給食

今日の給食(H30)

今日の給食 2月1日


今日は、節分 についてのお話です。

節分とは、2月3日、立春の前日で、冬から春への季節の変わり目のことをいいます。この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。自分の年、またはそれよりも1個多い数の豆を食べて、一年間何事もなく健康に過ごせることを願います。今日は、皆さんが元気に過ごせるように、いい事があるようにと、いわしと福豆を献立に使いました。

今日のメニュー
  ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ いわしのごまみそ煮

 ・ ほうれん草のごまあえ

 ・ のっぺい汁   ・ 福豆

今日の給食 1月31日


今日は、クラムチャウダー についてのお話です。

チャウダーとは、アメリカの家庭料理で、魚介類やベーコン、野菜を入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。クラムと呼ばれる二枚貝を使った「クラムチャウダー」が有名ですが、魚を使った「フィッシュチャウダー」、コーンを使った「コーンチャウダー」など、色々な具で作られます。日本では手に入りやすい「あさり」や「はまぐり」などを使って作られる事が多いです。給食でも、あさりを使って作りました。あさりには、鉄分が多く含まれていて、貧血を防ぎ健康な血液を作ります。

 

 

今日のメニュー
    ・ 丸パンスライス   ・ 牛乳

 ・ ハンバーグケチャップソースかけ

 ・ キャベツサラダ

 ・ クラムチャウダー

 

 

 

 

 

 

 


今日の給食 1月30日


学校給食週間5日目です。

今日のいちごゼリーは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAよりとちぎのいちごを使ったゼリーを無償でいただきました。栃木県は、生産量日本一のいちご王国です。いちごがたくさん出回る時期は、昔は4月から5月でした。今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。栃木県でたくさん作られている、大きくてあまい「とちおとめ」は、とても人気があります。新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。

今日のメニュー
      ・ わかめごはん    ・ 牛乳

   ・ たまご焼き  ・ ごぼうサラダ

  ・ 大根と油揚げのみそ汁

  ・ 栃木県産いちごゼリー


今日の給食 1月29日


学校給食週間4日目です。

今日は、氏家うどん についてのお話です。

さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。

10年ほど前に地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。

氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。今日は、煮込みうどんにしました。
今日のメニュー
     ・ こめこパン   ・ 牛乳

  ・ やさいかきあげ
    ・ にこみうじいえうどん

   ・ かんぴょうサラダ

 

 

 

 

 


今日の給食 1月28日


学校給食週間3日目です。

今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。

「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1尾ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。

栃木県は、鮎を多く生産・消費する県で、喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」と認証しています。さくら市喜連川のふるさとの味「鮎の甘露煮」を味わってください。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

   ・ 鮎の甘露煮

   ・ ゆずかつおあえ

   ・ とん汁