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日誌(R6)

委員会活動

6月7日(木)6校時に実施した委員会活動の様子です。

各委員会とも、この時期に必要な作業や常時活動の準備をしていました。

運営委員会……県民の日集会の準備

 

緑化委員会……水やり当番決め、草取りボランティアの準備、緑化クイズ作成

保健委員会……口と歯の衛生週間のポスター作成

給食委員会……食育クイズ作成、練習

図書委員会……家庭読書しおり作成

放送委員会……先生方へのインタビュー準備

運動委員会……校庭整備、砂場の砂入れ

どの委員会も、本格的な活動が始まり、やる気満々です。
 
 

 

5年 理科「メダカのたんじょう」

5年生の理科の授業です。

メダカを育てていく過程における、メダカの成長の様子やカラダの特徴を学習する単元です。

この時間は、たまごの育ちを観察しました。観察には「解剖顕微鏡」を使います。

各班1つずつ、解剖顕微鏡とたまごを受け取り

観察開始。よく見えるよう合わせるのが難しいようです。

合わせる(見る)ことができた班(児童)は、ノートに記録します。

各班のたまごの様子が、散乱してからの日数によって違うため、他の班と見せ合います。

どの班もうまく合わせて見ることができ、他の班と共有することもできました。

一日一日のたまごの中の成長の様子、しっかり把握できたようです。

5年 総合的な学習「環境保全活動」 実践編

次は、鬼怒川河川敷に移動しての実践編です。

バスでゆうゆうパーク南側の鬼怒川河川敷に移動した子どもたちは、絶滅が危惧されているカワラノギクを守るため、外来植物のシナダレスズメガヤ等の抜き取り作業を行いました。抜き取り作業には、同じく「うじいえ自然に親しむ会」の南部正人さんも加わり、ご指導くださいました。

活動内容や注意事項を聞いて

一人1本ずつ、ピックマトックという道具を受け取り

活動を開始します。

草むらも岩場も、カワラノギクを守るために

すぐにバケツがいっぱいになります。

「環境保全活動」全景

最後にみんなで、はい、チーズ!

子どもたちは、地元の自然環境を守ることの大切さを意識しながら、活動しました。

高橋さん、南部さん、白楊高校の皆さん、ありがとうございました。

5年 総合的な学習「環境保全活動」 座学編

6月5日(水)、5年生が「総合的な学習の時間」に、地域の自然環境を保護することの大切さを学ぶ授業を行いました。

最初に「うじいえ自然に親しむ会」会長の高橋伸拓さんが、教室で環境保全活動についてのお話をしてくださいました。

宇都宮白楊高校の先生と5人の生徒も、教室後方で学習に参加しています。

高橋さんの話に興味津々です。

この後の学習につながるよう、メモをしっかりとっています。

座学の後は、バスでゆうゆうパーク南側の鬼怒川河川敷に移動し、絶滅が危惧されているカワラノギクを守るため、外来植物のシナダレスズメガヤ等の抜き取り作業を行います。

1,2年 緑化活動「花壇に花植え」

2校時は、1,2年生による花壇の花植えです。

ふれあい班毎に並んで

ご協力くださるボランティアの方々(11名)に皆でご挨拶をして

割り当てられた花壇に行き

黒マルチに穴を開け、花を差し込んで

働き者のバトンも引き継がれています。

花壇が変身していきます。

花植え完了!1,2年生のがんばりに感謝です。

3,4,5年生が除草,6年生が黒マルチ張り、1,2年生が花植え、先生方、ボランティアの方々が支援。正に熟田小学校コミュニティ(学校と地域社会の共同体)で緑化活動が完了ました。

ご指導、ご協力くださったボランティアの皆さん、ありがとうございました。