学校日誌
教育実習生の研究授業
10月18日(月)
現在本校では、英語の先生を目指す大学4年生が1名、3週間に渡って教育実習を行っています。実習も3週目に入った今日、授業での指導力を評価する研究授業が行われました。
1年英語の授業では、デジタル教材を活用し、効果的なリスニングや音読活動を行っていました。また、クイズやクロスワードを取り入れるなど、楽しく家族に関わる単語を学べるように工夫していました。
ハローワーク職業講話〔1年対象〕
10月15日(金)
本校では、生徒一人一人が自己の生き方を考え、主体的に進路を選択できるよう、キャリア教育の充実を図るため、中学校の3年間を見通した指導を計画的に行っています。
この日は、1年生が「働くことについて」をテーマとし、ハローワーク府中の森様を講師にお招きして、いろいろな職業や仕事を選ぶ際のヒントについて学びました。
代表生徒からは、講師のお話を聞き、「自分の仕事をゆっくり考えたい」としっかりと感想を述べていました。
第2回 進路説明会
10月 8日(金)
この日の午後に、3年生の生徒と保護者を対象に卒業後の進路説明会を行いました。
内容としては、令和4年度〔来春入学〕の都立高校・私立高校の入試制度や、今後の進路決定に対する準備についての説明でした。
今回の入試も新型コロナウイルス感染症予防の観点から、都立高校ではインターネットによる出願が増えたり、願書は生徒本人が個人で郵送〔今年度の変更点〕することになりました。また、私立高校受験の注意点の説明がありました。
後期生徒総会
10月 6日(水)
この日の午後に、生徒総会が行われました。
緊急事態宣言は、解除されたものの依然として感染防止対策の観点から、放送にて行いました。生徒総会は、生徒会の最高議決機関であり、生徒全員で構成され、生徒会本部や各専門委員会の活動方針を確認し、その承認を受けて、活動が始まります。
2年生を中心にした生徒会本部役員や各専門委員長は、具体的な活動内容をしっかりと伝えていました。また、生徒全員が確認している生徒総会議案書は、ペーパーレスによりタブレットを使用しています。
STUDY+〔スタディ・プラス〕
緊急事態宣言発令中のため、学校でのいろいろな取り組みが延期となっていました。
その一つであるSTUDY+〔スタディ・プラス〕が本日から始まりました。このSTUDY+は、15:30-17:00まで時間、図書室を自主学習スペースとして開放しています。
宿題でも、復習でも、予習でも、教科に関する勉強ならOKです。そして、生徒の見守りとしては、地域や大学生の方がいますので、簡単な質問にも答えてくれます。予約制ではありませんので、放課後に空いた時間があれば、ぜひ活用してください。