園」に行ってきました。
まずは、JR矢板駅から那須塩原駅まで電車の旅。
子ども達は、事前に学校で切符を買う練習をしているので、みんなスムーズに切符を買うことができました。
電車の中で、マナーを守って静かに過ごす2年生。
約15分でJR那須塩原駅に到着!
新幹線ホームに入り、駅員さんの話を聞いたり、質問に答えてもらったりしました。
「新幹線は時速何キロメートルですか?」、「駅員さんは何人いますか?」など、子ども達のたくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えてもらいました。
目の前を時速250キロメートル以上で通り過ぎる新幹線に「はやーい!」と歓声を上げる子ども達。
次に向かった場所は、「なかがわ水遊園」。
まずは、グループごとにお弁当タイム♪
館内に入り、カメ、ヒトデ、ザリガニ、ウニ、サメなどたくさんの生き物と触れ合いました。
巨大水槽には、淡水魚から外国の珍しい魚まで、多種多様の生き物が優雅に泳いでいて、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
一日天気に恵まれ、子ども達も大満足の一日となりました。
さて、今日は久しぶりの秋晴れ。
校庭では、たくさんの子ども達が、ポカポカ太陽の下、元気に走り回っていました。
来週は、校内読書週間が始まります。
11/7(金)のお知らせ
【4年生社会科校外学習】
4年生が本日、社会科の校外学習で「那須野が原博物館」「千本松牧場」「那須疎水取水口」に行ってきました。
4年生は現在、社会科で「地いきはどのように発てんしてきたの」の学習をしています。
この学習では、那須野が原開拓をはじめ多くの業績を残した矢板武について調べ、地域の発展の中には、その地域の教育や文化、産業の発展のために先人の様々な苦心や努力があったことを学びます。
今日最初に訪れたのは、「那須野が原博物館」。
説明をしていただいたのは、現在の那須野が原博物館の前身である西那須野町郷土資料館開設当時から現在まで25年余りの長きにわたって続いている学習支援ボランティア「石ぐら会」の方々。
那須野が原開拓の様子や那須疏水完成までの過程、当時の生活の様子などについて、詳しい解説をしていただきました。
子ども達は、疏水工事の工夫や方法、那須野が原を豊かな土地にするために力を尽くした人々の苦心や努力を、学ぶことができました。
↓「水汲み体験」。実際に振り桶で水を運んで昔の人々の苦労を感じ取ることができました。
バランスを取るのがとても難しいです。
「おもーい!」と叫びながら、必死に振り桶の水を運ぶ子ども達。
↓「もっこ体験」。二人一組のペアで、運びます。二人の息が合わないと転んでしまいます!
続いて、千本松牧場に移動。
子ども達が楽しみにしていたお弁当タイム!
今日はあいにくの雨模様だったので、室内でグル―プごとにお弁当を食べました。
お弁当の後は、お待ちかねのソフトクリームタイム!
こちらも子ども達が、前々から楽しみにしていたものです。
バニラ、チョコ、チョコミックス、ゴマの4種類から好きな味を選んで食べました。
バス移動で次の場所へ。
最後に訪れた場所は、「那須疎水取水口」です。
那須疏水は、水に乏しい那須野ヶ原開拓地の水田灌漑・飲用を目的として建設された明治期有数の規模を誇る貴重な土木遺産です。
琵琶湖疏水(京都府)・安積疏水(福島県)とともに日本三大疏水として知られています。
その「那須疏水」の始まりとなる取り入れ口となる場所が、ここ西岩崎にある「那須疎水取水口」です。
第一次取水口は、明治18年に開通しました。
ここから那須野が原全体の水路に分水します。
那須疏水の旧取水口一帯は,公園として整備されています。
清らかな那珂川の流れと那須連山の雄大な姿にしばしうっとり。
子ども達は、ワークシートにスケッチタイム。
今日の校外学習で学んだたくさんのことを、今後の社会科の学習のまとめに生かしていきます。
【5年生NISSANものづくりキャラバン】
5年生が本日、「NISSANものづくりキャラバン」を実施しました。
NISSAN自動車栃木工場から二名のインストラクターをお呼びして、実技とディスカッションを交えながら「モノづくりの楽しさ・おもしろさ」を学習しました。
まずは、ブロック(レゴ)によるクルマづくり。
グループごとに、組立て係、物流係、検査係、時計係の役割分担をして、流れ作業でみんなで協力し合ってクルマを作成します。
各グループで目標時間を設定し、目標達成のために早く作るにはどうしたらいいか、ディスカッションで共有化と対策を考えます。
活発な意見交換。
「いいアイディアを出し合って、より早くクルマを作ろう!」
二回目のクルマづくりに挑戦。
子ども達は、「人と人との間をつめて、運ぶ時間を短くする」「手の空いている人が、忙しい人を手伝う」などの改善策をもとに、一回目より早い時間でクルマを作ることができました。
グラフを見ながら、一回目と二回目で時間が短縮したことを全体で確認しました。
続いて、「モノづくり体験」。
1.「ボルト締め付け」。インパクトレンチでボルトをしめます。
2.「板金」。ハンマーで板金の凹凸を修正します。
3.「定量つかみどり」。たくさんのねじの中から、手の感覚だけでボルトを3つさがし出します。
4.「ピンボード」。穴に素早く棒を刺していきます。
子ども達は今回の授業を通して、楽しみながら工夫することで、改善できた「喜び」や「自信」を養うことができました。
授業後、インストラクターの方からは、「子ども達がしっかりと話を聞いてくれて、活発に意見を発表してくれたので、とても教えやすかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。
本日来校していただいた、NISSAN自動車栃木工場の皆様、大変お世話になりました。
【立冬】
さて、本日11月7日は、二十四節気の「立冬」。
暦の上では、今日から「立春」までが「冬」となります。
矢板市内はこれからが紅葉シーズンですが、朝晩はやはり肌寒い日が多くなってきました。
日脚が短くなり、冬の気配が感じられる今日この頃。
陽射しも徐々に弱まり、夕暮れが早まる「冬」へと季節は一歩一歩近づいています・・・。