学校の様子

令和6(2024)年度

違いに注目して

 4年の算数授業。線分図をもとに、違いに注目しながら問題解決に取り組みました。タブレット端末に自分の考えを書きこんでいきながら、子ども達は問題解決の面白さを少しずつ実感しています。

「弱い心」をコントロール

 6年生の道徳授業。「自分をコントロールできるようになろう」というめあてのもと、教材文を通して自分を律するコツを学びました。担任の先生も、自ら実践している“To Doリスト”を紹介していました。

 子ども達にとっては、夏休みにやるべきことを改めて考えるよい機会となりました。

1年 ICT支援事業

 1年生のICT支援事業では、「なつのえをかこう」というめあてが外部講師の方から提示され、子ども達はタブレット端末を使って思い思いの夏の絵を描きました。机間巡視をしていると、「楽しい~」という声も聞こえてきました。

 楽しく学習を進める中で、子ども達は抵抗なくICT活用技能を身に付けています。

 

内地留学集大成の授業

 内地留学している先生の集大成の授業が体育館で行われました。2年生が1年生を招待し、身の回りの物を使って作成した「遊ぶ道具」を披露しました。

 それぞれのコーナー分かれて、1年生に遊び方を丁寧に説明する2年生。その遊び場は「しゃてき」「だるまおとし」「まとあて」「金魚すくい」「飛行機とばし」「ボウリング」と、多岐にわたっていました。

チーム片岡

 昼休みに3年生以上の児童が体育館に集まり、担当の先生から「下校時の態度をきちんとする」「昼休みは廊下で遊ばない」等の話がありました。

 暑さも考慮して短時間での話でしたが、子ども達は真剣な態度で聞いていました。課題がある部分をそのままにせず、チームとして取り組む。そうした雰囲気と子ども達の素直さが、よりよい学校づくりに繋がっていくものと思われます。

ブックトークの準備をしよう

 6年生の国語授業。「ブックトークの準備をしよう」というめあてで、一人一人の“お薦めの本”を紹介する準備をしました。

 初めに「先生からのお薦めの本」の紹介があり、子ども達は興味・関心を高めて学習に取り組むことができました。

夏休みにやりたいこと

 5年生の外国語授業。「夏休みにやりたいこと」というテーマで専科の先生とALTが英語で実演した後、子ども達はスモールトークという形がそれぞれの「やりたいこと」を伝え合いました。

夏の大三角

 4年生の理科では、「夏の大三角」について学んでいます。今日の授業では、一人一人が星座板を手に持ち、夏の大三角やそれを構成すること座・はくちょう座・わし座について確認しました。

 星座板の使い方を先生から教わり、子ども達は興味深く学習に取り組んでいました。

矢板市ふるさと夢講座(6年生)

 14日(金) 5・6校時。矢板市出身で、現在は国立研究開発法人海洋開発機構生物地球化学センター長代理・慶應義塾大学大学院特任准教授である高野 淑識(よしのり)氏の講演がオンラインで行われました。

 矢板市内小学校の6年生がそれぞれの教室で高野氏の講演を聞き、研究の幅広さを学びました。

 

七夕の願い事

 地元のシニアクラブの皆さんからの依頼で、中高学年の子ども達が「七夕の願い事」を書くことになりました。3年生の教室に行くと、ちょうど短冊を書いているところでした。

 子ども達が書いた短冊は、旧七夕である8月7日まで片岡公民館に飾られるようです。

 

 

音をつくろう!!

 6年生の音楽授業。昨年度まで本校に在籍していたICT支援教員が作成したソフトを使って、活用タブレット端末による「音づくり」に挑戦しました。

 リズムや音の高さ・長さを調整しながら、子ども達は「音づくり」に熱中していました。

中学校学習会(6年生)

 子ども達が「中学校生活をスムーズにスタートできるように」「中学校生活の心構えをもてるように」することを目的に、片岡中学校に片岡小・乙畑小・安沢小の6年生が集まりました。

 片岡中学校内を見学したり、中学校の授業を体験したりしました。他校の児童の交流もあり、6年生の子ども達にとって大変有意義な学習会となりました。

 

長さをくらべよう

 1年教室を訪問すると、算数で「長さくらべ」の活動をしていました。紙テープを使って、身の回りの物の長さを比べました。

 2人一組になって、どの子も意欲的に取り組んでいました。子ども達は、興味関心を高めながら長さの量感をつかむことができました。

夏がいっぱい

 2年生の国語授業。夏を感じる事柄を思い浮かべ、それをカードに書いていきました。

 花火・クワガタ・ひまわりなど、一人一人の「夏のイメージ」が表現されていました。変化の激しい時代ですが、子ども達の感じる心は昔も今も純粋なままです。