日誌

日々のできごと

第13回多摩市中学生俳句大会表彰式

 12月16日(土)に永山のベルブホールで第13回多摩市中学生俳句大会表彰式が行われました。多摩中学校から次の生徒が表彰されました。
多摩市教育委員会賞
 2年生 山田 妃舞莉さん 「消えないで 旅行の後の 日焼け跡」
東京多摩ロータリークラブ賞
 1年生 佐伯 風歌さん 「ぼんおどり 地元の顔の 出店かな」
東京多摩せいせきロータリー衛星クラブ賞
 3年生 守安 瑞希君 「夏祭り 雨降る中の ボランティア」
佳作
 1年生 大西 椋太君、三野 隼君
 2年生 岩津 早羽子さん、秋山 香乃さん
 3年生 松下 大地君、安部 裕貴君、田野倉 大夢君
     小林 智香さん、犬塚 景勝君、宇野 雄一朗君




日本人のマナー

1124()「日本人のマナー」という内容で、NPO法人、「江戸しぐさ」伝承普及員、滝川道子さんをお招きして、お互いを思いやり、より良く過ごすためのマナーについてお話を聞きました。この日はちょうど、博報財団の国際交流プログラムの一環として、海外の学校の先生が多摩中を訪れている機会でもあり、この場も参観していただきました。

挨拶や姿勢、礼儀作法のお話を聞いたり、しぐさの実例を体験したりしました。1学年の生徒は、体験にも積極的に取り組み、真剣にお話を聞いていました。

学習とともに、このような、より良く生きるためにマナーなども身につけ、立派な多摩中生、そして立派な大人になってほしいと思います。











生徒会朝礼

 14日(火)に生徒会朝礼がありました。
 この場で、これまで活動した前生徒会役員に感謝状が贈られました。前役員は、運動会、聖桜祭といった行事とともに、70周年記念式典での「70年のあゆみ」など様々な活動をしていました。
 一方、新生徒会役員には、委嘱状が手渡されました。前役員のベルマーク活動などを引き継ぐとともに、新しい取り組みも始める新役員の活動が期待されます。




創立70周年記念式典

 多摩中学校は、昭和22年(1947年)4月1日、6-3-3制の新しい学制の施行により多摩小学校内に設置され、生徒281名、教員19名で開校し、今年、創立70周年を迎えました。
 開校後25年間は、多摩市唯一の中学校として歴史を刻み、その後も多摩市で最も歴史と伝統のある中学校として、保護者や地域、関係の方々に支えられて、教育活動を進めてきました。その間、多摩中を巣立った卒業生は11,507名を数え、各方面で活躍されています。

 11月11日(土)、多摩中学校の創立70周年を祝う記念式典が、阿部裕行多摩市長をはじめ120名近くのご来賓の皆様が列席する中、厳粛に挙行されました。
 校長式辞、多摩市教育委員会清水哲也教育長の挨拶、ご来賓の祝辞をいただいた後、卒業生で組織された創立70周年記念事業実行委員会 森田利夫委員長から、多摩中に①テント3張り、②冷水機2台、③会議用長机20卓・椅子80脚、生徒全員に④多摩中の新旧校舎や全校生徒の写真が掲載されたクリアフォルダー、⑤多摩中校章を焼き印した饅頭と「せきどら」が記念品として贈られ、水野さつき生徒会長が代表して受け取りました。
 10月まで生徒会長を務めていた関根遙さんが生徒代表の言葉を述べました。多摩中で学ぶ喜びと多摩中の伝統を受け継ぎ、さらに磨きをかけていくという決意に満ちた感動的なものでした。
 その後、生徒会役員が「多摩中の歩み」を映像やクイズなどを駆使して楽しく多摩中の歴史を振り返りました。多摩中の卒業生でもある三浦摩利先生が「ささやけ」を2回繰り返す昔の校歌を熱唱するなど、大いに盛り上がりました。3年生全員が「春に」、全校生徒が「明日の空へ」、最後は会場全体で多摩中校歌もどれもとても素晴らしい合唱でした。
 ほとんど練習ができずに式本番を迎えましたが、きちんとした態度と楽しく盛り上がるところをしっかりけじめがつけられる多摩中生の素晴らしい面を見ていただけました。
 午後は、ご来賓、卒業生、保護者、教員など300名以上の人が本校体育館に集い、祝賀会が開かれ、創立70周年を祝うとともに、同窓生の旧交を温めました。





















「税の作文」表彰

 11月7日(火)、多摩市役所で中学生「税についての作文」多摩市表彰式が行われました。多摩中からは3年B組須田 智也君が「南多摩納税貯蓄組合連合会 優秀賞」に選ばれ、表彰されました。
 11月13日(月)、多摩市関戸公民館 ヴィータホールで「平成29年度 納税表彰式」が行われました。多摩中からは3年C組宇野 雄一朗君が「日野税務署長賞」に選ばれ、表彰されました。