学校日記

学校日記

連合美術展

パルテノン多摩で多摩市立小中学校の連合美術展が行われ、聖ヶ丘中学校の代表作品も並びましたのでご紹介します。土日の連合美術展は多くの人で賑わっていました。

2月1日(木)まで開催しておりますので、どうぞご覧ください。


1年生 蒔絵小皿、季節の和菓子、石のデッサン

職人さながらの美しい季節を感じる和菓子と蒔絵小皿が並びました。






2年生 木彫りの鍋敷き、空想画

空想画は半立体の作品もあり、自分の世界観を自由に表現しています。









3年生 篆刻、切り絵~思い出の風景~

丁寧に掘り磨いて仕上げました篆刻は面白い形ほど難しい作業です。修学旅行の思い出の切り絵は受験勉強で忙しい中、頑張って仕上げました。


 


スキー教室 栞の中で。

スキー教室の栞、自由・メモ欄にこんなメッセージが書いてあったので、ご紹介します。

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湯目先生

お忙しいなか、私たちの為に多くの事をしてくださり、本当にありがとうございました。
おかげでとても充実した3日間でした。遅くまで私たちのために準備してくださっていたと考えると感謝の気持ちでいっぱいです。これからもお忙しいとは思いますが、ゆっくりとからだを休ませてあげてください(上から目線ですみません疲れが取れたらで大丈夫なのでテニス部に来てください。待ってます!


その他の先生方

今まで私たちの為に準備してくださり、本当にありがとうございました。約80名の安全を見守るのはとても大変だと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。私たちより何倍も大変なのに、優しく接してくださったこと絶対に忘れません。私も疲れを見せずに人に笑顔で接することができる人になりたいと思います。これからもお忙しいと思いますが、お体に気を付けてお過ごしください。一年生でいられるのは残りわずかになってしまいましたが、これからもお世話になります!ありがとうございました。

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感謝の気持ちを持ち、伝えることができる。
こんなに素晴らしい心が育っていることに感動しました。

スキー教室

1年生が15~17日の3日間、八ヶ岳へスキー教室に行ってきました。
富士見高原でのスキー教室では、それぞれのレベルに合わせた活動をしました。経験者は約2割、ほとんどの生徒が初めてのスキーでしたが、3日間の講習の積み重ねが生徒たち一人ひとりの成果として現れており、どの生徒もどんどん上達しているのが見て分かります。上達の度合いは生徒たち自身がよく分かっていて、滑ることの楽しさを実感しているようでした。
最後にインストラクターさんが「もう一度スキーしたい人?」と声掛けると大勢が「はーい」と元気に答えていました。

夕食後はみんなでリクリエーション。1日目はOXクイズ、借り人競争、猛獣狩りゲーム、2日目はドッチボール。とても盛り上がりました!実行委員たちはもちろん、全員が楽しもうという気持ちがあり充実した時間でした。
優勝チームには1学年各先生方が書かれたオリジナル色紙(1日目)、メッセージ入りポケットティッシュ(2日目)!みんなすごく喜んで受け取っていました。

今回のスローガンは、「スキー大好きノーリスキー」でしたが、そのとおり生徒達は良く寝て、よく食べて、元気にスキーをして、「このまま、もう一週間くらい居たい!」や「帰りたくない~」という声を上がるほど、生徒達にとって有意義で楽しい3日間だったようです。

あいさつ運動

今週はあいさつ運動週間でした。

青少協の方々と連携し、生徒会を中心に学級委員や委員会、各部活動、有志まで。
朝いちの寒い時間ですが、中学校の門周りは賑やかで爽やかな挨拶が響きました。




 

どんど焼き

聖ヶ丘連光寺地区で4年ぶりに、どんど焼きが行われました。
1年の無病息災、五穀豊穣を祈り、正月の松飾りやしめ縄、書初めなどを持ち寄り、
塞ノ神(やぐら)と共にに炊き上げる地域の伝統行事です。

どんど焼きの準備の手伝いに1年生13名、2年生6名が前日早朝から集まり、
塞ノ神のかや運び、かや結びやお飾りの可燃不燃仕分けなど、大人達と協力し作業をしました。
作業を行いながら、塞ノ神が立っていく様子や、大人達が協力し合っている姿を目の当たりにして、伝統行事を受け継いでいくことの大切さや地域の絆を感じていたと思います。
そしてボランティア活動に楽しんでするという体験に清々しい笑顔が広がっていました。

 


そして当日、風が強かったため、点火するとあっという間に大きな火となりました。
大きな火は圧巻で竹がはぜる音などが響きます。

繭玉を火にかざし焼きたてのアツアツをほおばると、一変に元気になったような気がします。
このお団子は地域の方々やPTAの皆様が約3000個作ってくださいました。
地域の行事に参加するということが、地域の絆に繋がり、何かあっても誰もが安心できる心強い社会になります。そのことを2学期の道徳で学んだ1年生を始め、大勢の生徒や地域の方々がどんど焼きを楽しんでいました。





多摩市 身のまわりの環境地図 作品展

令和5年度第27回多摩市身のまわりの環境地図作品展(オンライン開催)で
掲載されている受賞12作品中、4作品が本校生徒の作品です。
日常、感じている身のまわりの環境を題材に取り上げ、自ら調査・研究し、地図として表現しました。

