学校日誌
通常の給食形態に戻りました
10月25日(月)
2学期が始まってから、給食の形態を密にならないように分散して実施していましたが、東京都の「リバウンド防止措置期間」が10月24日に終了したことを受け、本校の給食も、本日から通常の実施形態に戻しました。それでも、飛沫防止の観点から黙食については継続しています。
少しずつではありますが、感染症の防止に努めながら、学校生活を通常の活動に戻れるようにできればと考えています。引き続き、お子様の健康管理につきましては、ご理解とご協力をお願いします。
1年家庭科の授業
10月22日(金)
現在、本校では学年や教科に関わらず、先生たちがお互いの授業を参観するOJT授業参観期間になっています。授業を参観するポイントは、ICT機器の効果的な活用などです。
そこで、1年家庭科の授業を参観しました。授業では、家庭科のデジタル教科書が活用されており、生徒は一人一台のタブレット端末で拡大したりすることができます。また、「関東の伝統野菜調べ」では、インターネットで興味ある伝統野菜を調べ、まとめた内容をデジタル上で共有することも行っていました。
2年数学の授業
10月21日(木)
若手の先生方の授業研修の一環として、2年数学の研究授業が本校で行われました。
今回の学習目標は、「角の大きさの求め方について、自分の考えを説明することができる」です。
授業では、今まで学習した図形の特徴や性質を利用して、角を求めるというものでした。また、生徒が考えた説明を表現する方法として、タブレット端末を活用していましたので、生徒一人一人が主体的に取り組んでいました。
専門委員会の活動〔図書委員会の様子〕
10月19日(火)
今日の放課後は、生徒会活動の一つである専門委員会等が行われました。
季節は本格的な秋を迎え、読書をするにも良い時期です。そこで、図書委員会では、より多くの生徒に本の素晴らしさを知ってもらおうと、学級文庫の準備をしていました。各学級にいろいろなジャンルの本を設置し、朝読書や昼休みに本を読んでもらおうと、リストを作っていました。ぜひ、手にとって見てください。
教育実習生の研究授業
10月18日(月)
現在本校では、英語の先生を目指す大学4年生が1名、3週間に渡って教育実習を行っています。実習も3週目に入った今日、授業での指導力を評価する研究授業が行われました。
1年英語の授業では、デジタル教材を活用し、効果的なリスニングや音読活動を行っていました。また、クイズやクロスワードを取り入れるなど、楽しく家族に関わる単語を学べるように工夫していました。