給食

今日の給食(H31)

今日の給食 5月22日 


今日は、とうふ についてのお話です。

とうふはいろいろな製品になります。とうふに焼き目をつけた焼きどうふ、とうふを凍らせて乾燥させた高野どうふ、とうふを揚げて作る油揚げや生揚げなどがあります。

江戸時代の始め、とうふはぜいたく品でお殿様のように身分の高い人が食べるものでした。普通の人は、お正月やお祭り、お盆などの特別な日にしか食べることができませんでした。その後、だんだん日本人の生活に根付いていき、今のようにみんなが豆腐を食べるようになりました。今日は、キムチスープに豆腐が入っています。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ さばの照り焼き

 ・ 豚キムチスープ

 ・ 小松菜の桜えびあえ

 

 

 

 

今日の給食 5月21日


今日は、マカロニ についてのお話です。

マカロニは、イタリア料理で使われるパスタのひとつです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニには、車輪の形をした「ホイール」、貝殻の形をした「シェル」、ちょうちょの形をした「ファルファッレ」など、いろいろな形をしたものがあります。今日のクリーム煮には、細長い穴の空いたマカロニを使っています。

 クリーム煮の中には、白いんげん豆のペーストも入っていますので、栄養たっぷりです。
今日のメニュー
     ・ コッペパン   ・ 牛乳

 ・ 鶏肉のバーベキューソースかけ

 ・ コーンサラダ

 ・ マカロニのクリーム煮

今日の給食 5月20日


今日は、きんぴら についてのお話です。

今日は、丸い形のハンバーグの中にきんぴらが入っています。きんぴらは、日本に昔からある料理の一つです。きんぴらに使用されているごぼうは江戸時代、力のつく食べ物と考えられていました。また、食物せんいがたくさん入っているので、歯ごたえがあります。そこから、力持ちで有名だった金平の名前がついたと言われています。ごぼうは、古くから食べられている野菜の1つです。日本には、平安時代に中国より薬の草として伝わったと言われています。ごぼうには、食物せんいが多く含まれ、胃や腸をきれいに掃除してくれます。
今日のメニュー
  ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ 和風きんぴら包み焼き

 ・ 磯辺あえ

 ・ にらとかんぴょうのかきたま汁


今日の給食 5月17日


今日は、にら についてのお話です。

ニラは、春から夏にかけておいしく、濃い緑色をしていています。丈夫で作りやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉がのびて、年に数回の収穫をすることができるほど生命力のある野菜です。収穫されたあとも横に寝かせておくと上にのびようとして起き上がってきます。

ニラは、においが強いのが特徴です。このにおいの中には、体の疲れをとってくれる栄養があります。また、消化をたすけたり、体を温めたりするはたらきがあります。

さくら市で作られたにらをあえ物にしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ 豚肉コロッケ  ソース

 ・ にらの和風あえ

 ・ なめことわかめのみそ汁

 

 

 

今日の給食 5月16日


今日は、もやしについてのお話です。

コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているそうです。

給食では、キャベツの他ににんじん、とうもろこし、きゅうりなどの野菜を使っています。

キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたのでオランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツには、病気から体を守ってくれる栄養が多く含まれています。


今日のメニュー
    ・ カレーうどん  ・ 牛乳

 ・ ツナマヨオムレツ

 ・ コールスローサラダ

 ・ 米粉パン




今日の給食 5月15日


今日は、もやしについてのお話です。

もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。

もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。今日は、お魚がでています。骨がありますので、骨に気を付けてよく噛んで食べましょう。

今日のメニュー
    ・ ごはん  ふりかけ  ・ 牛乳

 ・ 魚のしょうが焼き

 ・ ほうれん草のごまあえ

 ・ けんちん汁

 

 

 

 


今日の給食 5月14日


今日は、とり肉についてのお話です。

 とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。とり肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。ササミは、むね肉の裏側の中央あたりにあり、羽を羽ばたかせる時に良く動かす部分なので、脂肪分が少ないのが特徴です。

今日は、ササミを使ったササミチーズフライです。
今日のメニュー
  ・ コッペパン   ・ マーシャルビーンズ

 ・ ササミチーズフライ

 ・ ポテトサラダ

 ・ 肉団子スープ

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食 5月13日


今日は、ひじきについてのお話です。

 ひじきは、給食よく出る海草です。長さ50㎝~100㎝位に育ちます。ひじきの色は黒い色をしていますが、海の中では茶色をしています。このままでは、苦くて食べられません。生のひじきを長時間煮にていくと色が茶色から黒色へと変化して、苦さもなくなります。黒くなり、苦みもなくなったら乾燥させます。