受賞作品と製作者コメントをご紹介いたします。



一般財団法人地図情報センター理事長賞

作品名:『聖ヶ丘の階段マップ』
製作者コメント
聖ヶ丘はその名の通り丘の上にあり、階段や坂がたくさんある地域です。そこで私は階段に着目し、段数や注意ポイントを調べてみました。暑い日に実際に階段を回り、段数を調べるのは大変でした。でも普段歩いている階段も改めてみると手すりがついていたり、色をつけるなど安全への配慮に気付きました。この地図が私達の町、聖ヶ丘の安心安全に少しでも役立てば嬉しいです。

 

パルテノン多摩賞

作品名:『多摩市de地産地消~ガイドマップ・夏ver~』
製作者コメント
今まで私は、地産地消はおろか産地を気にすることも殆どありませんでした。今回調べていく中で、多摩市産の新鮮で美味しい野菜が沢山ある事を知り、野菜や地元の素晴らしさに気付きました。この環境をもっと多くの人に知ってもらい、みんなで守っていきたい、そんな気持ちで取り組みました。猛暑の中での取材は大変でしたが、農家さんは暑くても寒くても1年中頑張って野菜を育てているので、沢山食べて応援したいです。

 

 

運営委員会委員長賞

作品名:『公衆電話でGO!~災害発生時に備えて~』
製作者コメント
通学路で見かける公衆電話が減少していること、災害時の情報伝達手段として有効なことを知り、興味を持ちました。今この瞬間に災害が起きたら、まず知りたいのは、身近な大切な人の無事です。フェイクニュースにだまされず、非常事態にこそ冷静になるために有効な公衆電話がどこにあるのか、いつでも使えるものはどこにあるのかを知ることで安心感が生まれました。暑い中は何をするのも大変ですが、調べてよかったです。

 

 

健幸まちづくり賞

作品名:『多摩市のきつい坂』
製作者コメント
この作品を製作した理由は、自分の家の周りは坂が多く、他の地域はどうなのかと思ったのと、坂を調べることで多摩市の地形も分かりやすくなると考えたからです。苦労した事は、坂を実際に身にいけるほどの余ゆうがなかったので、インターネットを使って調べた事です。どのような情報を書き込んだら見やすく、分かりやすい地図になるのか、何回も作りなおしました。まさか受賞するとは思っていなかったので、驚きました。

 

 

ビブリオバトル

1年生がビブリオバトルを行いました。
ビブリオ(Biblio)とは「本、書物」などを意味するラテン語由来の言葉で、紹介したい本を持ち寄り、それぞれの持ち時間をつかって、本の紹介を行い、参加者全員が一番読みたくなった本を投票で決定します。
各クラスから選ばれたバトラー(発表者)は6人。持ち時間は3分。

それぞれが自分の言葉で自分の想いを熱く語っていたのが印象的でした。




優勝のチャンプ本は
公開処刑人 森のくまさん 堀内 公太郎

 

「話が色々散らばるが、伏線回収がハンパない! エピローグいいんです!」
と楽しそうなプレゼンに心惹かれました。

自分ではなかなか読まないジャンルの本に新しく出会ったり、好きだった本の面白さを再発見できたり。そして、自分の好きな本の紹介を通じて、人とのコミュニケーションを深められる学習でした。
早速、翌日の図書室で紹介本たちは借りられていきました。


その他の紹介された5冊です。ぜひ読んでみてください。

・日本の神様 解剖図鑑 平藤 喜久子 
・方舟 夕木春央 
・それを世界と言うんだね: 空を落ちて、君と出会う  綾崎 隼 
・桜のような僕の恋人 宇山佳佑 
・白銀ジャック 東野 圭吾 
  
  
本の画像-版元ドットコムより

 

職業講話2

前回に引き続き、2年生が職業講話を受けました。

具体的な日本の経済状況や世界の社会問題から、様々な変化に対応していく為に自分で考えることの大切さ、今できる具体的な取り組み方など話してくださいました。

この2回の職業講話を通じて、生徒達はなぜ学ぶ・考える・挑戦する必要があるのかを感じ、好奇心を持ち視野を広げ、様々なことに挑戦する経験する大切さをしっかりを受け止めていました。

 

生徒達の感想から反響の高かった、すぐにやってみよう!メソッドをご紹介します。

・柔軟な考えや応用力を養う為、「全ての言葉を別の言葉に言い換える」練習をする。

・外から入ってくる情報に対し「本当かな?」とまずは疑問に持ち調べる。

・数学の1問に対し、3つの解き方で解く事で応用し理解を深める。





 

 

 

ESDの森を作ろう

都立多摩桜の丘学園でのSDGs推進のため、一人ひとりが日常でのSDGsの取組を描く「ESDの森を作ろう」プロジェクトに一年生が参加しました。

それぞれ環境を考え、できる事から行動する。小さなことから地球を変える。
そんなたくさんの想いで桜の花が咲きました。

(参加校は聖ヶ丘中学校1年生、連光寺小学校3年生、聖ヶ丘小学校3年生、北諏訪小学校5生、永山高校)









 

職業講和~働く人の話を聞く~

2年生は職場体験や職業講和、職業レディネステストなど、多角的な体験・情報を通して、自分の将来に向けての考えや具体的な働くことへのイメージを深めていく進路学習を行っています。

今回、NPO法人アスデッサンから3名を講師として招き、働くことの意義や具体的な仕事内容、考え方や想いなどをお聞きしました。
学生時代、そして社会人になり直面した考えや行動など具体的な内容の話に、生徒達は熱心に耳を傾けていました。

