日誌

2017年11月の記事一覧

11/13 市球技大会4

  
バスケットボールの会場を後に、サッカーの試合を見に行きました。
  
ちょうど試合でした。試合の様子から泉小学校のが勝っていることが分かりました。
 
ハーフタイムです。先生の話を聞く子供たちです。ベンチの子も試合に出た子が多いようです。
 
疲れていますが、ここがふんばり所です。

11/13 ミヤコタナゴ保護活動13

 
ザリガニは753匹いたそうです。汚れた水に棲むこのザリガニはミヤコタナゴの天敵なので、池には戻さないそうです。
 
他の生き物をみてみましょう。マツモムシ、ホトケドジョウ、ガムシ、ヤゴ。
 
ミズカマキリ、カワニナ、タガメ。
 
ドジョウ、サワガニ、ゲンゴロウの箱がありました。

11/13 寺山遠足18

 
寺山観音寺を少し紹介します。本尊は千手観世音菩薩(国の重要文化財)。
 
高原山の剣ヶ峰(1,540m)の頂上近くに724年 (神亀元年)、 聖武天皇の勅願により行基が建てた法楽寺が始まりであるという。
 
その後法楽寺は803年(延暦22年)雷火により焼失するが、この際、観音堂は焼け残り本尊は安泰であったという。
 
806年(大同元年)、平城天皇の勅願により、徳一が本尊を現在の地に移し、七堂伽藍を建立し現在の寺山観音寺に至るという。

11/12 1年生校外学習4

 
今回の那須野が原公園の学習のねらいは、①公園での秋を見つけること、
 
②公園はみんなの物だから、大切に使うこと、
 
そして、友達と仲良く遊ぶことです。
 
今回の学習はそういう意味でも有意義な日になりました。

11/12 3年生校外学習5(最終回)

 
「城山」です。東泉にあります。川崎城を守るために築かれたと言います。
 
次は山田の「一里塚」に向かいます。ここは会津中街道です。会津から那須の山を越え(大峠)沼原からここ山田を通り川崎に行く道がありました。そこから日光にも行けました。そこにあった一里塚ですしっかり残っているのはめずらしいそうです。
 
「権現原(ごんげんぱら)」です。中央高のサッカーグランドの近くです。古い時代の古墳がありました。神様を祭った所でもあります。この辺りは平らで田も多く、肥沃で米もよくとれ、豊かだったそうです。
 
「神場(じんば)」です。長井の人を見守ってくれる八坂神社があります。
 
「上八口(じょうやぐち)」です。元は上谷口だったそうで、谷の入り口です。こうして泉地区の地名をその由来やいわれを聞いてたどってきました。どんなふうに3年生がまとめるか楽しみですね。

11/12 ミヤコタナゴ保護活動12


下野新聞に次のように紹介されました。
「ミヤコタナゴは前年度より48匹少ない227匹で、3年連続の減少だが、過去6年間の記録からみると自然増減の範囲内との見解を示した。」

また、稚魚が47匹と全体の2割だったので再生産はされているそうです。
 
ひとまず安心ということですね。

11/12 合同運動会61

 
ここでソーラン節の歌詞をご紹介します。
ヤーレン ソーラン ソーラン  ソーラン ソーラン ソーラン (ハイ ハイ)
 
沖の鴎に 潮どき問えば  わたしゃ立つ鳥 波に聞け
 
チョイ ヤサエエンヤンサノ  ドッコイショ  (ハ ドッコイショ ドッコイショ)
 
ヤーレン ソーラン ソーラン  ソーラン ソーラン ソーラン (ハイ ハイ)