ひじきには、皆さんの成長に欠かせない、カルシウムや食物せんいが多く含まれているので、心がけて食べたい食材の一つです。今日は、ひじきと野菜をドレッシングであえ、ナムルにしました。  

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ マーボー豆腐

 ・ えびシューマイ

   ・ ひじきとツナの彩りナムル

 

 

 


今日の給食 5月10日


今日は、もずく についてのお話です。

 もずくは海藻の仲間です。わかめや昆布は岩について大きくなりますが、もずくは他の海藻に巻きついて育ちます。「もずく」という名前は、「もにつく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。もずくには、「いともずく」、「いしもずく」、「おきなわもずく」などの種類があります。日本で食べられている「もずく」の多くは、沖縄県産の「おきなわもずく」で、沖縄県は「もずく」の生産量が日本一です。

 もずくに、エネルギーはありませんが、歯や骨を強くするカルシ
ウムや、肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物せんいが含まれています。

今日のメニュー
   ・ セルフビビンバ

(ごはん やきにく 錦糸卵 ナムル)

 ・ 牛乳

 ・ もずくスープ



今日の給食 5月9日


今日は、キャベツ についてのお話です。

 キャベツは、日本で2番目に多く作られている野菜です。キャベツは、炒めたり、蒸したし、煮たり、そのままでも食べることができるとても使いやすい野菜です。

 今の時期は、春キャベツが出回っていて、やわらかくて甘いのが特徴です。

 今日も歯と口の日です。健康な歯を保つには、良くかんで食べること、食べたら歯をみがくこと、いろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切です。


今日のメニュー
 ・ セルフクリームサンド

(コッペパン フルーツクリーム)

 ・ 牛乳     ・ ABCスープ

 ・ ハンバーグトマトソースかけ

 

 

今日の給食 5月8日


今日は、玉ねぎ についてのお話です。

 玉ねぎは、春が旬の野菜です。この時期にとれる玉ねぎは、「新玉ねぎ」と言われています。

 新玉ねぎは、みずみずしく辛みが少ないため、食べた時に甘みが感じられます。今日は、中華風コーンスープに玉ねぎを使っています。

 毎月8日と9日を「歯と口の日」とし、歯と口の健康のために、よくかんで食べることを心がける日としました。よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、今日はかむことを意識してみましょう。
今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ はるまき

 ・ 中華風コーンスープ

 ・ もやしの中華あえ

今日の給食 5月7日


今日は、にんじん についてのお話です。

 にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日でています。オレンジ色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色なのです。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。

 令和になって、初めての給食です。

今日のメニュー
    ・ セルフコロッケパン

(丸パン カレーコロッケ ソース)

 ・ 牛乳    ・ シーザーサラダ

 ・ ポテトとベーコンのスープ

今日の給食 4月26日


今日は、みそ についてのお話です。

みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は、「みしょう」と呼ばれていました。“しょういん”というみそをあつかう役所までありました。

最近は、朝食にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。

みそは、大豆にこうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって、材料や塩かげんがちがうので、全国にいろいろな種類のみそがあります。みそは、畑の肉と言われる大豆から作られるので、体の血や肉をつくるはたらきをする赤の食品のなかまです。給食では、今日のなめこ汁やみそ汁、マーボー豆腐などにみそが使われます。
今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ ぎゅうにゅう

 ・ モロの和風マリネ

 ・ ほうれんそうのごまあえ

 ・ なめこじる


今日の給食 4月25日


今日は、チーズ についてのお話です。

昔、アラビアの商人が砂漠を旅していたときに、羊の胃袋で作った水筒に羊のミルクを入れて、らくだにのせていました。何日も何日も歩いてから、ふたを開けると、水っぽい液と白いかたまりができていました。これが世界で初めてのチーズです。チーズの始まりは偶然でしたが、のちに、チーズは世界中に広まり、今では500種類以上のチーズがあります。