 




 

都立多摩桜の丘学園の作品展

障がい者理解の取組のひとつとして都立多摩桜の丘学園と様々な交流を行っていますが、先日行われた多摩桜の丘学園の作品展に本校生徒の美術作品も展示されました。
本校の3月に開催する作品展でも、多摩桜の丘学園の生徒作品も参加展示しています。



マラソン大会

昨日、マラソン大会を行いました。男子は5km、女子は3km、校庭からスタートし、聖ヶ丘の緑豊かな遊歩道を走りました。

自分のペースで、最後まで走り抜くことを目標ですが、
長い距離を走ることを通して、生徒一人一人が自分の力で苦しさを乗り越え、達成感を得る事を目的に聖ヶ丘中学校では毎年、マラソン大会を実施してきました。


1年生は授業で少しずつ練習を重ねてきましたが、この5km、3kmの距離を走るのはこの日が初めて。全員が緊張して当日を迎えたと思います。
多摩桜の丘学園、中学部代表9名も参加しました。

沿道での多摩桜の丘学園の生徒80数名、そして保護者、地域の方々の声援が走る生徒達の背中を押してくれたことでしょう。
完走後、辛さの後の達成感に清々しい笑顔が広がっていました。
校長先生は男子の5㎞だけでなく、女子の3㎞も生徒達を励ましながら一緒に完走しました。













  

 

自然探求部

秋の空の下、校舎北側で柿がたわわに実っています。
残念ながら渋柿なのですが、自然探求部が干し柿にしました。
皮をむき、紐をつけ、調理室の角に吊るしています。





合唱祭に向けて

合唱祭に向けて、練習や準備が始まっています。
1年生は歌のイメージを膨らまし、その世界観をアートとして表現しました。
お互いのイメージを重ねて奏で、素晴らしい合唱になると思います。
合唱祭が楽しみですね。


 









事前学習

2年生の鎌倉校外学習の事前学習として、各自が調べまとめました。
色々な視点で調べ、見せ方を工夫してまとめています。

大仏やお寺など有名な名所だけでなく、江ノ電や特産品・お土産、流鏑馬、伝統工芸などちょっと変わったところにフォーカスしたものもあり、お互いに興味を持って読み合っています。












 

多摩桜の丘学園とのオンライン交流

1年生が都立多摩桜の丘学園の生徒達とオンライン交流でクラス紹介を行いました。
それぞれが考え、工夫を凝らした紹介をしていました。普段見せない一面を披露するなどもあり、とても盛り上がりました。
また、多摩桜の丘学園の生徒の発表も、真剣に向かい合い、肢体不自由の生徒の言葉にならないような言葉も心で汲み取ろうとする姿勢を感じました。オンラインであっても、話が終わると相手に拍手を送る。そんなことが自然と出来ていました。








 

生徒会選挙


金曜日、生徒会選挙が行われました。
本年度は体育館で対面式で行う予定でしたが、学級閉鎖のクラスがあり、
公正を期すため、全校で映像の演説を聞き、投票するよう変更しました。
急な変更で、選挙演説の録画などありましたが、とてもスムーズに行われました。

立候補者の自分の意志で勇気を持って行動に移す経験をした人だけの貴重な体験は、
必ず、これからの生活にプラスとなるはずです。
また、選挙に参加する全員が、投票する責任という事を感じたのではないでしょうか。
しっかりと演説を聞き、その後の投票も真剣に行われていました。



  

都立多摩桜の丘学園との交流学習

1年生は1学期、東京ヴェルディによるボッチャ体験で都立多摩桜の丘学園の生徒と交流しましたが、本日は都立多摩桜の丘学園の先生が来て、特別支援学校とはどんな学校なのか講演をしてくださいました。

都立多摩桜の丘学園は知的障害と肢体不自由の生徒の一人一人に寄り添って学習を支援する学校であることを伺いました。何らかの障害がある人は「かわいそう・できない・不自由・不便・・」といった言葉を受けがちですが、本当にそうなのでしょうか?

自分を基準に考えるのではなく、見方を変え相手の事を考える。
多様性を受け入れるとは、どういうことか。
これからボッチャ交流やマラソン大会などで都立多摩桜の丘学園の生徒交流を重ねていきますが、1年生の心がどのように変わっていくのか楽しみです。

校外学習 1年生

昨日、1年生が校外学習を行いました。
行先はこどもの国。飯盒炊飯&カレー作りです。

目的地まで、班行動で電車を乗り継ぎ、移動しましたが、公共の交通機関を使う際のマナーとしても騒いだりせず、どの班も時間通りに動くことができました。

スタッフの方から説明を聞き、薪割りから始まり、マッチでの火起こし。
お米を洗い、飯盒での炊飯。カレー担当は慣れない手つきで野菜を切っていました。
生徒達は協力し合いながら、とても楽しんでいました。

自分たちで作り、野外で食べるカレーは格別でした。

そして、後片付け。
概ね、てきぱきと協力し合い片づけていましたが、苦戦したのは飯盒と鍋の焦げ落としでした。このくらいで良いかと洗った鍋をスタッフの方にチェックして頂くと、「まだ、ここに焦げがついているので、洗い直してください」と、借りた時のピカピカの状態まで洗い直しです。4回洗い直しをした班もありました。クレンザーをつけ、力を入れて粘り強く洗い直す作業はとても大変でしたが、責任を持ってやり抜きました。頑張った分、チェックをクリアした班の達成感!「やったー」と喜びあっていました。
綺麗になった鍋は次に使う方も気持ちよく使えますね。


