2024年10月の記事一覧
テストもコンピュータを使う時代に
今日は4年生から6年生でコンピュータを利用した学力調査に対応できるように国語と算数の練習問題を実施しました。ICT支援員のサポートを受けながら練習問題を進めていきました。
中には動画を使った問題が出題されたりもします。
デジタルもアナログも様々なツールを柔軟に使いこなせるようなスキルが必要になってきますね。
子どもたちの一生懸命が伝わりました。
本日は、すがまっこ発表会本番の日。
たくさんの来場者の中、練習してきた成果を発表します。
最初の出番は1年生。元気いっぱい歌とダンスを取り入れたくじらぐもを演じました。
2番手は3年生。戦争をテーマにした演劇です。
映像と表現、素朴な笛の音色で戦争の悲惨さをじっくりと伝えていきます。
続く5年生は、「さるなし」を食べるとタイムスリップしてしまうオリジナル劇を披露。
大正時代にタイムスリップした子どもたちが、不思議なおじさんたちと出会い、玉川村のよさに気づいていくお話です。
クックちゃんも登場して会場を盛り上げました。
後半は2年生からスタートです。2年生は得意のダンス、そして有名な「スイミー」の劇を披露しました。
ダンスは2曲も披露しました。
会場が手拍子でたいへん盛り上がるステージでした。
次の4年生は、学校の今と昔をコント仕立てで表現した作品です。
こちらは昔の学校の様子です。算術の授業の様子です。
電子黒板をつかった現代の授業。
「わかりません」でずっこける演出がたくさんの笑いを誘いました。
そして、最後は6年生。一人何役もこなしながら歴史上の人物と出会うオリジナルの物語です。
令和から過去にこちらもタイムスリップしてしまいます。
凝った衣装にも注目です。
劇の最後に流れるメイキング映像も全部6年生の手作りです。すごい!
閉会式では再び全員が体育館に。感想発表を行いました。
今日の一日もたいへん頑張った子どもたちですが、最後にこれまで撮りためた子どもたちのたくさんのがんばりも紹介しました。
いろいろなことを乗り越えて、すがまっ子発表会、無事閉幕しました。
保護者の皆様のご協力にも大変感謝いたします。
一つ一つの活動が子どもたちのこれからの大きな成長につながりますように。
明日に輝け!すがまっ子
いよいよ明日はすがまっこ発表会本番です。
リハーサルの写真を紹介したいところですが本番までのお楽しみにしてください。
今回は作品を見た児童の表情をお届けします。
本番当日は、児童は他の学年の作品を見ることができないので校内発表をリハーサルとして行いました。
他の学年の発表を時に真剣に、時に笑いの中、楽しみながらみることができました。
明日の発表もぜひお楽しみに。
いよいよ明日はリハーサル
本日はプログラムが配付されました。
プログラム順に紹介します。
①番 1年生「くじらぐも」~すがまっ子バージョン~(音読劇・歌・ダンス他)
国語で学習した「くじらぐも」のすがまっ子バージョンです。
②番 3年生「ちいちゃんのかげおくり」(劇)
こちらも国語科で学習した「ちいちゃんのかげおくり」
戦争を題材にしたテーマを3年生が演じます。
③番 5年生「昔の玉川村は、こうだったのではないか劇場」(劇)
オリジナルストーリーの劇を披露します。
④番 2年生「16人のビッグショー」(劇・ダンス)
2年生といえばダンス。でも劇も見どころ満載です。
⑤番 4年生「須釜小学校の昔と今」(劇)
4年生は学校を舞台にした劇。懐かしさのあるコント仕立ての劇に注目です。
⑥番 6年生「どうする!?6年生」~今につながる日本の歴史~(劇)
社会科をテーマにオリジナルストーリーを作成。最後の最後まで楽しめる物語です。
あと3日後には本番をむかえます。
がんばれすがまっ子!
準備が楽しい
本番ももちろん楽しみですが、準備でいろいろと当日を想像しながらやっていくこともとても楽しいものです。
今日は本番会場の準備を5年生、6年生で行いました。
すぐに手を貸してくれるところ、頼りになります。
会場ができあがると一気に雰囲気が発表会モードに変わりました。
どんな舞台にできるかな。
学年練習もラストスパート、頑張れすがまっこ!
みんなが主役
本番は当日のお楽しみとなるように少し遠いところからの撮影。
とってもおもしろそうな雰囲気。
4年生はシナリオを自分たちで考えているようです。
劇では自分のセリフでは自分が主役、他の人のセリフではその人が主役になります。
他の人が主役のときには自分はどうふるまえるか、実はとても大切なこと。
主役を引き立たせるためににどうすればいいか。
与えられた時間を大切にみんなで知恵を出し合います。
こちらもオリジナル劇を披露する5年生。
現在急ピッチでがんばっています。
いろいろな先生からアドバイスをもらって
演劇指導にも力が入ります。
みんなが主役になるために
タブレットにつくられたシナリオをよく読んで
自分たちが動くからいい作品ができる。
来週はいよいよ発表会。
がんばれすがまっ子。
あと1週間
各学年ではすがまっ子発表会の準備をする姿をたくさん見かけます。
セリフや動きを覚える大変さ、小道具やシナリオを作る大変さ、気持ちをそろえる大変さ
いろいろな大変さにくじけそうになったり、ときどきうまくいったりすることもあります。
少しずつ、少しずつ・・・すがまっ子発表会まであと7日。
がんばれすがまっ子。
失敗から学ぶ
元気なあいさつでスタートした全校集会。
はじめに読書感想文コンクールと小体連の表彰を行いました。
3連休の10月13日は、「失敗の日」。
表彰のあと、子どもたちには、失敗をたたえあう失敗の日を紹介しました。
失敗の日はもともとフィンランド独自の記念日でしたが、他国からの興味を引き、国際記念日となったそうです。
日々大なり小なりしくじり話はたくさんあります。
須釜小学校の「す」は素直な心の「す」
失敗やしくじりを「素直な心」で受け止めて、大切な学びにしていきましょう。
発表会の準備には初めての試みも盛りだくさん。
トライ&エラーを繰り返しながら、失敗は挑戦の証!と前向きにとらえて頑張るすがまっ子の挑戦を応援します。
走るすがまっ子
11月8日には、持久走記録会が予定されています。
各学年の体育では走る姿が見られます。
今年度も最後はロードで高めた力を発揮する場を設定しています。
走ることの得手不得手はありますが、何より頑張る姿、挑戦する姿勢を大切にしたいと思います。
そして走ることで育ち盛りの子どもたちからだづくりつなげていきたいと思います。
頑張れすがまっ子!
今日のすがまっ子
10月のこの時期はいろいろな活動が同時に進むのでなかなか大変です。
すがまっ子発表会に向けてはステージ練習もはじまりました。
高学年になってくると自分たちでシナリオを考えたり準備したりする部分も増えてきます。
体育館での活動は割り当てがあるので教室も上手に使いながら準備を進めていきます。
帽子で役割をわかりやすくしながら読み合わせ
その一方授業もがんばります。
授業でも発表会でもクラスメイトとの関わりが大切です。
考えを伝えたり、相手の考えに寄り添ったりしながら一つのものを練り上げて・・・。
本番まであと約2週間です。