日誌

日々のできごと

スキー教室第2日目

昨日の雨とは売って変わっていい天気に恵まれ、この季節にしてはめずらしく暖かいという絶好のコンディションの中、第2日目のスキー教室が行われました。
昨日、延期になった開校式を行った後、早速、スキー実習が行われました。体調を崩したり、けがをしたりすることもなく、昨日に引き続いて全員生徒が参加しました。昨日に比べ、格段に上達し、高い方のリフトで急斜面を滑ってくる班もたくさんでてきました。
昼食はスキー場のレストハウスでカレーライスでしたが、運動量が多いので、たくさんおかわりをしていました。
午後も青い空のもと、南アルプスの山々を真正面に見ながら、思い思いのシュプールで滑っていました。
実習を終え、宿に戻り、入浴、夕食のあと、星空観察会を行いました。

スキー教室 第1日目

1月17日(水)から19日(金)の3日間、1年生は多摩市の八ヶ岳自然の家にスキー教室に来ています。多摩中を出発し、甲府を過ぎるころから雨が降り出しました。予定より早く自然の家に着き、昼食をとり、スキーウエアに着替えて富士見高原スキー場に向かいました。雨は止まず、開校式を明日に延期して、早速、ゲレンデでインストラクターの先生からレッスンを受けました。雨が降り続く中、皆一生懸命、実習に取り組みました。初日でもかなり滑れるようになり、リフトに乗る班も多くありました。実習が終わった後、どの生徒もやり切ったと達成感のある表情でした。
宿に戻り、予定を繰り上げて入浴し、雨で冷えた体を暖めました。夕食後、体育館でレクを行い、大縄跳びや猛獣狩り、増え鬼、しっぽとり、伝言ゲームで盛り上がりました。
けがや体調を崩す生徒も出ず、スキー教室第1日目は無事、終了しました。

始業式

いよいよ3学期のスタートです。
1月9日(火)に始業式がありました。
各学年代表生徒から1年生はスキー移動教室を頑張る、2年生は生活を見直し、3年生になる自覚を高める、そして3年生は進路決定に向けて努力するという、決意の言葉がありました。
校長先生からは、それぞれの学年についてのお話とともに、今年の干支「戌」にちなんだお話をしていただきました。
3学期は短い学期ですが、内容の濃い学校生活を送ってほしいと思います。




どんど焼きで多摩中生、大活躍

 1月8日(月)の朝から、多摩第一小学校校庭に27名の多摩中生が集まり、『どんど焼き』のお手伝いをしました。分担して、賽の神のくらの組み立て(竹・茅を運ぶ)、持ち込まれたお飾りなどを分別、くらへの飾りつけ、餅花付け、消火の準備(穴掘り、灰を埋める)等の作業をしました。点火の11時には、千人程の地域の人が参加する、盛大な会となりました。多摩中生は、準備から後片付けまで、気持ちよく作業をしてくれました。参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。地域の行事に参加し運営のお手伝いをすることは、とてもやりがいがあり、意味のあることです。これからも地域行事に積極的に参加してください。












2学期終業式

25日(月)に二学期の終業式がありました。各学年代表生徒による今学期のふり返り、校長先生のお話がありました。
校長先生からは、各学年のふり返りとともに、お正月の伝統文化について学ぶことの大切さ。家族や親せきといった人たちとのコミュニケーションを大切にすること。そして学習にしっかり取り組むこと。といったお話をいただきました。お話を心に留めて冬休みを過ごし、3学期もよいスタートを切ってほしいと思います。

校歌斉唱


代表生徒の発表


校長先生のお話




表彰




生活指導担当の先生のお話。安全に留意して冬休みを過ごしましょう。