協力し合い、仲間意識を高め、集団の中での自分の役割を考え動くこと等、この活動を通して色々な学びがあります。
天気にも恵まれ、とても有意義な校外学習となりました。














生徒会選挙活動

9月22日に行われる生徒会選挙に向けて、選挙活動が始まりました。
校内には立候補者のポスターや告示が貼られ、登校時のあいさつ運動を行っています。
「自分たちの学校をどのようにしていきたいのか」学校の中心となる生徒会活動をより良くするため、がんばっています。



  

あいさつ運動

今週はあいさつ運動週間です。
昨日は雨の中、本日は木漏れ日の下、「おはようございます」の清々しい声が響いていました。声を掛け合うという事で感じる嬉しさ、声を出すことによって出てくる元気、人と顔を合わせることで深まる繋がり。気恥ずかしさもあるかと思いますが、自分から挨拶をするというのは、いいことがいっぱいあります。そして何より気持ちがいいですね。

1年生があいさつ運動のポスターを描きました。
ひとつひとつの作品が笑顔を作ってくれます。
地域の皆様、どうぞご覧ください。












  



租税教室

本日、3年生に向けて東京税理士会日野支部の方々を講師に招き、租税教室を行いました。
税金の使いみちや種類などを学んだ後、税を取られる側ではなく、税を取る側・国会議員の立場となって、収入と生活費を鑑み、誰から幾ら税を取るべきか、公平とは何かというグループワークを行いました。生徒たちはとても積極的に話し合っていました。

このような社会の仕組みについて興味を持って知るという事が、社会に目を向ける事、自分の意見を持つ事となり、とても大事です。
この授業で身近な税に関してや、社会問題に対し興味を持つ、きっかけとなったと思います。


 

そして最後に税理士さんがジェラルミンケースを開くと、
なんと1億円!その重さ10kg!!
その重みを体験しました。



   

進路説明・修学旅行説明会

7月4日、3年生とその保護者の方々に向けて、進路説明会が行われました。

いよいよ来年度の進路に向けて本格的に動き出します。
ご家庭で、将来についてじっくり考え話しあう機会となってほしいと思います。
それぞれが後悔のない進路選択になることを学校全体で応援しています。

また引き続き、保護者の方々に9月の修学旅行の説明を行いました。
先だって先生方が現地視察した内容と共にお伝えしました。
進路説明会での少し緊張した面持ちから一変、笑顔がこぼれていました。

 


ゴーヤプロジェクト3

育ってきた苗を窓際の土に植え替える作業を行いました。
まずは草むしりと、始めましたが思った以上に沢山の雑草に苦戦。
雑草と格闘した1時間となりました。
これからグリーンカーテンへと成長し、爽やかな涼を感じられるようになるのが楽しみです。




 

地域に開かれた道徳教育

28日 地域・保護者の方々を交えた道徳授業地区公開講座を行いました。

「よりよい生き方について考える」というテーマに対し、前向きに様々な意見を交わし、考えを深めました。生徒たちからは「どのように生きるかを考えることは大事だと思った。生きていく上で、目標を見つけるためにたくさん色々な経験をしたい。」「生きていくためには、自分の気持ちも受け止めていくことが大切だと思った。この授業で生きる道というものを知ることができた。」「今回の授業で、大きく生き方について想像することができた。」など、自分自身の未来に向けた想いが多く聞かれました。

また参加された地域・保護者の方々からも、ご自身の中学時代の話をもとにした励ましのメッセージや、生徒たちが真摯に意見を述べ合う姿に感銘を受けた、家でもこのような大切な話をしたいなど、様々なご意見やご感想をいただきました。生徒からも地域・保護者の方々の意見が聞けて良かったという声がたくさんあがりました。

講師として全クラスを見てくださった麗澤大学大学院 学校教育研究科 鈴木明雄教授からは、どのクラスも先生と生徒の良い信頼関係ができているからこそ意見が行き交っている、普段からしっかりした授業ができていることがうかがえるという感想をいただききました。

このように1つの自作資料で3学年全てのクラスに地域・保護者の方々がご参加いただく形での道徳授業というのは、全国的にもあまり無いチャレンジ的な取組でしたが、とても有意義な授業となりました。

ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。


ユニバーサルスポーツ ボッチャ体験

27日 ユニバーサルスポーツであるボッチャを1年生が都立多摩桜の丘学園の生徒と共に体験しました。東京ヴェルディのコーチを講師に招き、そのルールや戦術、楽しさを学びました。桜の丘学園の生徒とハイタッチするなど、障害の有る無しの垣根を越えて一緒に楽しむということを自然にできるのは、聖ヶ丘中学校の生徒の素晴らしいところだなと感じました。


 

TGG(TOKYO GLOBAL GATEWAY)校外学習

9日、2年生がTGG(TOKYO GLOBAL GATEWAY)立川へ行ってきました。

TGGはまるで外国にいるかのような空間で、英語を話す楽しさやその必要性を体感し、英語コミュニケーション能力向上への意欲を促す施設です。英語で学ぶ「多文化理解」と英語を使う「ホテルシーン」の2つのプログラムに参加し、英語にたっぷり浸かる1日を過ごしました。

