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活動の様子(R6)
歯磨き指導(2年生・4年生)
本日、歯磨き指導教室が実施されました。
2年生には栃木県学校歯科衛生士会の歯科衛生士さん、4年生にはすぎうら歯科の歯科医の先生と歯科衛生士さんが来てくださり、子どもたちに、歯の役割や、虫歯ができる原因、正しい歯の磨き方などについて教えてくださいました。
子どもたちは、歯垢染色をして、磨いたはずの歯にたくさんの磨き残しがあることに驚き、磨きにくいところがどこかを確認していました。
乳歯から永久歯に生え替わっていく時期の子どもたちです。
正しい歯磨きの習慣が身に付いていれば、今生えてきた歯を一生使うことができます。
先日の歯科検診の際には、検診をしてくださった歯科医の方から、「ぜひおうちの方に仕上げ磨きをしてもらってください」という言葉がありました。
おうちの方もぜひ、子どもたちが正しく歯を磨くことができているか見てあげてください。
6年校内陸上記録会練習会
6年生が、校内陸上記録会練習会を行いました。
100m走、50mハードル、1000m、走り幅跳び、ソフトボール投げの中から種目を一つ選び、練習しました。
6月20日(木)にさくらスタジアムで行われる校内陸上記録会に5・6年生が参加し、記録更新を目指します。
ハッピースマイル活動
昼休みに、ハッピースマイル活動をしました。
今日は、築山周辺の除草を行いました。
氏小SUNさんサポート隊ジュニアや福祉委員会を中心に、一生懸命活動に取り組んでいました。
6年校外学習
6年生が社会科の学習で、なす風土記の丘資料館に校外学習に行ってきました。子どもたちは、古墳や古墳から出土した物、当時使われていた道具などを、興味深く見学していました。学芸員の方の説明もよく聞き、しっかりメモを取るなど、熱心に活動することができました。
5年校外学習
5年生が校外学習で鬼怒川河川敷に行き、シナダレスズメガヤの抜き取り作業をしました。
最初に、うじいえ自然に親しむ会の方から、安全上の注意や、植物の見分け方について説明していただきました。
今日の活動に先立って、5年生は、うじいえ自然に親しむ会の方の出前授業で、活動の目的などについて教えていただいています。
シナダレスズメガヤは南アフリカ原産で、丈夫で繁殖力が強いことから、かつて緑化や砂防のために人為的に導入された植物です。しかし、繁殖力が強いために、想定を超えて分布を拡大してしまいました。成長が早く、1m以上の高さにまでなることから、周囲の背の低い植物を駆逐してしまうことが問題になっています。
鬼怒川河川敷には、シルビアシジミという希少なチョウ(栃木県レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類)が生息していますが、その幼虫はミヤコグサという植物だけを食べて育ちます。ミヤコグサは地を這う植物で、草丈は高くて30cm程度にしかなりません。シナダレスズメガヤが増えると、ミヤコグサが育たなくなり、シルビアシジミも絶滅してしまうおそれがあります。
このため、うじいえ自然に親しむ会では、鬼怒川河川敷の保全地域で定期的にシナダレスズメガヤの抜き取り作業を行っています。
本校の児童も、5年生のチャレンジタイム(総合的な学習の時間)の「環境調査隊出動だ」の一環として協力しています。