チーズには、成長期の皆さんに必要なカルシウムがたっぷり含まれています。また、皮膚や粘膜を強くしてくれるビタミンAやビタミンB 2も豊富に含まれています。

今日のメニュー
  ・ バターロール  ・ 牛乳

 ・ チキンチーズ焼き

 ・ イタリアンサラダ

 ・ コーンと白いんげん豆のポタージュ

今日の給食 4月24日


今日は、さば についてのお話です。

さばの名前の由来は、小さい歯の魚だから小さい歯と書いてさばと呼ばれたとか、昔の山口県の周防の国・佐波郡の名産品だったからとか言われています。

さばは、今でこそ誰でも食べられる魚ですが、江戸時代には大名が将軍家に献上したと言われる高級魚でした。日本の近海でとれる魚です。

さばなどの青魚のあぶらは、血管に悪いあぶらがたまらないようにして、血液の流れをよくする働きがあります。今日は、カレーマヨネーズのたれに漬けたさばを焼きました。よくかんでいただきましょう。
今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ さばのカレーマヨネーズ焼き

 ・ ゆずかつお和え

 ・ 大根のみそ汁


今日の給食 4月23日


今日は、ポークビーンズ についてのお話です。

ポークビーンズとは、白いんげんと豚肉のトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理の1つです。豚肉の代わりにベーコンを使うこともあります。給食では、白いんげんのかわりに大豆を使います。大豆には、体をつくる「たんぱく質」が肉や魚のようにたくさん含まれています。大豆は、「畑の肉」とも言われています。昔の日本人は、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったため、大豆から必要な「たんぱく質」をとっていました。

今日のメニュー
    ・ スライス丸パン  ・ 牛乳

 ・ 白身魚フライ  ソース

 ・ コールスローサラダ

    ・ ポークビーンズ

 

 

 

 

 


今日の給食 4月22日


今日は、ニラ ついてのお話です。

ニラは、春から夏にかけておいしく、濃い緑色をしていています。丈夫で作りやすく、刈り取った後の株から再び新しい葉がのびて、年に数回の収穫をすることができるほど生命力のある野菜です。収穫されたあとも横に寝かせておくと上にのびようとして起き上がってきます。

ニラは、においが強いのが特徴です。このにおいの中には、体の疲れをとってくれる栄養があります。また、消化をたすけたり、体を温めたりするはたらきがあります。

今日のメニュー
  ・ ごはん   ・ 牛乳

・ ハンバーグおろしソース

・ ポテトサラダ

・ えのきとニラのスープ

今日の給食 4月19日


今日は、お祝い献立についてのお話です。

1年生は入学してから10日が経ちました。少しずつ、小学校の生活になれてきたでしょうか?

今日の給食は、1年生の入学、2年生から6年生の進級をお祝いする、お祝い献立です。給食をみんなで一緒に食べることによって、豊かな心と健康で丈夫な体を作っていって欲しいと思っています。給食を残さず食べて、元気いっぱい楽しい学校生活を送ってくださいね。

~~  お祝いこんだて  ~~

  ・ わかめごはん   ・ 牛乳

 ・ とり肉のからあげ

 ・ ひじきとツナの彩りナムル

 ・ すまし汁  ・ お祝いデザート

 

 

 

 


今日の給食 4月18日


今日は、卵 についてのお話です。

卵というと、日本ではにわとりの卵のことを指すのがほとんどです。うずらやあひる、ダチョウのたまごも世界では食べられています。にわとりの卵だけでいうと、日本は世界一卵を消費している国です。

家庭の食卓にのぼったのは明治時代になってからのようです。卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので,一日一個食べるとよいですね。

アンサンブルエッグは、じゃがいも、玉ねぎ、チーズ、ベーコンの入ったスペイン風のオムレツです。

今日のメニュー
 ・ コッペパン  ジャム

 ・ 牛乳  ・ アンサンブルエッグ

 ・ スパゲティサラダ

 ・ ブラウンシチュー

今日の給食 4月17日


今日は、ごぼう についてのお話です。

食物せんいの王様「ごぼう」は、古くから食べられている野菜の1つです。ごぼうを栽培して食べるのは世界でもめずらしいそうで、外国ではほとんど食べないそうです。日本には、平安時代に中国より薬として伝わったとされています。その後、野菜として食べやすく改良されました。

食物せんいは、消化吸収されないため、胃や腸をきれいに掃除してくれます。

ごぼうは、歯ごたえがあるので、よくかんで食べましょう。

今日のメニュー
   ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ いわしごまみそ煮

 ・ ごぼうサラダ

 ・ にらとかんぴょうのかきたま汁

 

 

 

 

 