どのグループも外国人エージェントとのコミュニケーションを本当に楽しんでいました。
生徒たちは相手に伝えたい気持ちと、相手の言葉を聞き取りたいという気持ち、そして少しの英語力があれば世界中の人とコミュニケーションをとることは可能だということを感じたのではないでしょうか。

エージェントに英語が通じたという成功体験や、リアルな英語を学んだ経験を今後の英語学習に活かしてもらいたいと思います。

TGGは東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する、新しいタイプの体験型英語学習施設です。TGG立川は今年2023年1月にオープンしました。

ゴーヤプロジェクト2

 

9日の5校時、1年生が育てたゴーヤの苗を地域の方々に配りに廻りました。班に分かれて、地域のお宅を訪問しました。呼び鈴を押し、ドキドキしながら説明をすると、快く玄関に出て受け取ってくださいました。

最初は「話を聞いてくれるのか」「受け取ってくれるのか」不安な気持ちでしたが、終わった後は、話を聞いて受け取ってもらえた!全部お渡しできた!!と、晴れ晴れとした表情で学校に戻ってきました。

地域未来塾

6月7日(水)より地域未来塾に一年生も参加しました。
地域未来塾は、地域と学校の連携・協働による学習支援で、生徒の学力を安定させ向上させようとする取組です。

科目は英語・数学・雑学。

英語は英検合格に向けての学習を主に行っています。数学は授業の補強・向上、そして雑学はこれからの時代に必要な様々な知識と多面的多角的に考え、まとめる力を養うことを目的としています。

積極的に参加した皆さん、楽しみながら頑張っていきましょう。

 

英語

数学

 雑学

 

体育祭

5月27日土曜日、第40回体育祭が行われました。

晴天に恵まれた体育祭当日。4年ぶりに規制のない体育祭で、多くの保護者の方や地域の方が応援に駆けつけてくださいました。生徒たちはそれぞれの持てる力を発揮し、お互いに声をかけあい、体育祭は大いに盛り上がりました。

愉快悦楽のスローガンの通り、全員が楽しんで力を合わせ、素晴らしい体育祭となりました。

 

お昼も楽しく食べてます。午後も頑張ります。

体育祭予行

晴れ渡った青空の下、体育祭の予行を行っています。
プログラム順に競技の流れや係の動きを確認しました。

本番さながらの真剣なレースに応援の声も響き渡っています。

体育祭スローガン

今年度のスローガンは

「愉快適悦」~全力で楽しもう~
種目も係活動も全力で楽しんでいくと宣言し、生徒たちは体育祭練習・準備に取り組んでいます。
題字も迫力ある仕上がりです。


体育祭プログラム、表紙決定!

体育祭プログラムの表紙が決定しました!
自ら手を挙げ、表紙案を描いてくれた皆さんありがとうございました。
体育祭実行委員が選定し、12点の中から生徒用と保護者用の2点が選ばれました。

惜しくも選ばれなかった表紙案はどれも力作です。

表紙案は体育祭当日も掲示いたしますので、ぜひ力作の数々をご覧ください。
自分がみんなの為にできること、それぞれの係も決まり準備も着々と進んでいます。

 

競技の練習も行っています。
熱いので、しっかり水分補給しながら頑張ってください。

体育祭 いよいよ練習開始

体育祭を2週間後に控え、いよいよ練習が始まりました。

本日は雨の為、体育館で整列体系練習、体育祭実行委員・会長から挨拶や開会式等の全校練習が行われました。体育祭を指揮する真木田先生から「運動が得意な人も苦手な人もいる中で、チームの為に自分が何ができるのか考えることを大事にして体育祭に向き合っていきましょう」という話がありました。

2週間、仲間と協力し、がんばっていきましょう。

準備も始まってます。

生徒総会

13日(土)4年ぶりに全校生徒が一堂に会しての令和5年度生徒総会が行われました。活動方針を決める大切な総会です。 生徒会をはじめ、各専門委員会の委員長が活動方針を発表、そして質疑応答など行いました。4年前と違うこと。それは生徒一人一人がタブレットを手に参加していることです。全員がタブレットで議案書を確認し賛成確認等を行いました。

離任式

今年の3月まで聖ヶ丘中学校でお世話になった先生方が久しぶりに来校されました。
離任式では、校長先生から先生紹介の後、離任者ご挨拶、そして生徒代表からの手紙と花束の贈呈がありました。

早川先生からは自分が何になりたいのか考えながら、目的に向かって学ぶということの大事さ、西川先生からは人の為に時間を使うということが人生を豊かにするというお話、近藤先生からは自分の周りだけでなく、様々な人で社会ができている。そういった事にも目を向けてみる。そしてやりたいことを実践してくださいというメッセージでした。

そして生徒代表の手紙では、お世話になった先生方からの言葉や夢に向かう姿勢など教えていただいたことへの感謝の言葉が送られました。

生徒一人一人が真剣に話に耳を傾けており、心に残る離任式となりました。

お世話になった3名の先生方ありがとうございました。
新天地でも、聖ヶ丘中学校の想い出を胸に頑張ってください。ご健闘ご活躍をお祈り申し上げます。

SDGsグリーンカーテン作り

1年生がグリーンカーテン(ゴーヤ)作りを始めました。

地域学校協働活動推進委員であり、地域連携コーディネーターの細貝 俊夫さんと地域の方々の指導のもと1人5個、約450個のポットにゴーヤの種を植えました。

窓から入り込む日差しをさえぎる、壁や地面の表面温度を抑える、そして冷房の使用量を減らせることにより温室効果ガス削減につながるグリーンカーテンはSDGsの取組みです。

