今日の東寺方小

今日の東寺方小

1月14日(火)


11日(土)にどんど焼きのやぐら建てが行われました。青少協、おやじの会、世話人会スクールサポートの方々が、協力して建て上げました。現場監督曰く、今年のやぐらは、形がいいとのことです。どんど焼き本番は、19日(日)10:00点火です。1年間の無病息災を祈っております。どうぞご参加ください。なお、正月飾り等は、今日から17日(金)の昼間に、大栗川沿いの2ヵ所の門に回収用の段ボール箱を設置しますので、そこにお入れください。(針金等、燃えないものは外してください。)
 
4年生の日高さんが夏休みの自由研究で調べた「ブランコのひみつ~効果的にいきおいをつけるタイミング~」が、東京都小学生科学展の特別賞に選ばれ、12日(日)に日本科学未来館で口頭発表会が行われました。はきはきとた話しぶりで、とても聞きやすく分かりやすい発表でした。急な質問にもしっかり受け答えでき、堂々とした態度が立派でした。作品が戻ってきたら、改めて校内に掲示したいと思います。
 
2・5年生(こま学級を含む)対象に「煙体験」が行われました。多摩市役所の防災安全課の方の説明を聞いた後、2人ずつ体験しました。特活室に入ってみると、真っ白で辺りの様子がまったく分かりません。口を塞ぎ、低い姿勢で壁伝いに進んでいきます。いざという時に今日学んだことを思い出してほしいと思います。
 
3・4年生対象に「なわとび教室」が行われました。講師は、昨年度もお世話になった筑波大学附属小学校の齋藤直人先生です。なわの長さの話や回し方、手首の使い方など、細かいところまで丁寧にご指導いただきました。学校では、ちょうど明日からなわとび週間が始まります。自分の目標をしっかりもって粘り強く練習を重ね、強い体と心を培ってほしいと思います。

1月10日(金)


今日は、暖かくとてもいい天気になりました。中休みには、校庭で縄跳びをする子ども達が増えてきました。来週の15日(水)には、縄跳び週間が始まります。自分のめあてを決めて、粘り強く努力を続けてほしいと思っています。縄跳びの準備等、どうぞよろしくお願いします。

1月9日(木)

 
 
昨日の夕方、多摩センターの京王プラザホテルで、第10回税に関する絵はがきコンクールの表彰式が行われました。東寺方小学校からは3名の作品が賞に入りました。阿部多摩市長と記念撮影もしました!おめでとうございます。
日野法人会長賞    6年 佐藤 桜来 さん
八王子都税事務所長賞 6年 津川 瑠奈 さん
入選         6年 石井わかば さん

 
今日から、各学年、3学期の計測・保健指導が行われます。今日は、5年生とこま学級が行われました。各学年の保健指導の内容は以下の通りです。どんな話を聞いたか、お子さんに話を聞いてみてください。
 1年生  保健室に行く前にできるけがの手当てと保健室の使い方
 2年生  正しい姿勢
 3年生  目の健康
 4年生  ゲームと健康
 5年生  姿勢と脊柱側わん症
 6年生  正しい薬の使い方
 こま学級 うんちの話とトイレの使い方

1月8日(水)

 
今日から3学期。始業式が行われました。校長先生のお話は、「心は形となって表れる」。あきらめない心、相手を大事にする心、思いやりの心、真剣に取り組もうとする心、そんな心の土台を大事にして自分のいいところを伸ばしいてほしいというお話でした。あっという間に過ぎてしまう3学期。大事に過ごしてほしいと願っています。児童代表の言葉は、5年生でした。2人ともとても立派に堂々と3学期、そして来年度へ向けての決意を話しました。この決意があれば大丈夫。学校を支えてくれる頼りがいのある高学年です。

夢・未来プロジェクト~高橋勇市さん~

 11月21日(火)に「夢・未来プロジェクト」が行われました。今回、講師で来ていただいたのは、アテネパラリンピック金メダリストの高橋勇市さんです。
 全校の児童を対象に行われた講演では、高橋さんがパラリンピック出場を決めた時の映像、伴走者と共に行ったトレーニングの様子の映像、そして、金メダルをとったアテネパラリンピックのレースの映像を見せていただきました。子ども達は、食い入るように映像を見て、高橋さんのすばらしさを実感していました。その後のお話では、小学生からのエピソードを笑いや子ども達への質問を交えながらお話してくださいました。その後の病気により視力が落ちていったこと、ついに見えなくなってしまったこと、周囲の心ない言葉、絶望感により家に引きこもってしまったことについてのお話は、子ども達の心に深く刻まれたようでした。しかし、パラリンピックと出会い、よく走っていた小学生の時の記憶がよみがえり、マラソンに挑戦し始めたそうです。そこからは努力に努力を重ね、2004年に世界新記録を出し、同じ年のアテネパラリンピックで金メダルに輝きました。「努力は嘘をつかない。」高橋さんの重みのある言葉です。講演の最後には、実際に伴走の方と共に体育館を1周してくださり、子ども達からは歓声が上がっていました。
 5・6年生を対象に行われた実技指導では、2人1組になり、アイマスク体験と伴走者体験を交替で行いました。伴走者の腕をもって歩く、「きずな」と呼ばれるロープをもって歩く、ロープをもって歩く、ロープをもって走るというように、少しずつレベルアップしながら体験を重ねました。子ども達からは見えなくて恐いという声が上がりましたが、伴走者が上手に助言してあげると安心して歩いたり走ったりできました。子ども達は、体験を通して、相手を信じることの大切さや普段普通に生活できることのありがたさを実感していました。
 給食は4年生を交流しながら食べました。キュウリが大嫌いなことを小学生の時のエピソードを交えてお話しくださいました。とても気さくな方で、楽しい会話が盛り上がりました。
 高橋勇市さん、本当にありがとうございました。東京2020へ向けて努力を重ねているとのこと、応援しています!!
 
 
 
 
HPによるご紹介が遅くなったことお詫び申し上げます。
有名な方なので、写真の使用許可等に時間がかかりました。