学校日誌
プログラミング学習〔技術科の授業〕
2月9日(水)
2年生技術科では、プログラム作成について学習していました。いわゆるプログラミング教育で、中学校では、操作する人がコンピュータと相互にやり取りをしながら(双方向性)、コンピュータ間でも通信をする(ネットワーク)コンテンツについて学びます。
生徒は、自分が設定した問題(課題)を解決できるように、アクティビティ図(プログラムの流れを示すフローチャート)を考え、それが実行できるように試行錯誤しながら進めていました。また、この授業には、都教委からプログラミング教育の専門家の方が派遣され、学習支援をしてくれました。