発芽し、蔓を伸ばし、涼しげなグリーンカーテンと育つのが楽しみです。

熱中症予防講座

昨日、熱中症予防講座を行い、講師として大塚製薬の千葉雅裕さんにお越しいただきました。

こまめな水分補給の他に、本格的に暑くなる前に、春ごろから軽く汗をかくなどして、体を暑さに慣れさせることが非常に重要だと伺いました。急に気温が上がると体の熱が逃げにくく、汗がうまくかけずに熱中症になるリスクが高くなるそうです。

また、周りの人が熱中症になった際の対応として、声掛けや自分で水分補給をさせることなどが大切だということです。

これから暑い日を迎え、部活動や体育祭の練習が始まります。自分の健康管理をしっかり行いましょう。

委員会・部活動紹介

4月14日(金)に1年生に向けて委員会・部活動紹介を行いました。

生徒会をはじめ、目の前でプレーを見せたり、活動内容を説明する部活など様々な方法で本校の委員会・部活動の紹介をしました。
1年生は先輩の姿から色々感じたのではないかと思います。

委員会・部活動を通して、新しいことへの挑戦や努力、そして先輩後輩との交流など中学校生活をより豊かなものにしていけることでしょう。

部活動に関しては仮入部をして、どの部活に入部するかじっくり考えてください。

令和5年度入学式が行われました

うららかな陽光の中、本日4月7日令和5年度入学式が行われました。

素晴らしいことに新一年生88名、全員揃って出席できた入学式となりました。新入生は緊張しながらも、名前を呼ばれると大きな声で返事をしていました。また、今年は、新入生と在校生が一堂に会すことができ、体育館中に新しい仲間を迎えた喜びが満ちあふれていました。

在校生代表の歓迎の挨拶はゲーテの言葉から『種をまくことは、取り入れほど困難ではない。』挑戦することは結果を出すより簡単だから、何事にもどんどん挑戦してみてください。そして在校生がサポートしますと力強く温かいメッセージが新入生に送られました。

中学校3年間たくさんの挑戦と経験を積み重ねていってください。

入学おめでとうございます。

 

教室は2年生によって新入生を歓迎する飾りつけが施されていました。

異動・退職される先生方よりお別れの御挨拶

都のHPや新聞紙上等で御案内の通り、今年度の異動対象者が3月21日に発表されました。本校でも、2名の教員が異動となり、3名の教員が退職することになりました。

社会科の早川 大介 主幹教諭が日野市立第三中学校へ、保健体育科の 松井 茂子 主任教諭が多摩市立諏訪中学校への異動となります。また、養護の 近藤 めぐみ 主任養護教諭と理科の臨時的任用職員の 西川 聖子 教諭、さらに保健体育科の 柴田 浩 主任教諭が御退職となります。4名の先生方には本日23日の臨時朝礼にて、生徒たちにお別れの御挨拶をいただきました。

5名の先生方の、これまでの本校への御功績に深く感謝申し上げますとともに、今後の御健康と御活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

三浦摩利先生、東京都教育委員会職員表彰を受賞

指導教諭である三浦先生が東京都教育委員会職員表彰を受賞されました。

これは東京都の教育の発展、学術、文化の振興、そして広く社会に貢献した優秀な職員の功労を称えての表彰です。三浦先生は英語科の教諭でありながら、東京都の道徳授業の教材開発に携わり、公開模範授業を行うなど、東京都の道徳授業に尽力されている事で表彰されました。

道徳授業は他の授業とは違い、正解不正解や採点があるものではありませんが、子どもたちが自立して生きる上で多面的多角的に考える力や人とのコミュニケーションなど、大事な事を考える・人に伝える練習を積み重ねており、聖ヶ丘中学校ではとても大事な教育と考えています。

三浦先生、受賞おめでとうございます。

三浦先生が開発に携わった教材の一部

 

自分の短所から新たな長所の発見

3年生が校長先生より道徳の授業を受けました。

自分の長所・短所を挙げ、短所を長所へと捉え直すことにより、新たな自分の良さ・強みを発見するというワークでした。考え方・見方を変える、客観的になってみると自分の短所だと思っていた理性が利かないという事は行動力があるという長所に。忘れっぽいという事は、辛い事を引きずらずに生きられるという長所へ変わるのです。新たな自分を知り、よりよい生き方を目指すということを考えるきっかけになったと思います。

3、4時間目の球技大会、そして給食の後の眠くなってしまう5校時であったにもかかわらず、周りとの色々な意見交換や積極的な挙手する姿が印象的でした。

 

学年リクレーション 2年生

先日、2年生が学年レクリエーションを行いました。

学級委員が企画実施をしたのは、侍トラばーちゃんとふえ鬼。

2年生最後のクラス対抗戦、鬼から逃げるために一生懸命走ったり、捕まった仲間を助けたり。

あちこちで悲鳴が上がったり、笑い声が上がったりと、とても楽しい時間となりました。

来年度、この仲間たちと更に絆を深めていくのだと思います。

百人一首大会 3年生

本日、百人一首大会を行いました。

3年生は2回目でしたが、昨年に比べ授業でその和歌の意図なども学び、内容の理解も深まっての百人一首大会でした。

学年の先生方が交代で唄を読んだのですが、声を聞きもらすまい、一枚でも多く札をとろうと、生徒たちの熱戦が繰り広げられました。そしてチーム編成は修学旅行で苦楽を共にした仲間が再び集まったことで、一層この行事を楽しんでいたようです。

