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2021年11月の記事一覧
ごちそうパーティー(1年図工)
1年生の図画工作科の時間をのぞいてみました。黒板には「ごちそうパーティー」と書かれています。子どもたちの手元には、ピンクやブルー、イエローといったパステル調の紙粘土が置かれています。先生が見せてくれたごちそうの画像を見てイメージを膨らませます。
イメージしたことから設計図を書き、それが終わった人から作成開始です。
こねたり、切ったり、つけたりしてイメージ通りに形を作っていきます。子どもたちは、あっという間に作っていきます。
さあ、いよいよ仕上げです。置き場所を工夫して、飾り付ければ完成です。とっても上手にできました。みんなで楽しいパーティーができそうですね。
イメージしたことから設計図を書き、それが終わった人から作成開始です。
こねたり、切ったり、つけたりしてイメージ通りに形を作っていきます。子どもたちは、あっという間に作っていきます。
さあ、いよいよ仕上げです。置き場所を工夫して、飾り付ければ完成です。とっても上手にできました。みんなで楽しいパーティーができそうですね。
300人のキラリさん
先日のホームページで紹介しました「喜小のキラリさん」。期間中に見つかったキラリさんは、トータル300人を超えました。最終日の19日も多くの子どもたちがポストにカードを入れていました。飾りきれないくらいのたくさんのキラリさんが見つかりました。たくさんのよい行いが見つかりみんなに紹介されてうれしく思います。
各学年のキラリさん(一部)を紹介します。
たくさんのキラリさん。この他にも、目立たないけど一生懸命よい行いをしているキラリさんもたくさんいます。キラキラ輝く子どもたちですね(^^)
各学年のキラリさん(一部)を紹介します。
たくさんのキラリさん。この他にも、目立たないけど一生懸命よい行いをしているキラリさんもたくさんいます。キラキラ輝く子どもたちですね(^^)
声をかけ合いながら(5年体育)
体育館で5年1組の子どもたちがマット運動をしています。よく見てみるとグループごとに運動の様子をタブレットで録画し、自分たちの運動を再生して見ていました。近づいてみると「〇〇さんの手の付き方いいね。」「◇◇さん、足を閉じるともっといいよ。」など声をかけ合っています。互いによさやアドバイスできて素敵です。
以前はこんな活動はできませんでした。ICT機器の活用で学びが進んでいますね。
外では、5年2組の子どもたちがティーボールをしていました。ティーボールは、野球型スポーツで、筒の上にのせたボールをバットで打つので、動く球を打つのが苦手な子も楽しめます。男子、女子に分かれて、大いに盛り上がっていました。打つときには「よく見て!」「いいよ!」、守るときには「〇〇さん、ボール戻して!」「ナイスキャッチ!」など、2組の子たちも声をかけ合いながら熱中していました。子どもたちが夢中になって声をかけて、打って、走って、守って、投げる。いいですね。
(男子)
(女子)
男子も女子もとても盛り上がっていました。
外では、5年2組の子どもたちがティーボールをしていました。ティーボールは、野球型スポーツで、筒の上にのせたボールをバットで打つので、動く球を打つのが苦手な子も楽しめます。男子、女子に分かれて、大いに盛り上がっていました。打つときには「よく見て!」「いいよ!」、守るときには「〇〇さん、ボール戻して!」「ナイスキャッチ!」など、2組の子たちも声をかけ合いながら熱中していました。子どもたちが夢中になって声をかけて、打って、走って、守って、投げる。いいですね。
(男子)
(女子)
男子も女子もとても盛り上がっていました。
1年生へ、読み聞かせのプレゼント
3年生の国語の学習で「はんで意見をまとめよう」という単元があります。班での話し合いの仕方を学習してから、実際に班で話し合いを行います。話し合いの議題は「1年生に読み聞かせをするために、グループで一冊本を決めよう」です。子どもたちは、お薦めの本をもってグループ活動に臨みます。
1冊の本が決まれば、分担して1年生への「読み聞かせ」の準備をしないといけません。司会を中心に、読む順番を決めて、実際に読む練習をします。1年生に読み聞かせることを考えて、どうすれば伝わるか、どうすれば楽しく過ごしてくれるか試行錯誤です。
さあ、いよいよ本番です。1年生の教室に入ると、1年生は顔を輝かせて3年生たちを見つめています。3年生も、緊張しながらも、練習してきたことを思い出しながら読み聞かせを進めていきます。
「読み聞かせ」終了です。3年生、お疲れ様でした。1年生も大満足ですね。
1冊の本が決まれば、分担して1年生への「読み聞かせ」の準備をしないといけません。司会を中心に、読む順番を決めて、実際に読む練習をします。1年生に読み聞かせることを考えて、どうすれば伝わるか、どうすれば楽しく過ごしてくれるか試行錯誤です。
さあ、いよいよ本番です。1年生の教室に入ると、1年生は顔を輝かせて3年生たちを見つめています。3年生も、緊張しながらも、練習してきたことを思い出しながら読み聞かせを進めていきます。
「読み聞かせ」終了です。3年生、お疲れ様でした。1年生も大満足ですね。
光のとおりみち
校舎内を巡回していた時です。南校舎の壁がキラキラ光っているのに驚き、中庭に行ってみました。すると、3年生が鏡を持って、日陰になっている南校舎の壁に光を反射させているところでした。光が反射する様子が楽しく、方向を変えて光を映し出していたのです。この後、3人一組になり光の通り道づくりを行っていました。光の通り道も、子どもたちの笑顔も、キラキラ輝いていました。
ギザギザアート
