日誌

2023年6月の記事一覧

さくら市教育講演会

さくら市教育会(本校事務局)、さくら市PTA協議会共催の「教育講演会」が行われました.

お笑い芸人でもあり、教育評論家でもあるスマイリーキクチさんを講師に、「インターネットに潜む危険なワナ」についての講演を、本校多目的室会場(対面)と各小学校会場(オンライン)および各個人(オンライン)に分かれて視聴しました。

本校多目的室で対面による講演を視聴した方(約40人)

オンラインのための機器の準備、確認

講師のスマイリーキクチさん

一番後ろから見るとこんな感じ

幸せになる言葉「ありがとう」……。対面でもネットでも同じですね。

これからネット社会に出て行く子どもたちを教える側の私たちにとって、たいへん貴重なお話でした。

スマイリーキクチさん、ありがとうございました。

ペットボトル工作「風鈴作り」

教員業務支援員の寺岡さんの指導の下、ペットボトルを使った「風鈴作り」を行いました。

寺岡さんから、作り方を聞きます。

完成したお手本です。こんな素敵な風鈴、家に飾りたいですね。

どんな飾りを付けようかなぁ。集中しています。

アイデアがどんどん浮かんできます。かなり形ができてきました。

できた~っ!

一人ひとりが思い思いの作品を完成させることができました。

3年 図工「水彩絵の具で思いのままに」

3年生の図工の授業の様子です。

いろいろな色を混ぜて、アジサイやカエル、カタツムリ等、本物に限りなく近い色を作ることが目標です。

画像を見て「本物の色」を確かめます。

タブレットで色を確かめ、色を作る。その繰り返しです。

パレットの使い方もとても上手です。いろいろな色を作り確かめていることが分かります。

集中して取り組んでいます。

本物の色を作るのは難しい。でも、チャレンジする姿、すばらしいですね。

4年 理科「生き物の1年間」

4年の理科の授業の様子です。

校内にある木のうちの1本を「マイツリー」として決めて、「マイツリー」の春夏秋冬の変化を調べていく学習です。個人のタブレットがたいへん役に立っています。

4月に決めた「マイツリー」の写真を撮っています。

同じ木が「マイツリー」の児童もいます。

近くから撮影する子

遠くから撮影する子

様子をタブレットに文字で表す子

タブレットが有効に活用されています。

時代が代わり、学習の方法も進化しています。しっかり使いこなしていてすばらしいですね。

1年 親子ふれあい活動

6月23日(金)1年生の親子ふれあい活動の様子です。

今年度、全学年で最初の親子ふれあい活動です。「しっぽ取り」と「紙飛行機飛ばし」を行いました。

役員さんからの説明があり

しっぽをつけて

とれ~、にげろ~、

紙飛行機を作ります。児童は「どう作るのかな?」。保護者の方は「どう作るんだっけな?」って感じでしょうか?

 

飛べ~~~~っ。みんなで一斉に飛ばします。

一番飛ばした児童にはインタビューもありました。「好きなくだものは?」

親子で体を動かしたり物を作ったりという活動をとても楽しんでいました。

参加した保護者の皆さん、お疲れさまでした。

計画、準備、運営、片付け等、この活動を企画してくださった役員の皆さん、ありがとうございました。

 

6年 修学旅行二日目④

国会議事堂に到着しました。それほど混んでいなかったので、すぐ中に入ることができました。

傍聴席に座り、国会についての説明を聞き

国会議事堂の内部を見学し

最後は定番の写真撮影です。こちらもほとんど待つことなく進みました。

これですべての活動が終了しました。この後バスに乗り、学校に戻ります。

6年 修学旅行二日目③

スカイツリーに到着しました。まず撮影エリアで集合写真を撮ります。

全員が乗れる大きさのエレベーターで最上階(地上450m地点)まで登ります。

最上階です。ガラスの向こうは地上ですが、見えるでしょうか。

班別活動で、昼食を食べ、買い物も十分に行い、スカイツリー終了です。

この二日間、結構な距離を歩いているため、子どもたちの座るシーンが増えています。しかし、心は燃えているようです。

次はこの旅行の最後の目的地、国会議事堂に向かいます。

6年 修学旅行二日目②

ホテルを出発します。

国立科学博物館につき、クジラ像を背景に、はいピース!

待ち時間も勉強です。

待ってる間、蒸気機関車を背景に

館内は全体的にこんなふうに暗めです。

次はスカイツリーに向かいます。

5年 理科「生命の誕生」

5年生の理科の授業の様子です。

「生命の誕生」の学習の一環として、生命が誕生(ヒト)することのたいへんさを、お腹に赤ちゃんがいる母親の立場になって体験しました。

テレビに映っている赤ちゃん。とても小さいですが……。

誕生直前の設定の重さを持ってみます。

室内を一周すると子どもたちに疲労感が。

落っこってしまいそうです。

たいへんな思いをして命が誕生します。一人一人の ”命” 大切にしようね。