生徒たちにとって、日本の伝統文化を楽しみ、より深く理解するための行事となったのではないかと思います。

 

3年間の記録です

早咲きの桜の蕾も膨らんできました。3年生の中学校生活もあとわずか。

ご卒業おめでとうございます。

3年間図書室で使った貸出カードをお返ししました。

入学してから図書室で読んだ本を振り返ってみてください。

今まで図書室を利用してくれて、ありがとうございました。

司書 前薮かをり

司書の前薮先生が一人一人に素敵なカードとオリジナルの栞を作ってくださいました。

 

Carbon Half カーボンハーフ 3年生

本日、3年生が副校長先生からカーボンハーフに関する授業を受けました。

「なぜ、異常気象が増えているのか」「二酸化炭素がなぜ温暖化を引き起こすのか」

など問題や現状を知り、他人事ではなく、自分の未来の問題として考え、どう行動するのか。

そして、新しい世界へ進む3年生。自分たちで自分たちの未来を創っていくのだというメッセージに生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

卒業式まであと1週間。一日一日を大事に過ごしています。

薬物乱用防止教室 3年生

3年生が薬物乱用防止教室に参加しました。

薬物乱用防止教育協会E-DAP(NPO法人)の古瀬智之さん 古瀬清華さんを招き、様々な薬物の種類や危険性、薬物の乱用が体や心にどのような影響を及ぼすかなどの理解を深めました。

また、そのような事態に巻き込まれないよう自分をいかに守るのか、男子・女子に分かれて具体的な話も聞きました。生徒たちは、薬物による依存の怖さと絶対に手を出してはいけないという思いを強くすることができたようです。

これから、高校生活など、行動範囲や人との交流が大きく広がっていく3年生が、危険ドラック等とは無縁の健康な生活が送れるよう願っています。

作品展示会

3月4日(土)より保護者の皆様に作品展示会を行っており、多くの方々に御参観いただきました。御多用のところ、ありがとうございました。

7日(火)、9日(木)の午後(15:45~16:45)も公開しておりますので、どうぞ御参観ください。

一部をご紹介します。

1年生の作品

2年生の作品

3年生

 

性教育講演会 3年生

3月4日、3年生が産婦人科医 松葉悠子先生(勝どきウィメンズクリニック)をお招きし「思春期の生と性の知識について」の講演を受けました。

性に対して学ぶことは、恥ずかしいことではなく、きちんとした知識と理解がとても大切なのだということを知り、生徒たちも真剣に話に耳を傾けていました。

ユニセフ協会より感謝状を拝受しました。

1月末に、生徒会を中心にユニセフへのアフリカ栄養危機緊急募金を募りました。
たった2日間での募金活動であったにもかかわらず、募金金額は12,599円も集まりました。


特に3年生は社会科の授業で、栄養不良の子ども達を調べる腕周りのメジャーを使い、
実際に栄養不良の子ども達がどんなに腕が細く、命の危険があるのか学び、その重大さを感じたことが、この募金活動につながったのだと思います。

ご協力ありがとうございました。

 

命のメジャー。二の腕周り11.5cm未満の子どもは重度の栄養不良。

 

ネットリテラシー講習(1年生)

2月20日

これからの社会生活に必要な力としてネットリテラシー(インターネットの情報や事象を正しく理解し、それを適切に判断、運用できるようにする能力)、その中でも情報モラルについての講義をしました。

①勝手に人の写真を撮ったり利用する等の行為
②SNS上で、悪口や批判など攻撃的な書き込みをする行為

このような事がどんな事態を招く可能性があるのか。

自分が被害者にも加害者にもならないよう、よく考え、理解を深めてほしいと思います。

今週、金曜日から定期考査です。
しっかり体調管理をしながら、がんばりましょう。

職業レディネステストの結果(2年生)

本日、2年生が事前に行っていた「職業レディネステストの結果で分かること」と「生かし方について」、ハローワークの山本氏に教えていただきました。

結果をひとつのきっかけとして、、約1万7000種類を超える職業の中から、自分の興味がある分野がどんなところなのかを知って、「その職業に就くには何が必要か」「どうやったらなれるのか」「今、何をすべきか」など、今後の進路学習に活かしていってほしいと思います。

職業レディネステスト(2年生)

2年生は、先日職業レディネステストのガイダンス、そしてテストを行いました。
これは、将来働くということに対して、仕事に対する興味・関心や自信から、自分のパーソナリティを理解するテストとなります。

まずはハローワークの方をお招きして、職業レディネステストの見方や考え方を教えていただきました。

保護者の皆様へ(お知らせ)

東京都教育委員会よりフリースクール等に通う不登校児童・生徒及び保護者の支援ニーズやフリースクール等の活動内容を把握するため、調査研究協力者(任意)を募集するとの連絡がありました。

詳しくは添付しました以下のファイルを御確認ください。

なお、募集についての通知と募集要項につきましては、本日、担任より生徒の皆さんに配布しています。

 

