本日（６月２３日）、６年生の社会科の学習で、租税教室を行いました。この時間は、さくら市役所税務課の大柿さん、木村さん、近江さんの３人にお越しいただき、子供たちは「税金」について学びました。

まずは、どんな税金があるのか、「税金の種類」について学びました。さらに、ジュラルミンケースに入った「１億円」の見本束（レプリカ）が登場！ 実際に持ち上げて、重さを実感していました。その後、「もし税がなくなったら社会はどうなるのか？」というテーマの動画を視聴し。警察や消防、学校や公園、橋や道路、ゴミの回収など…日々の暮らしを支えている多くの仕組みが税金によって成り立っていることを、子供たちは真剣な表情で学んでいました。

普段はなかなか意識していなかった生活、その何気ない暮らし自体が「みんなの税金」によって支えられていることを再確認し、税金の必要性を感じていたようです。

１年生の授業（６月２０日）の様子です。

この時間は、ＩＣＴ支援員からミライシードを使った学習の仕方を学びました。子供たちは、まずクロームブックを立ち上げ、ミライシードに接続します。実際に算数の問題に挑戦するなど、意欲的に取り組みました。今後、主体的な取り組みになっていくよう、支援していきたいと思います。「できた」と声を発し、喜びを表現するなど、笑顔がいっぱいありました。

 子供たちは、デジタル機器に慣れていて使い方を覚えるのが早いです。併せて、情報モラルに関する指導も充実していきたいと思います。

本日（６月１９日）さくらスタジアムを会場に、校内陸上競技記録会を実施しました。これまで体育の時間「陸上記録会の練習」に一生懸命練習を重ねてきました。昨日までの自分を超えるために、自己記録を１秒でも速く走り、１センチメートルでも遠くに跳んだり投げたりできるよう、精一杯チャレンジしていました。

そのときの様子をお伝えいたします。

【１０００ｍ走】

【ボール投げ】

【走り幅跳び】

【５０ｍハードル】

【１００ｍ走】

すばらしいスタジアムで競技することができ、貴重な経験となりました。子供たちからは「走りやすかった」や「もっとやりたい」「緊張した」「気持ちよかった」などの声がありました。

暑さが厳しい中での実施となりましたが、子供たちは日陰で休んだり、こまめな水分補給をしたりするなど、工夫して熱中症対策をしていました。また、保護者の皆様にも、これまでの体調管理や、前日の睡眠時間の確保、当日の朝食をしっかり食べてくることなど、さまざまな熱中症予防策をしていただき、ありがとうございました。

また、すばらしい会場を提供してくださったさくら市、さくら市教育委員会、さらに運営スタッフとしてご協力いただきましたさくら市教育委員会事務局の方々、本当にありがとうございました。

４年生の体育「水泳運動（浮いて進む運動、もぐる・浮く運動）」の授業の様子です。

この日（６月１８日）も暑い一日となりました。子供たちは、自分の課題に応じた練習に取り組んでいました。

本日（６月１８日）の朝の活動は、竜巻発生時の対応（シェルター作り）を訓練として体験しました。災害はいつ発生するかわかりません。子供たちは身を守るための行動の一つを学びました。

 いろいろな災害があることを知るとともに、その「時や場」によっていろいろな避難の仕方があることも学ぶことができました。こうした訓練の時から、避難時の行動の意味をよく考え、命を守る行動ができるようにしていきたいと思います。