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今日の給食(R2)
今日の給食 6月18日
今日は、かんぴょう についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。日本中どこでも作られ、一年中食べられます。色の濃い野菜で、体の調子を整えるカロテン、ビタミンCや血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。
今日は、ポパイサラダにほうれん草がたくさん使われています。
今日のメニュー
・ 手巻きバターロール ・ 牛乳
・ 肉だんご
・ ポパイサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 6月17日
今日は、かんぴょう についてのお話です。
かんぴょうは、全国生産の90%以上を占める、栃木県を代表する特産品です。宇都宮市、上三川町をはじめ、多くの地域で生産されています。
かんぴょうは、夏の夕方に咲く「夕顔」の実からとります。「かんぴょうかんな」と呼ばれる独特の器具で 幅3㎝、厚さ3㎜ほどの帯状にします。お寿司のかんぴょう巻のイメージが強いですが、みそ汁の具やサラダ、煮物など幅広い料理に使われています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 野菜のかき揚げ 天どんのタレ
・ かんぴょうサラダ
・ なめこ汁
今日の給食 6月16日
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツは、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
今日のメニュー
・ 丸パン ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ ソース
・ アスパラサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 6月15日
今日、6月15日は、「栃木県民の日」です。
明治時代の初めは、宇都宮県と栃木県の2つがありましたが、明治6年6月15日に、栃木県として1つになりました。この日を記念して、昭和61年に県民の日が決められました。6月15日は栃木県の誕生日なのです。
ちなみに、氏家小学校の誕生日は同じ明治6年2月18日です。氏小の方が少しだけ早く誕生していたのですね。
今日は、県民の日献立です。
とちぎ飯の具は、栃木県の材料だけで作りました。ごはんにのせていただきましょう。
今日は、栃木県でつくられた里芋、豚肉、たまご、かんぴょう、ごぼうとさくら市の米、みそ、にらを利用した献立となっています。今日は、栃木県の材料を多く使っています。栃木の恵を味わってください。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とちぎめしの具
・ とちまるくんたまごやき
・ 根菜のごま汁
今日の給食 6月12日
今日は、ごま についてのお話です。
ごまは、昔から漢方薬としても用いられています。黒ごま、白ゴマ、金ゴマに分けられますが、これは種の皮の色の違いによるもので、栄養的にはどれもほとんど同じです。生のままではほとんど食べず、普通は炒ったものが食べられます。すり鉢ですりつぶしたすりごまや、ごまを材料としたごまダレ、ペースト状にした練りごまなど、様々な使われ方をしています。
今日は、あえものにごまが使われています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグソースかけ
・ ごまずあえ
・ キムチとんじる