今日の給食 4月16日


今日は、うどん についてのお話です。

うどんは、小麦粉の中でも粘りの強い中力粉から作られます。粉に塩と水を混ぜてよくこねて麺にしたものがうどんです。そばよりも歴史は古く、室町時代にうどんという名前が誕生し、江戸時代にはすでに庶民に親しまれていたようです。消化のよさと、つるんとした食感があるため、食欲が落ちる夏も、身体が芯から冷える冬も、おいしくいただけます。

さくら市氏家地区は、知られざる小麦の産地です。生産農家が丹精込めて栽培した「イワイノダイチ」は適度に粘り、固すぎず、やわらかすぎず、うどんに適した中力粉となります。

氏家うどんは、本来の小麦の持つ独特の色合いと香り、食べれば食べるほどに感じる素朴さが特徴の田舎風うどんです。

今日のメニュ
  ・ こめこパン  ・ 牛乳

 ・ 野菜かきあげ

 ・ 煮込み氏家うどん

 ・ ツナのり酢あえ




今日の給食 4月15日


今日は、三色どん についてのお話です。

三色どんは、卵の黄色とほうれん草の緑がきれいで見た目も良く、お肉と卵と野菜を美味しく食べることができます。

卵は、平安時代の頃から食べられており、江戸時代になると卵焼きなどの卵料理が登場しました。その頃は、牛乳も卵もとても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前です。卵の栄養は良質なたんぱく質が含まれています。

今日は、とりそぼろといり卵、ごまあえをごはんにのせて食べましょう。

 今日のメニュー
  ・ セルフ三色どん

(ごはん とりそぼろ いりたまご ごまあえ)

 ・ 牛乳

 ・ どさんこ汁

今日の給食 4月12日


今日は、牛乳についてのお話です。

給食には毎日牛乳がつきます。牛乳には、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが多く含まれています。 

また、体を作るたんぱく質も多いので、成長期のみなさんにはとても大切な食品です。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも含まれています。

「冷たいからいやだ」とか、最後に一気飲みのような飲み方にならないよう、牛乳は、1番最初にストローをさして少しずつ飲むようにしましょう。

今日のメニュー
  ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ こんにゃく入り海草サラダ

 ・ 栃木県産ヨーグルト

今日の給食 4月11日


1年生のみなさん、入学おめでとうございます。今日から給食が始まります。給食のマナーを守って、楽しい給食の時間を過ごしましょう。「いただきます」といって給食を食べ始めましたね。「いだきます」というのは、食べようとしている料理の材料になってくれた食べ物へのあいさつです。私たちは、動物や植物などの多くの命をいただき自分の命をつないでいます。食べ物をむだにすることは、多くの生き物の命をむだにすることになります。ですから食事の前には、感謝の気持ちをこめて、忘れずに「いただきます」をいいましょう。

今日のメニュー
    ・ はちみつパン  ・ 牛乳

 ・ コーンコロッケ

 ・ グリーンサラダ

 ・ ホワイトシチュー

 

 


今日の給食 4月10日


今日は、切り干し大根 についてのお話です。

 切り干し大根は、大根を切って乾かしたものです。大根は、日本で一番多く作られている野菜なので、大根がたくさんとれた時に保存用として、野菜の少ないときのために作られました。切り干し大根の主な生産地は宮崎県で、11月半ばから加工し始められています。 

また、生の大根よりも栄養があって、骨を丈夫にしてくれるカルシウムや、血を作るもとになる鉄分などがたっぷりです。

今日は、切り干し大根を鶏のささみや、にんじん、もやしと一緒に調味料であえました。
 今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ 揚げぎょうざ  ・ 茎わかめのスープ

 ・ 切り干し大根とササミのあえ物

今日の給食 4月9日


皆さん、進級おめでとうございます。今日から給食が始まりました。給食室では10名の調理員さんが給食を作っています。安全でおいしい給食となるよう、心を込めて作りますので、新しいお友だちとも仲良く楽しい給食の時間を過ごしましょう。

また、今年度も毎月8日、9日を歯と口の日とし、歯と口の健康のためによくかんで食べることを心がける日としたいと思います。良くかんで食べると、唾液がたくさん出て、口の中をきれいにするために、虫歯にかかりにくくなります。そのほかに、消化がよくなり、食べ過ぎを防いだり、味覚が発達したりします。

毎月、8日と9日は、いつもよりかむことを心がけて給食を食べてください。

今日のメニュー
     ・ スライスコッペパン  ・ 牛乳

 ・ ソーセージ  ケチャップ

 ・ 花野菜のサラダ

    ・ ワンタンスープ