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2022年3月の記事一覧
エプロンづくり①(5年生 家庭科)
5年生の家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」の学習を参観しました。自分のエプロンを作るという内容です。初めは、教室で作りたい大きさに寸法を測って、布を裁っていきます。子どもたちは、ここで切ってしまって大丈夫だろうかと緊張しながら作業をしていきます。
次の時間からは、いよいよ家庭科室での作業が始まります。布の端を折ってアイロンをあててからしつけ縫いをします。それが終わるといよいよミシンの出番です。エプロン作りが始まる前に、練習布を使っての練習はしましたが、まだまだ不安です。友達と協力し合い、確認し合いながら作業を進めています。
出来上がりまでには、もうしばらくかかりそうです。子どもたちは、丁寧に丁寧に作業を進めていました。
国旗当番の引き継ぎ
学校にある国旗掲揚塔。実は毎日6年生が当番制で国旗を揚げています。今日の2校時の休み時間に、6年生代表から5年生代表へ、国旗の装着のしたかや掲揚の仕方などを伝えました。5年生の代表は、これから他の5年生にも伝えなければなりません。一つ一つの動作にしっかりと注目して、掲揚の仕方や注意点を覚えようと頑張っていました。
少しずつ、6年生が旅立つ準備をしています。5年生は、改めて6年生の頼もしさを感じていたようです。
6年生を送る会
本日の3校時に「6年生を送る会」をオンライン形式で実施ました。これまで、下級生は6年生の卒業に向けて「感謝」の気持ちを胸にプレゼントや動画などの準備を進めてきました。また、6年生は、下級生にこれからの小学校生活に困らないようにと「思いやり」に満ちたメッセージを考えたり、来年度に各教室で使用できるカレンダー作りなどを行ってきました。そのため、お互いがお互いを思いやるとても素晴らしい会になりました。
いよいよ6年生は、卒業まであと約3週間となりました。この喜連川小学校で学んだ「頑張ることの大切さ」や「相手を思いやる心」などをもとにしながら、自分の人生をよりよい方へ導くのに必要なたくさんの力を見付けていってほしいと思います。
最後に、真剣に参加していた6年生の様子をお伝えします。
いよいよ3月です
いよいよ3月になりました。6年生の卒業まであと約3週間、5年生以下の下級生の修了まであと約4週間となりました。いよいよ別れと出会いの季節がやってきます。
3月の掲示板です。「6年生を送る会」で使用した5年生が作成した花束が飾ってあります。5年生が、6年生へのありがとうという感謝の気持ちを込めた花束です。
さくら市教育委員会からのお知らせ
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。