11/11 1年生校外学習3

  
楽しそうに遊ぶ1年生の様子をお届けします。
 
子供は遊びの天才だという言葉がありますが、このような写真を見るとつくづくその通りだと思います。
  
こういう遊びを通して、友達と仲良くすること、友達と遊ぶことの楽しさを学んでいくのです。
 
1年生の良い勉強になったと思います。

11/11 市球技大会3

 
試合に勝った直後です。先生から相手チームにあいさつをしてくるように言われています。    
 
あいさつがきちんとできました。その後外で集合写真を撮りました。

全員でうれしい気持ちで写真に収まりました。

今度は6年生だけで集合写真を撮りました。

11/11 寺山遠足17

 
カニがいました。子供が見つけました。サワガニです。
 
お寺の門にようやく着きました。どんな表情で登って来るのか見てみましょう。
 
ピースをしてくれる子もいます。ここは6年生ですね。

 
にこやかに安堵の表情の子もいます。

花壇花植1

 
今日の2時間目に校舎の前の花壇に今年も花を植えました。
 
植えた花はパンジーとチューリップです。なかよし班ごとに植えました。
 
6年生が中心になって担当場所に植えていきます。
 
もう少し写真がありますので後ほどお届けします。

11/10 読み聞かせ

 
今朝は月に一度のポットの会の方の読み聞かせでした。
 
2年生の教室をのぞいてみました。
 
今日は「まあちゃんの ながいかみ」という本を読んでもらっていました。
 
朝が本に親しんでいる子は落ち着いていてとっても良いです。本校では、読書を勧めています。学校でも、家でもたくさん本を読む子が育ってほしいと思っています。

11/10 5年生国語

  
5年生音読.mp4
今日の3時間目に5年生が国語の勉強をしました。その様子をお届けします。まずは音読です。本の中身を読み取るのは難しいものです。本校では毎日読み取るための練習を重ねています。上の青い文字をクリックすると動画動画が見られます。
 
次はグループでの学習です。5年生は今、大造じいさんとガンというお話の勉強をしています。今日は「大造じいさんはなぜ残雪(ガンのリーダー)を撃たなかったのか。」ということをめあてとして勉強しました。
 
昨日までに子供たちの意見は様々出ました。今日はその中で一番ふさわしい理由を選びます。そのために話し合っていました。
 
本校では「たずね合い」と呼びます。友達の考えを自分から聞くのです。これを積み重ねます。子供たち盛んにたずねていました。授業が終わったあと、ある子が「もう少し友達と話したかったなあ。」とつぶやくのが聞こえました。

11/10 3年生校外学習4

 
次は「兵庫畑(ひょうごはた)」です。昔、いくさで使う武器を入れておく倉があったそうです。また、この辺りは昔は田にならず畑が多かったそうです。そしてバスは「山県低別荘」を横目に見て進みます。
 
次は「笠松」です。500年ほどたった松で、笠の形をしている形のいい松です。天然記念物になっています。
 
笠松の下で聞いたことをまとめました。
 
「曇入(くもり)」という地名は高原山の大噴火の時に11軒あった家が3軒になってしまったそうです。箒川のほとりにあり、雲がわきやすいのでこの地名になったそうです。矢板市で一番古い土器(7000年前)が出土し、矢板市で一番最初に人が住んだとされています。また、「鐘岩崎(かなわざき)」は鐘の形をした岩があり、チョウゲンボウが子育てをする珍しい場所だそうです。栃木県では塩谷町の佐貫とここだけだそうです。

11/10 ミヤコタナゴ保護活動10

 
栃木県水産試験場ではミヤコタナゴを保全していくための調査・研究を行っていますが、並行して各生息地の系統保存(飼育・繁殖)を行っているそうです。
 
現在では、水産試験場で昔から飼育している水試系、矢板生息地由来の矢板系、羽田生息地由来の羽田系、A生息地由来のA系の4 系統を飼育しているそうです。
 
また、マツカサガイはドジョウのエラに幼生がつくそうです。だからドジョウがいないとマツカサガイは育ちません。
 
ミヤコタナゴはドジョウがいないと生きていけないことになります。さて、ドジョウやミヤコタナゴノ天敵はこのアメリカザリガニです。

11/10 合同運動会60

 
今日は隊形は変わった後の踊りを見てみましょう。
 
隊形が変わらずに踊っているので写真を見比べると動きがよく分かりますね。
 
下の方から、斜めの上に向かうのは、大漁の網を船の中に引き上げている様子を表しています。
 
今度はそれが逆方向になっています。きれいですね。

11/9 6年生日光見学3

 
日光の東照宮敷地内に来ました。「ようこそ日光へ」というウェルカムボードです。英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語・・・10カ国語で書いてあります。
 
大鳥居が見えて来ました。ここをくぐって行きます。すぐ左側に五重の塔が見えます。
 
解説版がありました。それを読んでみます。「1650年、若狭の小浜の国(今の福井県の一部)のお殿様が寄進した」
 
高さは35m。案内板を指さしているのは、WH君です。座って先生の話を聞きます。

11/9 1年生校外学習2

 
どんぐりを拾いました。拾ったドングリはみんな自分の袋に入れています。
 
ドングリ拾いの後は、アスレチックで遊びました。
  
楽しそうに遊ぶ子供たちです。
 
次々とトンネルの中から出て来ます。

11/9 ミヤコタナゴ保護活動9

 
底生小動物や付着藻類などを食べます。
 
産卵期は3月中旬~7月下旬で、マツカサガイなどの貝のエラの中に産卵します。
 
本校でも水槽で飼育していますが、6月ごろドブガイを水槽に入れるとミヤコタナゴが産卵します。
 
しばらくすると小さな(数㎜)の稚魚が貝の中から出て来ます。ですから貝ごと別の水槽に移して孵化させます。

11/9 寺山遠足 16

 
ここで「牛石」について紹介しましょう。この立て札には次のように書かれています。高原山剣ケ峰のふもとに建っていた観音寺は延暦22年(803)雷火による火事で焼けてしまいましたが、大悲閣観音堂と尊像は焼失を免れました。
 
