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2024年1月の記事一覧
今日の給食 1月22日
今日は、白菜についてのお話です。
白菜は冬が旬の野菜で、鍋料理などにも大活躍です。白菜の葉は1枚の重さが約100gあり、そのほとんどが水分です。白菜のよいところは、煮たり炒めたりして加熱することで、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるところです。ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄も含み、体の調子をよくする働きがあります。
今日は、小松菜、にんじんと一緒におかかあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ あじフライ ソース
・ おかかあえ ・ ちゅうかふうコーンスープ
今日の給食 1月19日
今日は、ハンバーグについてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。
ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ、形を整えて、フライパンやオーブンで焼いて作ります。牛肉と豚肉の割合を研究したり、いろいろなソースに合わせたりと、さまざまなハンバーグが工夫されています。
給食のハンバーグは、豚肉と鶏肉を使っています。ケチャップソースをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ ハンバーグケチャップソース
・ くきわかめのごもくきんぴら ・ なめこじる
今日の給食 1月18日
今日は、きびなごについてのお話です。
きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。真ん中に白っぽい線のような模様があることから、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。
今日のきびなごカリカリフライは、丸ごと骨まで食べられるきびなごに、粒状にしたじゃがいもの衣をつけて揚げています。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳 ・ やきそば
・ きびなごカリカリフライ ・ ポテトサラダ
今日の給食 1月17日
今日は、わかめについてのお話です。
わかめは、根っこのように見える部分を岩などに付けて、海の水と太陽の光で成長しています。お湯でゆでるときれいな緑色ですが、海の中では茶色い色をしています。
わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔からわかめやのり、こんぶなどの海藻類をよく食べる習慣があります。今日は、ツナとわかめのあえものにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳 ・ マーボーどうふ
・ えびしゅうまい ・ ツナとわかめのあえもの
今日の給食 1月16日
今日は、にんじんについてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日、給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうに見せてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色なのです。
カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
今日は、マカロニのクリーム煮とキャベツサラダに、にんじんを使っています。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳 ・ やさいにくだんご
・ キャベツサラダ ・ マカロニのクリームに