2年生の教室で、図画工作科の授業で作成した「ギザギザアート」の作品の鑑賞会をしていました。思い起こせば、画用紙を適当に切って表れた形をじっと見つめながら、何に見えるか想像していたのが始まりです。その後、黒い台紙の上でいろいろ並べて試していました。貼り終わったら、彩色をして題名を付けて完成です。
子どもたちの想像力は無限大ですね。
子どもたちの想像力は無限大ですね。
百聞は一見にしかず
ここのところ、理科室をのぞくとだいたい実験をしている様子を見ることができます。
今週の初め15日(月)には、6年生が「大地のつくりと変化」の学習で地層がどのようにしてできていったのかを実験していました。水路を川に見立てて、水とともに砂や砂利、土などを流していきます。積もり方に興味津々です。
17日(水)には、5年生が「流れる水のはたらき」の学習をしていました。同じ条件のもとで、水の勢いだけを変えて流してみて、川の途中の様子を観察するのです。子どもたちは、事前に予想をしています。予想通りになるか集中して実験をしていました。
同じ17日(火)、6年生が地層の標本をみながら、砂や砂利などを手に取って実際に触って一つ一つを観察していました。
そして今日は、教室で「化石」の標本を実際に見る活動を行っていました。アンモナイトや珪藻類、貝の化石などもあります。子どもたちは、自分の関心のある化石を手に取って、その様子をノートに書き込んでいました。
さくら市には、各小学校に理科支援員さんを配置してくださっています。担任だけだと準備や片付けに時間をかけてしまうのですが、理科支援員さんのおかげで、充実した実験ができます。
今週の初め15日(月)には、6年生が「大地のつくりと変化」の学習で地層がどのようにしてできていったのかを実験していました。水路を川に見立てて、水とともに砂や砂利、土などを流していきます。積もり方に興味津々です。
17日(水)には、5年生が「流れる水のはたらき」の学習をしていました。同じ条件のもとで、水の勢いだけを変えて流してみて、川の途中の様子を観察するのです。子どもたちは、事前に予想をしています。予想通りになるか集中して実験をしていました。
同じ17日(火)、6年生が地層の標本をみながら、砂や砂利などを手に取って実際に触って一つ一つを観察していました。
そして今日は、教室で「化石」の標本を実際に見る活動を行っていました。アンモナイトや珪藻類、貝の化石などもあります。子どもたちは、自分の関心のある化石を手に取って、その様子をノートに書き込んでいました。
さくら市には、各小学校に理科支援員さんを配置してくださっています。担任だけだと準備や片付けに時間をかけてしまうのですが、理科支援員さんのおかげで、充実した実験ができます。
ギコギコトントンクリエーター その後
4年生の図画工作「ギコギコ トントン クリエーター」。以前、授業応援隊の皆様にお手伝いをしていただきながら、材料をのこぎりで切ったり、釘で打ち付けて材料を付けたりする体験を行いました。
その後、作品はどうなったのか気になり教室をのぞいてみると、作品作りの最後の仕上げが行われていました。補強の材料を付けるために釘を打ったり、できた先品に色をつけたりしています。作品には、一人一人の思いが込められていますから、細部までこだわって仕上げを行っていました。
設計図通りに作るのは難しかったかもしれません。でも、作品を完成させた子どもたちの顔には、たくさんの達成感が表れていました。
その後、作品はどうなったのか気になり教室をのぞいてみると、作品作りの最後の仕上げが行われていました。補強の材料を付けるために釘を打ったり、できた先品に色をつけたりしています。作品には、一人一人の思いが込められていますから、細部までこだわって仕上げを行っていました。
設計図通りに作るのは難しかったかもしれません。でも、作品を完成させた子どもたちの顔には、たくさんの達成感が表れていました。
学び合い
中休み、鉄棒を一生懸命がんばっている3年生がいました。次の時間が体育(鉄棒)らしく、その前に逆上がりの練習をしていたのです。足も上がってもう少しでできそうでした。すると、そばにいた子が「もう少しだよ」と声をかけ、「こうするといいよ」とアドバイスしていました。休み時間に一生懸命に練習する子、そしてそれを応援して励ます子・・・そんな学び合いの様子に、心があたたかくなりました。
努力は裏切りません。できるようになると信じてがんばってほしいです。
努力は裏切りません。できるようになると信じてがんばってほしいです。
平行と垂直を探しに(4年算数)
昇降口前を歩いていたら4年生がタブレットで何か写真を撮っています。何をしているのかたずねると、算数の勉強で「平行」「垂直」を学習したので、身の回りの「平行」「垂直」を探しに校内をめぐっていたのでした。子どもたちは「あ!ここにもあった!」「これも平行だね」と友達と楽しそうに確認し合いながらタブレットで写真を撮っていました。
その後、教室に戻り、撮った写真に「ここが平行」「ここが垂直」など書き込みをして、共有アプリに送信し、みんなで確認をしました。
同じ学習活動も、以前は、ノートに平行・垂直の場所をメモするだけでしたが、今は自分のタブレット端末で写真を撮って書き込みをして保存ができます。さらに友達の見つけたものをみんなで簡単に共有ができます。ICT機器のおかげで効果的な学習が行えうれしく感じています。
同じ学習活動も、以前は、ノートに平行・垂直の場所をメモするだけでしたが、今は自分のタブレット端末で写真を撮って書き込みをして保存ができます。さらに友達の見つけたものをみんなで簡単に共有ができます。ICT機器のおかげで効果的な学習が行えうれしく感じています。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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