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2022年3月の記事一覧
卒業式
本日、令和3年度の「卒業式」を実施しました。あいにくの雨模様でしたが、しっかりとした卒業生の「返事」や「校歌」、堂々とした姿勢が、雨の日を感じさせない晴れやかな卒業式にしてくれていました。式の後は、最後の学級活動を行い、先生方や保護者の皆様に見送られて中学校へと旅立ちました。
すばらしい卒業式になりました。みんなの笑顔、忘れません。
卒業式準備(5年生)
明日の「卒業式」に向けて、式場等の準備を行いました。5年生は、いろいろな担当に分かれて、自分の仕事に集中して取り組んでいて、すばらしい働きぶりでした。進んで一生懸命働く姿は、喜連川小学校のすばらしい伝統です。
明日の6年生の喜ぶ顔が楽しみです。
6年生の最後の1日
いよいよ明日、卒業式を迎えます。6年生にとっては卒業式前の最後の日になります。卒業式練習をしたあとの3・4時間目は、クラスそれぞれで楽しいイベントを行ったり、担任の先生から「あゆみ(通信票)」をいただいたりしました。
◎担任の先生から、一人一人に「あゆみ」を渡しています。頑張ったところやこれからの課題等を確認しながら、丁寧に手渡していきます。これから巣立つ子どもたちへ、最後にできる言葉のプレゼントです。
◎各クラスのイベント、1組はなんと「大喜利」に挑戦しました。お題を出す係の人達、落語家のように回答する人達、そして観客役の人達が判定する役割で実施しています。判定の投票も今時らしくタブレットで行います。
◎各クラスのイベント 2組は外に出て3つの遊びを行いました。「けいどろ」「ドッジボール」「全員リレー」です。最後の「全員リレー」では、担任の先生も参加していました。
明日からは、この光景が見られなくなるのが、少し寂しい気がします。
祝詞をいただいています
明日の卒業式を控え、多くの方々から卒業の祝詞をいただいています。今は、6年生教室の廊下側のフリースペースに掲示してあります。
心温まるお言葉を、ありがとうございます。明日の卒業式でも、会場に飾らせていただきます。
卒業式に向けて⑤
今、学校内で、卒業式に向けてお祝いの掲示が、いろいろなところで見られます。卒業式に向けて、下級生や先生方の思いが表れているような気がします。
◎体育館の掲示物です。大きな木に、さくらの花の形をした各クラスからのメッセージが、咲き誇っています。
◎6年生教室近くの廊下の掲示物です。
◎ラウンジと体育館通路の掲示物です。
◎最後は、意外なところです。理科室の掲示物です。
未来のわたし(6年生 図工)
6年生図画工作の最後の単元「未来のわたし」の作品が完成しました。2月から取り組んできた工作です。未来の自分を想像して、紙粘土で表現していくものです。芯となる部分を作り、紙粘土で覆いながら形作っていきます。
形ができたら、いよいよ彩色です。自分のイメージに合う色を選びながら、水彩絵の具を塗っていきます。
色がついて作品がだいたいできあがりました。今回は、作品にニスを塗っていきます。
子どもたちが夢や願いを込めて作った作品です。
元気いっぱい(昼休みの様子)
15日(火)の昼休みの様子です。6年生にとっては、小学校生活最後の昼休みになります。他の学年の子どもたちも、その学年の修了が近づいてきているせいか、たくさんの児童が元気いっぱいに校庭中を走り回っていました。
子どもたちが遊び回り、活気に満ちた声が充満しています。
わたしたちの学校じまん(3年生 国語)
3年生の国語「わたしたちの学校じまん」という単元です。グループで、自分の学校の自慢したいところやその理由等を考えて、資料を集め、発表原稿を考え、最後に発表会を行う内容です。まずは、グループで話し合い活動から始めました。
さあ、発表する内容が決まれば、資料を集めたり、発表原稿を作ったり、さらには発表の練習もしなくてはなりません。みんなで協力して準備を進めていきます。
だいたい準備が整ったようです。いよいよ発表会です。グループのみんなが一緒なので心強いです。
子どもたちの発表では、学校の中にある田中稲荷神社、池やビオトープのある中庭、学習などの支援に来てくださる学校応援隊など、たくさんの魅力が伝えられていました。子どもたちの発表の力も高まっています。
卒業式に向けて④(6年生 同窓会入会式と予行練習)
今日は、表彰(篤行善行少年、体育優良児童)、同窓会入会式、卒業式予行練習を行いました。
◎表彰。表彰は、朝の会の時間に行い、全校児童にリモートで配信しました。
◎同窓会入会式。同窓会の意義や、これからの活躍への期待の話をしました。今年度の同窓生を入れて、喜連川小学校の同窓生は1027名になりました。ちなみに、統合以前の穂積小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、旧喜連川小の同窓生を含めると、16607名になります。
◎卒業式予行練習。卒業式本番を想定して、予行練習を行いました。入場の仕方や返事、校歌や退場の仕方など、一連の動きを実施しました。子どもたちも、流れがわかり、自信がついてきているのが分かります。
いよいよ、あと3日です。あっという間です。
エプロンづくり(5年生 家庭科)
5年生家庭科の最後の単元は「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という単元です。この単元で、子どもたちはミシンを活用してエプロンづくりに挑戦します。10時間をかけて、エプロンづくりが行われました。初めは、教室で寸法を測って印を付けたり、形に合わせて布を裁ったりしました。
さあ、いよいよ家庭科室に移動してのエプロンづくりです。ミシンを使いながら慎重に進めていきます。しつけ縫いをしたり、布の折れ目にアイロンを掛けたりして、完成を意識して真剣です。
最後は、ポケットを付けてひもを通せば出来上がりです。初めてのミシンでしたが、かなり使い方に慣れてきれいなエプロンを完成させることができました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。