1.保護者通知.pdf

2.募集要項.pdf

3.フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業に関するQ&A+.pdf

4.(別紙)フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業の申請に当たっての留意事項+.pdf

5.【第2号様式】申請書.pdf

6.【第3号様式】確認書(学校・教育委員会用).pdf

7.【第4号様式】確認書(フリースクール等用).pdf

令和4年度 PTA総会 紙面開催

聖ヶ丘中学校 保護者の皆様へ


 日頃よりPTA活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。令和4年度PTA会長の中馬です。様々な面で普段の生活が様変わりし、皆さまそしてご家族も変化する日常の対応に追われる日々である事とお察し致します。コロナ禍も3年目を迎え、PTA自体も、やるべきものと自粛すべきものの取捨選択を常に考えさせられる日々となっております。
 本日は皆さまに今年度の聖ヶ丘中PTA活動につきましてのご連絡です。何卒お目通しの程、宜しくお願い致します。既にお伝えしております通り、学校運営が落ち着きを取り戻し、準じてPTA活動が可能であると判断されるまで、令和4年度のPTA活動も規模を縮小して行います。取りまとめ役の中馬以下、ご厚意により10名の補佐役員も決定致しました。


【PTA総会の代わりとなる承認につきまして】

 本来ならば総会をもって前年度の活動及び新年度の活動案等を承認致しますが、今年もPTA総会の開催は不可能と判断致しました。よって、必要最低限の情報【PTA全体の活動報告】【今年度の活動計画案】【R3年度決算書】【R4年度予算案】を下記URLにアクセスしていただき、ご確認願います。その上で、何かご意見がある方は中馬まで連絡をしていただき、全員ご納得していただいた時点で承認とさせていただきます。

R3会務報告.pdf

https://drive.google.com/file/d/1-SgKuT6MkKDvw1s8oGo_3WtvDnBy8rvc/view?usp=drivesdk

 

 R3決算報告書.pdf

https://drive.google.com/file/d/1XWJ63hExTwjxyXkGbaD-LRCQ6tYqeim1/view?usp=drivesdk

 

R4活動計画.pdf

https://drive.google.com/file/d/1V_7lvuZ3vuljTRmTKBmaZpowRwO1CgQI/view?usp=drivesdk

 

R4予算案.pdf

https://drive.google.com/file/d/1JtyrGb5MIUyw66VT70YO1qC6cHO013bS/view?usp=drivesdk


【PTA会費につきまして】

   毎年5月に徴収させていただいていますPTA会費につきまして、今年度は徐々に学校行事や対外活動等が開催される兆しである事を加味し、通常時と同額の【2000円】を徴収させて頂きたいと思っております。徴収時期は6月30日を予定しております。時期が近づいて参りましたら、再度ご連絡致します。何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
   対外的な活動(青少協、中P連)は現在ほぼ活動休止状態となっておりますが、昨年度も会議等は開催され、不確定ではありますが徐々に再開の方向かと考えております。青少協の行事につきましては活動が再開され、皆様へご協力のご依頼をさせていただく事もあるかと思いますが、何卒ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。

 

【その他情報提供です】

 中P連主催の毎年8月に開催されていました【高校説明会】はコロナ禍、中P連会長校の負担軽減の観念から、今後も中止の方向となっております。


 以上でございます。

 

 皆様そしてご家族の安全を最大限に確保しながら、出来る事は再開するという流れの一年間になるかと思います。


                                    

                           聖ヶ丘中PTA会長 中馬 幸代

 



必ずお読みください!

保護者の皆様

多摩市教育委員会学校支援課より春休みを迎えるにあたり新型コロナウイルス感染拡大の防止について、大切なお願いを配布いたしました。

本日、お子様を通じて、各ご家庭に届いているかと思いますが、念のためホームページ上でもご覧いただけるようにいたしましたので、もしまだお手元に届いていらっしゃらないようでしたら、こちらをご覧ください。

よろしくお願いいたします。

 

(保護者宛)PDF版+新型コロナウイルス感染拡大の防止について(お願い).pdf

 

 

 

一人で悩まず相談しよう!

 

    不安や悩み事があるとき、一人で抱え込むのではなく、誰かに相談してみよう!

 

   誰に相談しようか? 家族? 友達? でも、心配かけるのは嫌だな! 

 

   それなら、第3者の大人に相談してみたら・・・・・・・。

 

     相談窓口はこちら→【多摩市】相談窓口一覧.pdf

保護者・地域の皆様へ

文部科学大臣メッセージ

 「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」の発信

 

児童虐待根絶に向けて市教委を通じ、文部科学大臣より保護者・地域の皆様に向けメッセージが発信されましたのでお伝えします。

くわしくはこちら→文部科学大臣からのメッセージ.pdf

SDGs縦割りクラスの取組より ~1組の保護者の方へのお誘い~

今、聖ヶ丘中学校では、各学年同じ組どうしでつくる縦割り集団で、「自分たちに今できること!」をコンセプトにSDGsの取組を行っています。その中で、3年1組、2年1組、1年1組でつくる1組集団が、清掃活動を企画しています。この清掃活動は単なるゴミ拾い(ボランティア活動)とは違い、ここまで取り組んできたことにつながっています。どんなつながりがあるのか?ぜひ、一緒に考えてみてください。

 

この後の紹介する文章も活動の様子(写真)も全て生徒が作成したものです。↓ ↓ ↓ ↓