そこで、寺を里山に近いところへ移転することになり、観音堂を解体して牛の背中に積んで運ぶことになりました。牛はゆったりと坂を降りてきましたが、現在の寺山に差し掛かるとピタリと止まって動かなくなりました。
 
そこで現在の場所に観音寺を建てることになりました。大同元年(806)のことでした。
 
 観音様は、牛の苦労をほめたたえましたが、牛は観音様のそばを離れようとはしませんでした。そこで観音様はいつまでも近くにいて仕えるようにと、牛を石に変えてやりました。白と黒のまだら色は、牛の毛色が残ったものと伝えられています。これが、牛石の伝説です。

11/8 6年生日光見学2

 
東照宮まで駐車場から歩いて10分くらいです。
 
1列で並んで歩きます。天気は晴れ、風もなくあたたかい日です。
 
東照宮が初めての子が多いです。
 
きれいに紅葉した木がありました。林の中を進みます。

11/8 3年生校外学習3

 
並塚の古墳のお話を聞いた後に、「水無」に行きました。この地名は、昔この土地には大きな川がなく、水が足りなかったことから名付けられたそうです。
 
そこでリンゴやさんに寄りました。大きなおいしそうなリンゴもたくさんありましたが、子供たちの目を引いたのは小さな「姫りんご」でした。
 
このリンゴは観賞のためのリンゴです。めずらしいので一人2つずつもらいました。
 
次に行ったのは「桜地蔵」です。このお堂の中にあるお地蔵様のことです。お堂の後ろに大きな桜の木があります。「エドヒガン」という桜の種類です。300年ほどの古い木です。毎年、春先1番に咲きます。このお地蔵さんは「子育て地蔵」とも呼ばれ、子供が健やかに育つようにと願う人が多いそうです。また、子供が授からない人がこの地蔵さんにお参りすると、子宝に恵まれると伝えられています。

11/8 ミヤコタナゴ保護活動8

 
ミヤコタナゴについて少し調べてみました。東京都文京区小石川の東京大学附属植物園内の池で採集された個体に基づき、1909年に新種として発表された日本固有種です。「東京のタナゴ」という意味で、ミヤコタナゴと名付けられました。
 
かつては関東地方に広く分布する「ごく普通の魚」でしたが、河川改修工事や圃場整備事業、休耕田化、都市化にともなう生息環境の荒廃などによってその生息域が激減し、現在では、大田原市、矢板市をはじめとする数ヶ所でしか自然状態での生息が確認されていません。
 
湧水のある河川の支流や湧水池に閉鎖的に生息します。ミヤコタナゴが生息する水路部分の多くは、古くから水田の用水路として利用され、維持されてきました。
 タナゴ類全般に共通しますが、生息域が狭いこと、移動性が小さく定着性が高いことから、環境改変の影響を受けやすい種です。
 
体長は40mm前後、タナゴ類の中では小型です。1対の口ひげが特徴です。
 オスの婚姻色は独特で、頭部と背中は青紫、側面は紫、胸腹部は朱色、背ビレは白色、腹ビレと尻ビレは基部から縁辺へと淡黒→白→朱→黒と帯状に染まります。

