日誌

日々のできごと

全校朝礼

26日の全校朝礼では、多摩市の「子ども被爆地派遣事業」で広島を訪れた、2D吉川さんのスピーチがありました。
スピーチを通して、平和について、私たちにできることについてなど、考える機会になりました。
生徒には学校での勉強とともによりよい社会の一員としても成長してほしいと思います。

1年地域めぐり発表会

21日、木曜に地域めぐりの発表会がありました。

発表会は、体育館に班ごとにつくったポスターを貼り、説明をするポスターセッション形式で行いました。

各班の生徒もよく頑張っていました。はっきり、大きな声での発表態度、内容についてもクイズなどで工夫をしていて、練習を含めた事前の取り組みが活かせたと感じました。

発表の能力(プレゼンテーション力)が求められ。現代、生徒たちがこのような経験を通して自分の考えや知識をわかりやすく、聞き手が共感できるように伝える力を高められるよう期待しています。

準備の様子





発表の様子

全校朝礼

 9月19日の全校朝礼では、校長先生から「烏合の衆」という言葉から、統一も規律もない集団ではいけない、より良い集団をつくろうというお話がありました。
 3年生の修学旅行や、自覚が高まってきた2年生の様子などを挙げて多摩中生はきちんと行動できていて立派だと褒めていただきました。
 今、多摩中では、聖桜祭(合唱コンクール)に向けての取り組みが進んでいます。今日のお話にもあったように、クラスが、一人一人が自分で判断して行動できるネットワーク型の集団になることを目指して努力してほしいと思います。

PTAスポーツ交流会

 9月16日(土)学校公開の後に、保護者の方々と教職員によるスポーツ大会がありました。バレーボール部の生徒も協力してくれました。ソフトボールとバレーボールを予定していましたが、天候を考慮し、男女とも体育館でバレーボールを行い、親睦を深めました。珍プレー、好プレーがあり、ゲームも盛り上がりました。

このような機会を通して、多摩中のより良い発展のため、教職員と保護者の皆様とのかかわりを大切にしていきたいと考えています。





2年生職場体験発表会

 2年生が一学期に行った職場体験の発表会がありました。掲示物を作成し発表の練習を重ねてきた2年生、大変よく頑張りました。興味深い内容と、わかりやすい説明を大きな声で話していて、感心しました。職場体験を通して、生徒の将来(進路)に対する意識も高まりました。

 体験に関わってくださった事業所の皆様にも改めて感謝いたします。

 この日の発表には1年生も参加し、先輩の発表を聞きました。充実した発表を聞いて、次は自分の番だという意識が高まりました。このような上級生の良き姿を見て学び、それを引き継ぐことの積み重ねが多摩中学校を発展させているのだと感じます。