2017年11月の記事一覧
11/11 寺山遠足17
カニがいました。子供が見つけました。サワガニです。
お寺の門にようやく着きました。どんな表情で登って来るのか見てみましょう。
ピースをしてくれる子もいます。ここは6年生ですね。
にこやかに安堵の表情の子もいます。
花壇花植1
今日の2時間目に校舎の前の花壇に今年も花を植えました。
植えた花はパンジーとチューリップです。なかよし班ごとに植えました。
6年生が中心になって担当場所に植えていきます。
もう少し写真がありますので後ほどお届けします。
11/10 読み聞かせ
今朝は月に一度のポットの会の方の読み聞かせでした。
2年生の教室をのぞいてみました。
今日は「まあちゃんの ながいかみ」という本を読んでもらっていました。
朝が本に親しんでいる子は落ち着いていてとっても良いです。本校では、読書を勧めています。学校でも、家でもたくさん本を読む子が育ってほしいと思っています。
11/10 5年生国語
5年生音読.mp4
今日の3時間目に5年生が国語の勉強をしました。その様子をお届けします。まずは音読です。本の中身を読み取るのは難しいものです。本校では毎日読み取るための練習を重ねています。上の青い文字をクリックすると動画動画が見られます。
次はグループでの学習です。5年生は今、大造じいさんとガンというお話の勉強をしています。今日は「大造じいさんはなぜ残雪(ガンのリーダー)を撃たなかったのか。」ということをめあてとして勉強しました。
昨日までに子供たちの意見は様々出ました。今日はその中で一番ふさわしい理由を選びます。そのために話し合っていました。
本校では「たずね合い」と呼びます。友達の考えを自分から聞くのです。これを積み重ねます。子供たち盛んにたずねていました。授業が終わったあと、ある子が「もう少し友達と話したかったなあ。」とつぶやくのが聞こえました。
11/10 3年生校外学習4
次は「兵庫畑(ひょうごはた)」です。昔、いくさで使う武器を入れておく倉があったそうです。また、この辺りは昔は田にならず畑が多かったそうです。そしてバスは「山県低別荘」を横目に見て進みます。
次は「笠松」です。500年ほどたった松で、笠の形をしている形のいい松です。天然記念物になっています。
笠松の下で聞いたことをまとめました。
「曇入(くもり)」という地名は高原山の大噴火の時に11軒あった家が3軒になってしまったそうです。箒川のほとりにあり、雲がわきやすいのでこの地名になったそうです。矢板市で一番古い土器(7000年前)が出土し、矢板市で一番最初に人が住んだとされています。また、「鐘岩崎(かなわざき)」は鐘の形をした岩があり、チョウゲンボウが子育てをする珍しい場所だそうです。栃木県では塩谷町の佐貫とここだけだそうです。
11/10 ミヤコタナゴ保護活動10
栃木県水産試験場ではミヤコタナゴを保全していくための調査・研究を行っていますが、並行して各生息地の系統保存(飼育・繁殖)を行っているそうです。
現在では、水産試験場で昔から飼育している水試系、矢板生息地由来の矢板系、羽田生息地由来の羽田系、A生息地由来のA系の4 系統を飼育しているそうです。
また、マツカサガイはドジョウのエラに幼生がつくそうです。だからドジョウがいないとマツカサガイは育ちません。
ミヤコタナゴはドジョウがいないと生きていけないことになります。さて、ドジョウやミヤコタナゴノ天敵はこのアメリカザリガニです。
11/10 合同運動会60
今日は隊形は変わった後の踊りを見てみましょう。
隊形が変わらずに踊っているので写真を見比べると動きがよく分かりますね。
下の方から、斜めの上に向かうのは、大漁の網を船の中に引き上げている様子を表しています。
今度はそれが逆方向になっています。きれいですね。
11/9 6年生日光見学3
日光の東照宮敷地内に来ました。「ようこそ日光へ」というウェルカムボードです。英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語・・・10カ国語で書いてあります。
大鳥居が見えて来ました。ここをくぐって行きます。すぐ左側に五重の塔が見えます。
解説版がありました。それを読んでみます。「1650年、若狭の小浜の国(今の福井県の一部)のお殿様が寄進した」
高さは35m。案内板を指さしているのは、WH君です。座って先生の話を聞きます。
11/9 1年生校外学習2
どんぐりを拾いました。拾ったドングリはみんな自分の袋に入れています。
ドングリ拾いの後は、アスレチックで遊びました。
楽しそうに遊ぶ子供たちです。
次々とトンネルの中から出て来ます。
11/9 ミヤコタナゴ保護活動9
底生小動物や付着藻類などを食べます。
産卵期は3月中旬~7月下旬で、マツカサガイなどの貝のエラの中に産卵します。
本校でも水槽で飼育していますが、6月ごろドブガイを水槽に入れるとミヤコタナゴが産卵します。
しばらくすると小さな(数㎜)の稚魚が貝の中から出て来ます。ですから貝ごと別の水槽に移して孵化させます。