日誌

活動の様子(R2)

教職員の研修風景から

先月、ICT業者の方を講師に招き、タブレット端末に導入されているアプリを使った授業づくりについて研修しました。先日もお知らせしましたように、一人一台のタブレットが使えるようになりました。授業で効果的に活用できるよう我々教員もICTスキルを向上させています。




子どもたち同様、我々教員も学び合いを行って、「主体的・対話的で深い学び」を進めています(*^_^*)

心温まるひととき

25日の6年生を送る会で、すてきなプレゼントをもらった6年生がそのお返しに、26日の朝、各学級に行って、6年生手作りのカレンダーをプレゼントしました。すてきな贈り物にはすてきなお返し。卒業生も在校生も心温まるひとときとなりました。
 


「こんなカレンダーをもらいました」とみんなに披露すると、「すごーい」の歓声が響き渡りました(*^_^*)

PTA理事会

本日午後、PTA理事会が開催されました。今回は、役員の選考、そしてPTA会費について協議しました。最後に、各学年委員と専門委員の活動報告があり、各委員長さんからこの1年の活動を振り返ってお話をいただきました。コロナウイルス感染症の影響で様々なことが変わってしまい大変な苦労があったことと思います。今年度役員の皆様本当にお世話になりました。
 

 
※校長からは動画で歌を披露しました。
 

6年生を送る会

25日、児童会主催の6年生を送る会を実施しました。テレビ放送による開会式でスタート。続いて、なかよし班単位で、5年生が中心となって会を進め、感謝の気持ちを伝え、一緒に遊んだり、プレゼントを渡したりしました。5年生がリーダーとしてますます成長していると感じました。
毎年思うのですが、この送る会が終わると一気に6年生の卒業までの時間が早まるような気がします。来週はもう3月です。19日の卒業式まであっという間です…
 

 
放送による開会式では、6年生のクイズがでて盛り上がりました。
 

 
5年生がしっかりリード。5年生がんばりました。
 

 
震源地ゲームで大盛り上がり。
 
1~5年生から手作りのプレゼントを贈りました。
 
最後は、6年生からのスピーチ。心温まる言葉を贈ってくれました。さすが最高学年。みんなのこと、学校のこと、いろいろな思いを伝えてくれました。

テレビ放送による表彰

25日のお昼休み、放送による表彰を行いました。今回は8つの表彰を行いました。文部科学大臣表彰のほか、各種絵画展、書道展、理科展、また、よい歯の児童表彰を行いました。テレビによる表彰で、教室では真剣に見聞きし、全力の拍手で賞賛していました。賞状や盾をアップで見ることができ放送によるよさも感じました。
 
表彰前、廊下に並ぶ表彰される子どもたちの緊張のひととき。ちょっとドキドキです。
 

 
どの子も立派に賞状や盾をいただきました。
 


「こんな盾をいただきました」とアップで紹介すると、このクラスでは「すごーい!」と歓声が上がりました。

入学説明会

 24日、本校の入学説明会を実施しました。来年度の新入生約150名の保護者の方にお越しいただき、学校の概要や入学までのお願いなどをお話しし、その後、登校班や下校班の編制を行いました。保護者の皆様が説明をよく聞いてくださっていて我々職員一同大変うれしく思っています。一度延期しました上、お忙しいところお越しいただきありがとうございました。4月12日の入学式にお子様と会えることを楽しみにしています。
 また、PTA会長様、地区委員の皆様にもご協力いただきました。感謝申し上げます。
   

  

  

 

  

タブレットの機能を使って

3年生の社会の学習で、タブレットを使って昔の道具を調べました。このクラスでは、調べた道具の写真を先生に送り、大型テレビにみんなの道具を一覧に表示したり、調べた道具の写真を並べてつなげてスライドを作ったりしていました。タブレットの機能をフル活用するといろいろなことができそうです。子どもたちはどんどんスキルを向上させています。我々大人・教員も負けずにがんばります(^^;)







子ども同士でどんどん教え合う場面も見られました。

「僕が送った写真、きちんと送られているかな・・・」



スライド資料も簡単に作れます。便利です。

ウグイスの初音

今朝、2・4年昇降口にいた職員が「ウグイスの鳴き声がします」と教えてくれました。近くの梅の木から、ウグイスの姿は見えませんでしたが、美しい鳴き声が聞こえてきました。

「鶯の 身をさかさまに 初音かな」
(うぐいすの みをさかさまに はつねかな)
 基角(きかく)

2年 生・性に関する授業

2年生の学級活動の時間に、本校養護教諭による、生・性に関する授業「みんなたいせつないのち」を行いました。命がどのように大きくなって、生まれたのかを学んだり、命の大切さを学んだりしました。子どもたちは赤ちゃんの人形を興味津々に抱っこしたり、卵の大きさの小ささを知って驚いたりしていました。「自分は多くの人たちのおかげで大きくなったこと」「自分の命もみんなの命も大切であること」を学びました。

はじめに赤ちゃんの人形を抱っこしました。



赤ちゃんの卵ってどのくらいの大きさだと思う?という問いに、「このくらいかな」と考えています。

養護教諭の話を真剣に聞いています。

赤ちゃんの卵はこの紙に貼ってあるシールの中に開いている小さな穴ぐらいの大きさですと説明すると、みんな驚いていました。



最後に「みんなたいせつないのち」というお話で終わりました。
そして授業を振り返り、カードに一生懸命感想を書きました。