校長の独り言

校長の独り言

芒種も過ぎて

 

 

 6月5日は24節気のひとつ「芒種」でした。稲や麦など、芒(のぎ=穂の針のような突起)のあるような穀物の種をまく頃のこと(現代の種まきは、これよりずっと早い時期に行います)。次第に梅雨めいてきて、蒸し暑く感じるようになる頃、梅の実が黄色に変わりはじめ、里山では蛍の姿が見られるようになる頃と言われています。

 今週末にはいよいよ梅雨入りでしょうか。

スイレンのつぼみが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も スイレンの季節となりました。もうじき花を咲かせる頃となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の、雨に打たれたバラの花がかわいそうになり、切ってしまいました。しかしながら、バラだけではどうしてもさびしいものです。

「ツタンカーメン」という名前のエンドウ豆

 昨年度、栃木県生物多様性アドバイザーの高橋 潔 様から頂いたエンドウマメ「ツタンカーメン」が収穫できました。エジプト人が食用にしていたもので、ツタンカーメン王の墓から発見されたものだそうです。炊き込みご飯にするとほんのりピンク色になるようです。

 

一つ一つを大切に

 卒業式に来賓の皆様の机上を飾った鉢植えの花。地植えにしてくださった方がいました。卒業式から1週間、枯れそうになっていたので始末してしまおうと思っていたのです。見事に咲き誇っています。小さな小さな花だったのです。

 来週には、5年生が田植えをします。一粒の重みを5年生の子どもたちも感じ取ることができたはずです。

 様々な「一つ一つ」「一人一人」大切にしていかなければ。

 

ツバメの巣

 正面玄関上部にツバメの巣が。学校業務に支障はないと判断し、巣立つ日まで温かく見守ることといたしました。

牡丹の花

 学校北側の「やさい畑」をお借りしているご近所の方から、牡丹の花をいただきました。早速、玄関に飾りました。ありがとうございます。

 

5連休明け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生2年生3年生教室前のトイレのサンダルです。朝からきちんと揃っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月12日入学式でお世話になった生花もいよいよこれだけになってしまいました。