日誌

活動の様子(H31)

6年生との会食


全員丁寧にしっかりとした話し方で、将来のことについてわかりやすく教えてくれました。自分の夢をかなえるために毎日、そのことを極めるために何時間も努力している友だちがいることを初めて知り、全員とてもびっくりしていました。あっという間に時間が過ぎていました。

3年 氏家うどんづくり~学習サポート隊の活動より~

 12月5日(木)、6日(金)の2日間、3年生が総合的な学習の時間に「氏家うどんづくり」に取り組みました。
 SUNさんサポート隊の学習サポート隊の方々や氏家商工会の方々のご協力をいただきました。



   
 学習サポート隊の方々が、様々な場面でお手伝いしてくださいました。
 
 氏家商工会の皆さんが講師として、活動を進めてくださいました。
 
 自分達で作ったうどんは、最高においしいです。
 
 学習サポート隊の方々は、見えないところで、活動を支えて下さっています。
 
 子供たちの中に入って、一緒に生地を伸ばしたり、切ったりもしてくださいました。

 学習サポート隊の方々、そして、氏家商工会の方々のご協力で、活動が円滑に進みました。ありがとうございました。

なかよしタイム

 今日の昼休みに、なかよしタイムがあり、各学年から2・3名ずつ集まったグループ「なかよし班」で一緒に遊びました。
 遊びの計画を立てたり、ルールを説明したりするのは、6年生の班長を中心に、高学年児童が行いました。
 高学年は今日は午前中に駅伝大会がありましたが、この活動のための用具類の準備などもしっかりできていました。



 ふやし鬼やこおり鬼などの鬼遊びや、ドッジボール、中線踏み、長縄跳びなど、いろいろな遊びがありました。
 天気は良かったものの、少し風があり、じっとしているとやや肌寒く感じましたが、子どもたちは元気いっぱいに体を動かしていました。

避難訓練

 今日の昼休みに、火災を想定した避難訓練がありました。
 今回は、子どもたちに実施の日時を知らせず、通常の学校生活をしている中で放送が始まるという、より実践的な訓練でした。

 放送があった時には、校庭で遊んだり、図書室で本を読んだりしていた子どもたちですが、それぞれの場所から避難経路を考えて、素早く築山のそばに集合することができました。

 各学年ごとの避難状況や、階ごとの残留者を担当職員が確認し報告します。

 校長先生から講評がありました。
 昨年度より1秒早く避難できました。
「出火場所はどこでしたか?」
 という質問にも、子どもたちは正しく答えることができていました。

 その後、教室に戻り、担任とともに訓練の振り返りをしました。
 子どもたちは避難・集合から解散まで真剣な態度で参加し、教室に戻る時も落ち着いた態度でした。
 また、今日の2校時の終わり頃には実際に地震がありましたが、指示されなくても素早く机の下に潜ることができた子が多くいました。