豊っこ日記

カテゴリ:今日の出来事

6年 人権作文発表

12月4日~10日は人権週間です。
12月4日の児童朝会で6年生が国語で書いた意見文を発表しました。
ます、初めに、校長から、人権を大切にしていかなくてはならないことや、
暴力はいけないことであることについての話がありました。
そのあと、3人の6年生が自分の意見を発表しました。
  

  
左「自分の気持ちを素直に伝えること」
中「世界の人々がいじめをなくしたいと思えること」
右「相手の気持ちを考えて行動することが平和への第一歩」

校庭塩化カルシウムまき

12月3日、トヨニ・ユナイテッド・サッカークラブの方々、おやじの会の方々で
校庭のぬかるむ場所に砂を入れる作業と、
朝の校庭がぬかるまないように、校庭全体に塩化カルシウムをまいて凍結を防止する作業をしました。
ありがとうございました。感謝申し上げます。
校庭は、雪が降ったように白くなりました。
 
校庭南奥と体育倉庫前の水たまりができるところに砂を入れました。風で飛ばない重い砂です。
  
塩化カルシウムはトヨニさんが15袋寄付してくださいました。全部で35袋まきました。

授業研究

12月1日、若手教員研修の一環として授業研究会をしました。
本校では、他にも全教員で行う校内研究会の研究授業、
市内教員が各教科等に分かれて行う研究授業、
中堅教員の研究授業、東京都教職員研修センターに参加しての研究授業を実施して、
指導力・授業力向上に努めています。
普段の授業でも、時間があれば見合うようにしています。
授業研究や研究授業は学習指導案の準備等が大変ですが、
子どもの伸びを確認でき、自分の授業力向上に資することが大きく、
各教員が積極的に取り組んでいます。
  
    指導内容だけでなく、言い方、指名の仕方、黒板の使い方なども研究の対象になります。
授業を見て、その後、協議する授業研究や研究授業のシステムは、日本の教育の質を上げている世界に誇るシステムです。

4年 手話教室

11月30日、多摩市聴覚障がい者情報活動センターの方々のご協力により
4年生が手話教室を行いました。
2名の聴覚障がいの方と交流しました。
聴覚障がいどのようなものなのかを知るとともに、
どのようにすることが障がいのある方のためになるのかについて考えました。
 
口をはっきり、ゆっくり動かすだけでなく、手振りを付けることでより伝わりやすくなります。

読書旬間

11月27日~12月8日は読書旬間です。
図書委員会では読書貯金活動を計画しました。
1・2年生は学級合計で150冊、3・4年生は学級合計で12,000ページ、5・6年生は学級合計で15,000ページが目標です。
達成すると、もう1冊多く借りることができる優待券がもらえます。
秋の夜長に、家庭学習の一部に、家でも読書をお勧めください。
ゲームやテレビの替わりに読書をお勧めください。

避難訓練・煙体験

11月28日、毎月1回以上行っている避難訓練の日です。
今月は、火事で煙が充満していることを想定した訓練でした。
火事になると、防火扉や防火シャッターが自動で閉まるときがあります。
そのとき、小さな扉や横の扉から外に出ないと逃げることができません。
今日は、その訓練も併せて行いました。
訓練を見ていただいた多摩消防署の方が「お・か・し・も」を守ることと、
学校に限らず、商業施設やオフィスビル等でも同じように防火扉をくぐって避難してもらいたいということをお話ししてくださいました。
避難後、ESDルームで全校児童が煙体験をしました。
ハンカチで口と鼻を押さえ、姿勢を低くして避難することが重要です。
煙を吸うと、有毒ガスで意識がなくなります。
 
   多摩消防署の方の講話     姿勢を低くして煙の中を避難

6年 落葉拾いとあいさつ運動

11月はふれあい月間です。
6年生はふれあい月間の取組を振り返り、自分たちで遊歩道の落葉拾いをしながら、
地域の方々にあいさつする計画を立て、11月28日、朝、実行しました。
自主的に計画・実行した素晴らしい取り組みです。
  

ミニスポマンデー持久走

11月27日。体力向上に向けた本校の1校1取組の1つであるミニスポマンデー。
11月、1月、2月は「かけ足・持久走」に取り組みます。
低・中学年は2~4分のかけ足、高学年は5~6分の持久走です。
同じ速さの「自分のペース」で走ることが目標です。