11/8 合同運動会59

 
タワーを崩しています。その間も子供たちは姿勢を崩しません。
 
頑張りどころです。そして礼をして終わりになりました。
 
2台目のカメラの写真をお届けします。カメラの位置は前方の西よりでしょうか。
 
動きが激しい場面です。きれいに隊形が変わっていますね。

11/07 6年生日光見学1

 
昨日の6年生の日光の見学についてこれから少し詳しくお知らせいたします。
 
バスの中から見送りの先生やバスの運転手さんに手を振りました。
 
日光東照宮の近くの駐車場に着きました。9時20分です。
 
これから並んで東照宮の見学に向かいます。

11/7 市球技大会2

 
市球技大会の様子です。途中経過です。リードしています。
 
先生の話を聞いて、次のピリオドに備えます。ドリブルのシーンです。
 
点数を次々と入れます。試合が終わりました。ベンチの子も整列しました。
 
勝ちました。笑顔でベンチに戻ってきた選手です。34対13で勝利です。

11/7 ミヤコタナゴ保護活動7

 
バケツリレーは順調に進みます。池の上手に捨てるリレーと下手に捨てるリレーができました。
 
この子たちは池の下手にすてるリレーチームです。
 
一番先の方では、大人の人がバケツの泥を捨てています。
 
別のカメラでその様子をもう一度見てみます。

11/7 寺山遠足15

 
この石は「丁目石」というそうです。 町目石とは、昔の時代に、信仰登山などで行き来する登山者が目印とできるよう、1丁間隔で目印となる石が設置されたようです。
 
丁は昔の距離単位のことで、1丁は109mにあたります。
 

ふもとから目的地までの山道や街道に設置されました。ふもとから目的地まで、数字が大きくなっていく町目石もあれば、逆にふもとから目的地へ数字が小さくなっていく町目石もあるそうです。寺山観音寺はふもとから数字が大きくなっていきます。16丁目まで確認出来ました。ここまで1774mということでしょうか。
 
牛石のある場所まで来ました。

11/6 3年生校外学習2

 
10月31日に3年生が泉地区の歴史を勉強しました。これからシリーズでそれをお届けします。
 
学校から高原山を眺めます。この高原山は火山です。それが天文13年(今から473年前)です。大きな噴火で大洪水が起きました。
 
そのふもとの所に「舞台場」と呼ばれる場所がありました。今家が見える辺りだそうです。ここは踊りや歌を神様に捧げた場所だそうです。
 
ここには家がたくさんあったそうです。洪水で大きな被害が出ました。次に向かったのは平野の「並塚」です。「塚」というのは昔のお墓、つまり古墳のことです。1500年も前の古いお墓です。

11/6 ミヤコタナゴ保護活動6

 
バケツリレー1.mp4
バケツリレー2.mp4
バケツリレーで池の底にたまった泥をかき出します。上の青い文字をクリックすると動画が見られます。
 
子供たちもお手伝いに入りました。
 
大人の人があらかたやっていたので、子供たちの作業は15分~20分くらいでした。
 
ゴム長靴とゴム手袋をして頑張ります。

11/5 野球部練習・後半

 
特別コーチは高校時代も大学時代も野球を経験してきた方です。
 
バッティングの練習が始まりました。
 
一人一人練習をしています。コーチがトスしたボールを打ちます。
 
だんだん格好が付いてきました。楽しい練習になりました。

11/5 4年生福祉施設訪問4(最終回)

 
訪問の最後はお年寄りとのふれあいタイムです。
 
子供たちも質問をしました。「家はどこですか?」
 
お年寄りの人も答えてくれました。握手もしました。
 
福祉施設のことが勉強できて良かった、楽しかったと話した4年生でした。

11/5 合同運動会57

 
踊りが進んで行きます。
 
腕の表現です。肘を伸ばしているのできれいですね。そして片膝をつきます。
 
写真を撮ったり、ビデオを回したりする人がたくさんいますね。
 
全員がそろってかっこいい場面です。

11/5 4年生国語3

 
シリーズ3回目になります。黒板の前に集まって、貼ってる紙のことで話し合っています。
 
「違いは何ですか?」と先生が聞くと「あれ、最後の部分が、一つの班だけ違う。」と分かりました。
 
その班の人に訳を話してもらうと「そうか。」と頷いたり「私たちもその意見に変えます。」という子もいました。
 
「でもぼくは変えない。」という子もいました。話合いが深まっている証拠です。良い勉強になりました。参観した先生方もそんな感想を話しました。

11/4 野球部練習・前半

 
先週の土曜日(10月28日)の野球部の練習の様子です。
 
キャッチボールの練習をしています。一番大切な練習です。
 
1年生の部員も頑張ってキャッチボールの練習をしています。
 
この日は外部のコーチが泉クラブを教えに来てくれました。

11/4 4年生福祉施設訪問3

 
運動会でやったソーランを披露しました。
 
お年寄りの人が喜んでくれました。次に自分たちで折り紙で作ったメダルをあげました。
 
一人一人のお年寄りの所へ行って、首にかけました。
 
かけるときに少し話をしました。

11/4 合同運動会56

 
これは1番のカメラで撮った画像です。
 
列ごとに交互に踊っていく場面です。
 
腕を大きく動かします。大きく動くことがポイントです。
 
一度両腕を広げて挙げて決めます。そしてまた重心を低くして櫓を漕ぎます。

11/4 4年生国語2

 
昨日の続きになります。自分が引いた文章をグループの友達と話し合います。
 
その時の気持ちも話し合います。どれくらい嬉しいか、悲しいかを話し合っています。
 
悲しい気持ちもどれだけ深いのかを考えます。
 
今度はグループでまとめたことを黒板に貼ってみんなで話し合います。